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ダラス植物園から考える公園マネジメント

パークマネジメント、公園つながりでは、6月上旬にテキサス出張した時に寄ったダラス植物園は、広大な土地が広がるダラスの中にあって大変美しい植物園でした。

エントランス

イベントスペースを備えた休憩所

植物園は、その美しさを維持するためにもきちんとした額の入園料をとっており(大人一人15ドル)、さらに会員となって寄付することで、グッズの割引や会員限定イベントへの招待などが得られます。

公園の運

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日本のベンチの少なさは、都市や私たちを貧しくするのでは

先日、佐々木俊尚さんがFACEBOOKでこの記事をシェアしていました。

その記事のタイトルはこちら

「公園のベンチに座っただけで通報」の是非、ネットで議論 声優・落合福嗣も「長女と公園で遊んでた時に職質された」

佐々木さんのコメントです。

治安の実態と関係なく、メディア的な不安が過剰になってる感じはしますね。加えて日本の都市に公園以外のベンチ少なすぎるんじゃないかとも思う。

日本のベンチ

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「エリアマネジメントによる官民連携の推進」について②(NYセントラルパークの事例)

BID(Business Improvement District)、エリアマネジメント、パークマネジメントにおいて度々あげられる先進事例にアメリカNYのセントラルパークがあります。

今回、この先進事例を学ぶため、同公園を訪れて、「公園における商業的サービスによるあげられる収益を維持管理に回す仕組み」をみてきました。ビジターセンターのスタッフともお話しさせていただくことで非常に良い学びが得られま

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公園を取り巻く「情報化」の課題と可能性

公園政策から見る、日本のこれから 〜 公園行政アンケート振り返り 〜 〈後編〉

〈前編〉 〈中編〉では公園が抱えるさまざまな課題と、その解決に向けた官民連携や市民協働などの動きについて取り上げてきました。最後となる〈後編〉では、逆にほとんど関心が示されなかったテーマに注目してみたいと思います。

ICTはまだ顕在化していない課題

多くの自治体がよりよい公園の環境づくりや維持管理などハード面の整

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公園の財政課題とコミュニティのあり方

公園政策から見る、日本のこれから 〜 公園行政アンケート振り返り 〜 〈中編〉

「公園の取り組みに関するアンケート」の結果から、地域や日本のこれからを考えてみる連載。長寿命化か安全安心など、多くの自治体が取り組んでいるテーマと課題が見えてきた〈前編〉に続き、〈中編〉ではより具体的な公園の取り組みテーマについて考えていきたいと思います。

公園2.0から3.0へのステージ移行

注目したいのが、人

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公園行政でいま最も関心の高いテーマとは?

公園政策から見る、日本のこれから 〜 公園行政アンケート振り返り 〜 〈前編〉

都市公園法の改正もあり、新しい時代の公園のあり方がこれまで以上に議論された2017年。その年末、コトラボでは公園行政に関わるみなさまにご協力いただき「公園の取り組みに関するアンケート」を実施しました。現場のみなさまが現在どのようなことに注力し、関心を持っているのかを調査することで、公園が今置かれている状況が見えてきた

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公園ってエッジデザインひとつで、こんなにも魅力的に!台北「永康公園」と大阪「靭公園」に見た、公園と街をつなげるデザインの可能性.

暑さも過ぎ去ってしまえば、寂しいもの。ってことで、今日は台北のフワフワかき氷&ぷりぷりのマンゴの写真で、少し暑さを思い起こしながら、前回の続きで、台北と大阪で発見した良い公園のお話を。

まずは台北から。この日の台北は、滞在していた東門から徒歩数分の「永康街」エリアを歩いていました。「永康街」は、台湾レポートの最初の記事で取りあげたエリアです。

幸福度アジアナンバーワンを支える豊かなグランドレベ

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公園リノベーションの時代はすぐそこに!公園は公園だけでは成り立たない.周辺にカルチャーを持つ街があってこそ.ポイントはエッジデザイン.instagramの写真から公園を考えてみる.

台北レポから少しはずれて、今回は「公園」について考えてみたいと思います。近年、都市や建築に関わる人のなかでは、ニューヨークにある「ハイライン」や「ブライアント・パーク」といった公園が、人気があったりします。

「ハイライン」は高架貨物線跡を空中緑道として再活用した長さ1.6kmの公園で。

「ブライアント・パーク」はニューヨークのミッドタウンにあるオフィスビルに囲まれた公園です。

「日本にもニュ

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