GTDは自転車と同じ。
自分なりの乗り方が見えるとこんなに便利な道具はない。
しかし、自転車と同じく乗れるまでは意外と大変。
そんなときにヒントになってくれそうな記事たちです。
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2021年2月の記事一覧
物が減ると、ストレスも減る、しかし・・・
身の回りに物があれば「気になること(もの)」が発生する可能性がそれだけ増えます。
例えば、新しい家電が一つ増えれば、そのメンテナンスやそれに付随する「気になること」が増えるわけです。
更には、その家電が常に目に見えるような位置にあれば、目に入るたびに「気になること」が頭の中に想起されるような状況になりますから、それらが積み重なることでストレスにもなるでしょう。
解決策1:物を極力持たない→気
ポータブルな「IN-BOX」の価値(ロケーションフリーでのGTDの活用)
GTDの仕事術の入り口は、何でも書き出して頭を常に空っぽにしておくことです。
そのためには、頭に溜めないようにするために書き出す場所や未処理の書類をとりあえず入れておく一時置き場「In-Box」が重要になります。
場所が変わっても、大丈夫なようシステムを作るコロナ禍の影響もあって、オフィス以外で仕事をする人も本格的に増えてきました。私も在宅とオフィスを使いながら働いています。
オフィス以外で
継続とは「いかに戻るか」が重要(「いかに続けるか」ではなく)
「良い状態を続けて維持する」という思考は辛いものです。
人間良い時もあれば、悪い時もあります。
それを前提とするならば「いかに下がっている時に、戻す方法を持っておくか」、という思考が大事になります。
好調なんて続かないものです上手くいっている時は、物事がスムーズに片付きますし、頭も回転して体も快調!ということで、どんどんはかどります。どんどん仕事しちゃいます!
しかし、はかどればはかどるほ