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バックオフィス責任者として顧客の情報システム部をコンサルをした。
今、とある企業の情報システム部の仕事をしています。
私のメインの仕事は自社の社内部門ですが、ITエンジニアとしての経験、社内部門で仕事をしている経験を生かして企業のシステムコンサルを行っています。
自社で働く際は、自分が使っているツールに注力することが多いですが、情報システム部であれば、コスト等も含めて全体像を描くことが重要になります。
私は下記のようなプロセスで顧客の情報システム部を見
KAKEAI Interaction day 2020
本日、会社から天野さんが代表としてKAKEAI Interaction day 2020に出ました。前日までかなり緊張していたようですが、天野さんの雰囲気(誠実な感じ)が出ていて、とても良かったと思っています。
KAKEAIさんとの出会いを時系列で記載しながら、感想を書きたいと思います。
2019年8月 KAKEAIさんに興味を持ったのは、2019年8月でした。
会社の問い合わせフォームから
組織の考え方(どの部署に所属するのか)
よく面接で「どの部署に所属するのか」と聞かれるので、ジェイシーテクノロジーでの部署の目的やグループ分けている意味をまとめました。
全体図 会社の組織は下記です。(会社説明資料より抜粋)
この中でエンジニアが所属するのは、「技術サービス部」です。
技術サービス部の中に「プロジェクト推進グループ」と「ICTソリューション支援グループ」があります。
「プロジェクト推進グループ」と「ICTソリ
人事系のtwitterを見て思うこと
twitterで人事系の内容を多く見るようになりました。
面白い発言をしたり、熱量が高いメッセージを送ったり、ダンスをしたり(笑)、社会人として「仕事ができる人」や「○○なタイプはNG」みたいな論調だったりと、様々な人を多く見かけるようになりました。
人事系はあまり社外に発信する機会がないので、とても良いと思っています。
人事系の中でも、「採用タイプ」と「労務タイプ」で異なるので、tw
年次有給休暇について思うこと
GWや年末年始などの長期休暇に年次有給休暇(1日単位)をつけて長期休みにする人がいます。これはとても良くて私もやりたいところです。長期の休みになると「リフレッシュ」できて、また休み明けから仕事頑張ろう!という気持ちになります。
しかしながら、一方で「半日単位」「時間単位」という年次有給休暇も会社によっては、制度として導入しているところもあります。
私の会社でも半日単位の年次有給休暇を導入
忘年会こそビジネスチャンス
私はエンジニアで現場にいたとき、忘年会や歓送迎会で幹事をしていました。というのも、幹事になると「参加しようか/しないか」を考えなくてよいし、好きなお店を自分で決められるし、なによりも「面倒な仕事」だからです。大体、一番の若手がやるのですが、みんな面倒でやりたがらないです。
やりたがらない仕事=価値を提供できる仕事という考えなので、率先して対応していました。通常の仕事だけではなく、幹事も含めて
社労士事務所への転職ポイント
私はIT→社労士事務所→ITと進んでいますが、基本的に良いことが多かったので、これから社労士事務所で勤務しようと思っている人向けに個人が感じたことを記載していきます。
(先に申し上げますが、私がいた社労士事務所はかなり待遇も良く、売上規模も大きかったです。正直、恵まれていました)
1. 社労士事務所に転職するということ
【求人はどこで探すのか】
まず、求人が見つかりません。というのも、「お
仕事選びのアートとサイエンス
たまたま本屋で見つけたのですが、表紙の「絵」と「キャリア」という組み合わせにとても興味があり、読みました。
大学生の時に「西洋美術」「東洋美術」両方とも興味があって、授業を受けてました。自分は全く絵が描けませんが、美術は大好きです。
特に、西洋美術ではレンブラントなどの「光と影」を使った手法が好きで、「東洋美術では緒方光琳などの琳派が好きでした。
今回は表紙買いをしています(笑)
エンジニア→人事コンサル→社内管轄へ。
7月から転職しました。
自分のためにもこれまでの経歴を振り返ってみようと思います。
エンジニアの方も、人事の方も参考になればと思っています。
1. 経歴まとめ現在、3社経験しています。
1社目(A社):ITベンチャーに新卒入社(50人前後→300人くらい)
2社目(B社):社会保険労務士事務所勤務(15人前後)
3社目(C社):ITベンチャー(100人くらい)
<それぞれの仕事概要>
A社(7
当たり前のことを熱弁すると?
セミナーに参加するときに「面白いセミナー」「面白くないセミナー」ってあると思います。
先日も「ちょっと微妙だなぁ」というものがあったので、自戒もかねて記録しておきます。
1. 微妙な理由1(内容)
セミナーが微妙だった理由ははっきりしています。それは、「すでに知っている内容だった」から。
新しい発見があると期待して行っているにも関わらず、既知の内容だと期待値に合わないので、面白くないと感