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(体験記)筋トレしてたら車に乗るのが怖くなった(上)

ヘッダ写真をおかりしています。お写真の場所はロス・エンジェルスらしい。

ぼくは普段筋トレをすることがそこそこありますが、何もジム行ってどうというものでもない。

それは自分の人生にジムを挟み込んだら今していることの多くが立ち行かなくなるため。なら一週間に1回程度にすりゃあ、とご提案されるかも知れませんが、筋トレの効果は週に5/7回の持続性がないと浅くなってしまう。

筋トレする価値について

そしてぼくの筋トレに対する期待が

・座りっぱなしによる死の回避
・(上記副産物としてでもありますが)普通に眠くなりたい

を求めるから続けている節があります。

上記見てもらえればわかりますが、眠くなるには起きている間に疲れとく必要があります。

そして「疲れ」には何が必要か―――――大きな筋肉が酷使されることです。

身体の中で一番大きな筋肉とは大腿四頭筋~大臀筋です。つまりぼくらに―――――少なくともぼくと同じ悩みを持っている人に―――――とっては、脚の筋トレをすればいいことになります。

脚を疲れさすならなかやまきんに君が最強

ぼくが取り入れさせて頂いている脚の筋トレはこちら。

こちら初級編なので、慣れたら3分半の部分を0.5倍速にしてください。すると7分の筋トレ時間が手に入る。

さらにそちらにも飽き、足らないことになったら、上記ムービーが始まった瞬間から(その頃にはメニューの中身を覚えているはずなので)メニューに含まれている何かしら好きなトレ選択して実行してください。

前置きの間を使って何かしら足を酷使してやると、その後に始まる一つ一つのトレ解説に合わせて今度は同じ行動を続けることで最終的に10分の脚トレになります。何もしなければ3分でしかないため、脚への合計負荷が単純に3倍になることは非常に恩恵が高い(はず)。

上記唯一の弊害は最後のしこスクワットです。こちらは中級編でも取り扱われているぐらい体力消費がすさまじい。

トレーナーのきんに君がしこスクの解説をしている間に、馬鹿正直にこちらもやってると痛い目を観るでしょう。

しこスクの途中で目標時間の10分に到達するので、後半は腰を深くおとさないしこスクに移行すると良いでしょう。いずれこの脚トレをいかにクリアしていくかの解説もしたいし、さらに次回以降にも挙げる腕トレとか全身トレとかの一個一個どうすべきか+さらに負荷を増やすには、の説明もしたい。

簡単に説明すれば、上記よりも負荷をかけたい場合、両手にダンベルを持つと良いです。ぼくは非力なので2kgのダンベルを使っています。

2kgなことには理由がありました。それは市販のPET BOTTLEにおける容量上限が2kgであるためです。

そこまで筋トレに熱がなかったころはわざわざ普段飲まない茶を2つ買って、飲み終わったら水入れて両手に持って使っていました。200円ぐらいの投資です。

そして、車に乗るのが怖くなった理由は怪我なのですがそれについてまた次回……無事に月曜日を終えられた皆さんが素晴らしいとぼくは思う。


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