ラッキーなのか、アンラッキーなのか

お盆の最中は台風上陸ということで、交通機関が大打撃。それに伴いせっかくのお休みが・・・。という方もいっぱいいたようですね。

たけなお商店のある、上越市も台風の影響をモロに受けておりました。
8月14日に、台風によるフェーン現象で気温が40℃を超える事態となっていました。令和初の40℃超えとなり、この日の最高気温として全国ニュースで話題になっていました。

百葉箱での温度なので、体感温度はもっと高

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イルミネーションを見に行った日

先日、仕事終わりで妙高までイルミネーションを見に行ってきました。
アパリュージョン2019というアパリゾート主催のイベントです。

到着が22時前となり、入場できるか不安なくらいだったのですが、まだまだ多くの人がおりました。
仕事終わりにはちときついかなと思える坂道を登り、ナイトサファリコーナー、フラワーロードコーナー、プロジェクトマッピングコーナーひと通り楽しんできました。

出口付近では屋台も

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平和の担い手へ―どう伝える 戦争の歴史―〈4・終〉「インパール作戦」と平和資料館

1944(昭和19)年、ビルマ(現ミャンマー)からインド北東部にかけて繰り広げられた「インパール作戦」。インド北東部、マニプール州インパールのレッドヒルに6月、日本財団(東京都)が支援して平和資料館が完成した。

◇戦争の記憶と向き合う

 妙高市出身で同財団の和田真さん(39)は、プロジェクトのメンバーの一人。「現地の団体に資金提供し、完成を待つはずだった。しかし、先方の構想は現地で掘り当てた遺

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平和の担い手へ―どう伝える 戦争の歴史―〈3〉 上越市の「平和展」事業

◇時勢にあったテーマ設定 大半は個人所有物

 太平洋戦争当時の上越市の様子を、当時の資料や遺品などで伝えている「平和展」。広島平和記念式典派遣事業と同じく平成8年から、映画鑑賞会と平和に関するポスター展として始まり、同20年から平和展に名称変更。同28年からは出征や当時の遊びなど、テーマを決めて展示を行っている。

 市共生まちづくり課の古川浩子共生係長は、「興味を持ってもらうため、時勢に合った

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平和の担い手へ―どう伝える 戦争の歴史―〈2〉 上越ゆかりの識者に聞く

太平洋戦争を実体験した世代が高齢となり、当時をリアルに知ることは難しくなってきた。次世代の平和の担い手を育てる教育現場では、体験者の孫世代が教壇に立つようになり、戦争は遠いものになりつつある。

◇議論・熟議の場が必要

 上越教育大大学院の中平一義准教授(社会科教育)は、平和教育について「平和をどう守るか、について子どもたちの議論・熟議の場が必要」と話す。

 子どもと太平洋戦争は時間的に大きく

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平和の担い手へ―どう伝える 戦争の歴史―〈1〉 中学生広島平和記念式典派遣

太平洋戦争終結から74年―。日本では平成年間は「平和な時代」と呼ばれた一方で、戦争体験者は高齢となり、今後実体験をどう語り継ぎ、次世代に恒久平和の願いを伝えていくかが課題となっている。教育の視点や若者の活動を通し、戦争とどう向き合い、どう学ぶべきかを考える。

 上越市で戦後50年の平成7年、戦争の記憶を風化させず後世に語り継ぐため、恒久平和に向けて、たゆみない努力を続けることを誓い、「非核平和友

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ふるさとの歴史 上越、糸魚川、妙高 3市の郷土史を歩く〈2〉番外編 縄文時代・古代編 糸魚川市、上越市、中郷区の遺跡 奴奈川姫長年研究・土田孝雄さん(82)語る 出雲政権が特別視 奴奈川の里 ヒスイは霊性の象徴

糸魚川、上越両市のヒスイ文化を象徴する人物が、3世紀から4世紀ごろにこの地域を治めていたとされる奴奈川姫(ぬなかわひめ、ぬながわひめ)。奴奈川姫を長年研究している土田孝雄さん(82、糸魚川市一の宮3)は奴奈川姫と、ヒスイ加工を行っていた「奴奈川の里」が、古代のわが国において特別な意味を持っていたと語る。

 奴奈川姫は『古事記』の中で「高志(こし)の国の奴奈川姫」と記述される。出雲政権を治めていた

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ふるさとの歴史 上越、糸魚川、妙高 3市の郷土史を歩く〈2〉後編 縄文時代・古代編 糸魚川市、上越市、中郷区の遺跡上越市の縄文集落に特徴

縄文時代は湿っている低地に人は住んでいなかった。上越市の吹上・釜蓋遺跡調査指導委員会、小島幸雄委員(66)は、同市縄文遺跡の立地について「平野沿いの丘陵の標高約10~15メートルより上の乾いた土地に住んでいた」と説明する。

 集落跡は主に高田平野から高まった部分と海岸の砂丘の上、妙高山麓に立地しており、狩猟・採集を行った縄文人に適した場所が分かる。遺跡は縄文時代草創期から徐々に増えていき、中期が

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ふるさとの歴史 上越、糸魚川、妙高 3市の郷土史を歩く〈2〉前編 縄文時代・古代編 糸魚川市、上越市、中郷区の遺跡北陸最大級の規模 糸魚川市の長者ケ原遺跡 ヒスイ大量に発見

東京国立博物館で昨年、縄文時代の遺物を日本各地から多数集めた企画展「縄文―1万年の美の鼓動」が開かれ、大好評。また、現存する日本最古の歴史書で、神話・伝説と多数の歌謡とを含みながら、天皇を中心とする、わが国の統一の由来を物語った『古事記』は、学者のみならず数多くの読者を獲得している。連載2回目は、縄文時代と古代を取り上げる。糸魚川、上越両市で発掘された縄文時代の遺跡を紹介し、また、糸魚川市に伝わる

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