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【活動日誌】そろそろ攻めます

こんばんは!
そろそろ攻めようかなぁ・・・笑、小栗義樹です。

本日は木曜日。活動日誌を書いていこうと思います。

先週までの活動日誌は比較的「やることが溜まっていてなかなかにハードです」みたいな内容を書いたような気がするのですが、そろそろテイストを変えていこうかなぁと。

元来僕は、守備だけに徹するタイプではありません。意味のある守りを好みますし、基本は攻めたい人間です。劇的な体制変化によって、予測が立てられなかったのと、仕事をいっぺんに引き受けたことで足踏みしていましたが、もうそろそろいいでしょう。ある程度、納得のいく想定も出来ましたから。

どんな活動でも、恐れるべきは「想定外」です。想定できることを対処したところで、そんなに意味はありません。出来るだけ想定外を減らす、そのためには予測を立てておくことが大事です。でも、これを延々とやり続けても、想定外を減らせるわけではありません。重要なのは、自分が納得できるくらいの想定内を把握し、想定外に対して覚悟出来る状態を作ることです。いい塩梅で切り上げて、想定外が生まれてくるようにこちらから仕掛けていきましょう。

想定外を増やし、それらを最速で対処することが出来れば、それは自身の活動が成長したことと同義です。守りも硬くなるし、競争力も増します。

越谷雑談がやてっくの新体制は、まだまだ不明確な部分が沢山あります。でもそれは、僕の中である程度納得のいく想定でしかありません。であれば、そこに時間を割く必要はありません。あとは起こったら何とかしていきます。

越谷雑談がやてっくの3月のPV数ですが、34万PVで着地しました。ユーザー数は11万人。2月と比べると、PV数は+2万で、ユーザー数は-1万人(正確に言えば-5,000人)という結果でした。

PV数が伸びていて、ユーザー数が減っている。僕としては、ユーザー数を伸ばすことを目標としているので、目標達成度で言えばいまいちです。ただ、PV数が伸びているということは、依存度は確実に上がっていると言えるので、総合的には良しとすることにします。

これは何度も記事に書いていますが、僕の目標は「越谷市民34万人に、がやてっくというツールで情報を届ける」です。現在、3人に1人ががやてっくにアクセスしている状態を作れている状態にあり、これを少しずつ伸ばしていく必要があります。

この目標については、別に焦る必要はありません。このくらいの段階までいけば、あとは口コミで広がるはずですし、打ち手はいくつか残っていますから。

重要な点は2つあって、侵略されないように守りを固めることと、ネットで情報にアクセスする人の天井がどこかを見極めることです。

ユーザーインターフェースに適切な投資を行い、数字を細かく見ながら仮説を立て、どこまで数字が伸びていくのかを把握することが求められるという感じです。

また資金源を増やすことも重要で、広告出稿スポンサーを増やしつつ、新たな収益源を開拓することで、活動規模を拡大することが出来ると思います。

ここはすごく重要なので、箇条書きにします。
・ユーザーインタフェースへの投資
・数字の仮説立てと把握
・広告出稿スポンサーの増加
・新たな収益源の開拓

どうしてこれを何度も反復しているかというと、越谷雑談がやてっくのみならず、おおよそすべての活動において、この4つは重要になるからです。

動いている活動を拡大するためには、奇をてらったことをやるのではなく、基本的な活動を地道にこなすことが求められます。考察・分析・判断を延々と繰り返す以外、方法はありません。

では攻めようと決めた僕には、この4つに対してあてがあるのか?というと、バッチリあります。

ユーザーインタフェースへの投資は2つ。数字の仮説についても、天井の予測はついています。広告出稿スポンサーの増加については、施策も考えてあって、収益源の開拓もいくつか狙いがある状態です。

本当はこの記事で、施策やねらいをいくつかご紹介しようと思ったのですが、記事が長くなってきたので、今日はやめておこうかなと思います。

そうですね。続きは来週の月曜日、メンバーシップ記事で書いていくことにしましょう。

有料記事にしても問題ないくらいの内容になると思いますから。

当メンバーシップは、初月が無料となっています。1つの街で、一番大きなニュースメディアを作った僕の話、余すことなく記事にしていきますので、良かったらぜひ入ってみてください。

今日お伝えしたいのは、とにかく僕は攻めるということです。

活動とは、活き活き動くということ。止まったらそこで終わりです。

そろそろ自身の活動のスピードを上げて、越谷市で一番という現状を、越谷市で完全な一番にパワーアップさせていきます。

というわけで、本日はここまでにします。
また明日の記事でお会いしましょう!
さようなら~

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