つむぐ

[12日目 ]「最後の30分」を聴きながら。

原曲は知らない。歌詞も今はまだ知らないけれど。

ソロギターの配信を聴きながら、心に浮かんだ言葉をここに残します。

泣き出しそうになる気持ちを抑えながら。

*****

最後の30分に あなたは何を想っていたの?

あと少しで もう少しで

永遠の別れ

それは分かっていたけれど

どの瞬間からが最後の30分かなんて

あのときは分からなかった

すべては 後の祭り

なにを想えばいい?

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大将のお勤め最終日に包丁を頂いた

職業人としての人生の、終わりの日

今日は夫婦共々お世話になっている
心身が慶ぶ料理を提供してくれる料理屋さん
「茶飯事」の大将の最終勤務日だった。

大将にとって
今日は、大きな1つの区切りの日。
自分の中心においてた料理という

職業人としての命の終わりだ。
まだ、色んな肩書きを育んでいる最中の
自分にとっては、とてもとても遠い先のことのように感じるけど

終わりを迎えた
大将の表情からは

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ことば

うずまく

あたまで

あふれる

こころから

たりない

たりない

こんなに

いっぱいあるのに

このせかいを

うつくしさを

あらわすことば

そのいろ

そのかたち

たしかに

かんじて

おとにする

ことばにする

つむぐ文字より

可愛らしい人なんだろう
丸い顔の輪郭
白い指先
ちょっと傷跡の残る膝小僧
深い赤のロングスカートが似合いそう
ふふって笑うんだ

言葉を交わしたことも見たこともない
想像してしまうのは、つむぐ文字が
やわらかくやさしさく
ポロンとハープを弾くように
子守唄のように
ふんわりふわふわ流れてくるから
アンテナを立てなくとも
スゥーッと心へおさまる

可愛らしい人なんだろう
想像するのは枕の上で、夢の中

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