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平凡だからこそわが世になっちゃった強さとおもしろさ

3か月前

藤原道長 この世をば我が世とぞ思ふ……  蘇我を倒し大化の改新をとげた 中臣鎌足を始祖とする名門貴族・藤原氏 1300年の間 権威を保ち 数多の逸材を生んだ  歌人・藤原定家 ◎源氏物語・紫式部 本名・藤原香子の説あり  尊王攘夷・三条実美  悲劇の宰相・近衛文麿

4か月前

『光る君へ』を見つつ平安時代が舞台の小説とか漫画とか読んでアレコレ

3か月前

NHK大河「光る君へ」をより深く楽しめる一冊!永井路子著『この世をば 藤原道長と平安王朝の時代 上・下』澤田瞳子さんによる文庫解説を特別公開!

「こと」は「ところ」なのか?

4か月前

実家帰省途中で駅ナカ本屋に立ち寄り、高校の図書館で借りて読んだ本を再読したくてダメ元で探してみたところ発見。大河の影響力は偉大。

4週間前

新刊情報『古代中世文学論考 第50集』(新典社 10月発売予定!)

道長し、、、、<短歌>

4か月前

「この世をば 上」(永井路子)

27 なるべく挿絵付き 夕顔の巻 夕顔の遊び女扱いと意地悪な実資

「この世をば 下」(永井路子)

自己肯定感が暴走し、自己皇帝感が現れる(ウソ)

認知機能は時空間ピンホールメガネ 不完全な機構だからこそ「見える」 見えないものがあるから「見える」 葉が緑の波長域を利用しないのは葉が葉であるため。 共生による共生のための共存 無駄も欠損も障害もない世界では 虫歯、風邪、頭痛、抑鬱、飢餓、発狂 それそのものが普く「治療」だ

この世をば冒頭(土御門家の左大臣・穆子・倫子のやりとり)が思いのほか「光る君へ」まんまで驚いた。流石に30年以上も前に読んだ内容は忘却。 この4ヶ月の蓄積?のお陰で益岡左大臣・石野穆子・黒木倫子の「光る君へ」キャストが勝手に脳内変換再生されるので2度美味しい。

3週間前

実資

この世をば:永井路子:平安時代に生まれなくて良かった…

1年前

大人しかった月読命

1年前