ファーストマン

ブログに「ファースト・マン」(2019)の感想を書きましたー!
「ラ・ラ・ランド」のデミアン・チャゼル監督最新作で、人類で初めて月面を歩いた男の伝記映画です。
http://aozprapurasu.hatenablog.com/entry/2019/08/02/224137?_ga=2.23637178.1043685913.1564458108-1906099834.1397489967

トーク版
https://radiotalk.jp/talk/164240

『ファースト・マン』(2019年)映画評

※この文章は今年2月に書いたものですが、現在公開中の新海誠監督の最新作『天気の子』と非常に共通する要素が多いため掲載しました。

<あらすじ>(Webサイト「フィルマガ」より引用)

人類がいまだかつて足を踏み入れたことのない未知の領域、月面着陸の任務を託された実在のNASA宇宙飛行士アームストロングの視点を通し、その偉業と真実の姿を描く。月面着陸に挑むだけでなく、人類の偉大な一歩を歴史に刻んだア

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ハーバード大を卒業してラ・ラ・ランドを作ったDamien Chazelle監督が天才なワケ

『セッション(Whiplash)』そして『ラ・ラ・ランド』、これらは言わずとも知れた傑作である。
『セッション』は2014年に製作され、アカデミー賞に5部門にノミネート、そして3部門で受賞。『ラ・ラ・ランド』は2016年に製作され、ゴールデングローブ賞ではノミネートされた7部門全てを受賞、アカデミー賞でも6部門で受賞するなど、世界中で愛され、今なお愛され続ける映画である。日本でも映画館に足を運んで

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【ネタバレあり】映画『ファースト・マン』感想【未来にお金を使おうぜ】

こんにちは。これです。

今回のnoteも恒例の映画感想です。今回観た映画は『ファースト・マン』。『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督とライアン・ゴズリングが再タッグを組んで、アポロ11号の人類初の月面着陸までの道のりを描いた映画です。

実際観てみて、まずはとても静かな映画だなと感じました。それこそ『ラ・ラ・ランド』とは真逆ぐらいの。緊張感に包まれていてヒリヒリする映画でした。

では、

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映画「ファースト・マン」雑感

今回は演出解析ではなく映画を見に行った感想を綴ってみます。

映画「ファーストマン」はアポロ11号に乗り、人類史上始めて月に降り立った『ニール・アームストロング船長』を題材にした作品です。

個人的に超音速実験機を知っていたり、米国の宇宙開発『マーキュリー計画』を描いた「ライトスタッフ」を見ていたこともあり、その流れを組んだ『ジェミニ計画~アポロ計画』を描いた今作を映画館で見ておこうと思い終了間際

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ライアン・ゴズリングの「感情」も「キャラ」も演じない演技法。

『ファースト・マン』はボクの2019年度暫定ナンバー1映画なんですが・・・宇宙ってあんなに怖い場所なの!?宇宙船ってあんなに頼りない乗り物なの?という怖い怖い映画でしたねー(笑)。

荒れ狂うエンジン音、大音響できしむ宇宙船・・・宇宙船のシーンはとにかく騒々しくてエキサイティング!
それに対して人間ドラマのシーンは総じて静かで、ライアン・ゴズリングの演技も淡々としていて・・・でもエモーションが荒れ

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ファースト・マンを観て

第一人者になってみたい

自分の性格だと厳しい。

アポロ11号までの歴史。

ニール・アームストロングも葛藤の結果、宇宙飛行士試験を受けた。

生死の狭間がすぐそこにある環境に身をやつして第一人者になった。

歴史でしか知らないことだった。

緊迫した瞬間をIMAXのサラウンドがさらに増長してくれた。

自分は第一人者になって、歴史に名を残せるか。