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noteの続けかたなど

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有料noteの価格を考える時のヒント

有料noteの価格を考える時のヒント

有料noteの価格、内容、ボリューム等について、またまた質問がありましたので、私が考える価格のヒントになる表をアップしておきます。

*フリーランス、先生業やひとり社長向け
*エッセイなどを除きます

有料noteの相場は、一番下のエリア「安い」「一般解」に収まっていますが、その理由は、初心者向けの「広く、浅い」内容を、提供しているからと言えます。

*ただし、例外あり

一般解とは、多くの人にあ

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なるほどなお話[青山華子さんが《noteを始めた理由》

なるほどなお話[青山華子さんが《noteを始めた理由》

なんと青山華子さん✨が
noteを始められた✨

記憶を辿ると…
あれは15年程前のこと、

華子さんのブログと
メルマガを拝読させて頂き、

リアルでのお勉強会
(当時あった都内某所スターバックスの
個室✨での開催回)に
参加させて頂きました。 

お顔を扇子🪭で隠されて、
どちらにもお顔出しされていないので
直接お逢いできたことに感動しました✨

さすが、なるほど✨というお話🙏🏻
有り難

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なぜ、noteを無料ではなく有料にするのか?

なぜ、noteを無料ではなく有料にするのか?

私はnoteを再開した昨年の3月から、すぐに有料noteの販売をスタートしました。

今までSNSやブログ等で、無料の記事しか読んだことのない人にとっては、

「なぜ文章にお金を払って読まなければならないのか?」

と思われる人も多いかもしれません。

過去には私自身もそう思っていたことがありましたので、そのお気持ちもよく分かります。

noteクリエイターさんのなかには、有料記事の販売をしてみた

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まずは自己紹介記事を書いてみよう

まずは自己紹介記事を書いてみよう

noteをはじめたら、個人の方でも法人の方でも、まずは自己紹介記事を書くことをおすすめします。自己紹介記事に、大きな決まりはありませんが、つくっておくだけでさまざまないいことがあるはずです。

なぜ自己紹介記事が必要なの?noteでは、好きな記事を、「プロフィール」として、クリエイターページに登録することができます。あなたがどこの誰で、何をしてきて、何をしようとしているのか。これらを書いておくこと

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30万ほどの壮大な足跡

30万ほどの壮大な足跡

【761】

noteを書くようになってから長い間、その読まれた数字のことは気にするタイプだった。そりゃまあ読まれたら嬉しいし、励みになるからね。

スキが付けば有頂天。本当にそれだ。

あんな人やこんな人から。ときには意外な人や憧れの人などからリアクションがあるとそれはもう歓喜さ。やっぱり書くことの虜になってしまう。

数値の内訳はスキの数とコメントの数とビュー数(投稿ページへ訪問した数)、かつ

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改めてSNS、そしてnoteとの付き合い方

改めてSNS、そしてnoteとの付き合い方

2021年に入ってからの私は少し低迷しているような気がする。まだ今年が始まってわずか10日間なのに自分の殻に閉じこもり気味で、またちょっとしたことで心が落ちてしまう日もあった。

だからSNSに触れない日が増えた。

何か生き急いでいる感を感じる。昨年から今年にかけて世の中が制限された生活を強いられることが多かった。私は比較的通常通りの勤務であったことからその影響度は低かったが、それでも目まぐるし

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「これが、わたしです」というものを創りあげよう

「これが、わたしです」というものを創りあげよう

仕事で時間がとれなく、noteが3日ほど空いてしまいました。

その間、通知のところにたくさんの“スキ”が届けられていて、とても嬉しいです。

なかには、かなり前の記事に“スキ”をくれる方もいます。

そんなときは、
「この記事、なに書いたっけな?」
と思って改めて読み返したりしています。

そこで思うのが、

わたし、いつも同じようなことばかり書いているな。

ということ。

わたしが書いた記事

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"note"とは“書く瞑想”である

 今までに何度も「noteが好き」という記事を書いていますが、「なぜ好きなのか?」を考えることはとても大切です。

その中には、わたしの価値観が隠れているのですから。

というわけで、今日は「noteを書いた後の気分のよさは一体何なのか」について考えてみようと思います。

結論は、タイトルのまんまなんですが。

わたしが瞑想を習慣にしようと試みたのが今年の4月です。
そして、noteを始めたのが今

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あの日noteの世界へ旅に出たんだ

あの日noteの世界へ旅に出たんだ

【685】

何の宛ても目的地もなく飛び乗った列車のように、それは確かに前進して揺れる。知らない世界へ恐れもなく飛び込んでいくのは性分なんだろう。

大袈裟な言い方じゃないけれど”失うものなんて何もない”から。

だから比較的いつだって”ちょっとやってみよう”とその一歩は軽やか。「よし!」って小さな掛け声を自分の中に掛けて踏み出してみるんだ。

個人的な経済的損失はそりゃリスクにはなるけれど、そう

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毎日書くわけ、自分を育てる日記。

毎日書くわけ、自分を育てる日記。

日記を3ヶ月以上続けられたことがありませんでした。

反面、不定期でやってくる書きたい衝動。

挫折を何度も経験するのに、しばらく月日が立つとまたフツフツと書きたい欲求が湧いてくるんです。いい加減、自分の適性のなさを学びなさいと誰かに注意されてもおかしくなかったのですが、幸い日記は紙のノートにヒソヒソと書いていたので誰にも見られることはありませんでした。

そんな日記書けない人間がいつの間にか、こ

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だれもが創作をはじめ、続けられるようにするために。お題企画「#noteのつづけ方」を募集します!

だれもが創作をはじめ、続けられるようにするために。お題企画「#noteのつづけ方」を募集します!

いつもnoteをご利用いただきありがとうございます。

みなさまのおかげでnoteは、2019年1月に月間アクティブユーザー数(MAU)が1,000万人を超えるなど、たいへん多くの方に利用していただいています。サービス開始から5年が経つ中で、昔から利用している方や、最近始めた方など、クリエイターのタイプもさまざまです。

先月、すでにnoteを使っている方や、これからnoteをはじめていきたいとい

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noteを今からはじめる人は、とりあえず書く時間の制限を決めると良いかもしれない、という話

noteを今からはじめる人は、とりあえず書く時間の制限を決めると良いかもしれない、という話

昨晩は、まつゆうさんとコグレさんにご協力いただいて、情報発信の続け方について、おしゃべりさせていただきました。

個人的に2人と話していて、一番印象に残ったのは、ブログを時間を決めて書くというやり方。

タイマーを30分とかセットして書くと、自分が1記事書いているのにどれぐらいかけているか分かるし、自分のペースがつかめるようになるんだとか。

確かに私も普段は通勤電車の中でニュースメモを書き上げて

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