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もうこれ以上は踏み込めない、ぎりぎりのところで一人のひとの「生」を垣間見てしまう瞬間 小森はるか(映像作家)

佐藤さんの新しい映画を見ることはできない。でも、やかんの湯を沸かす囲炉裏の火が消えそうになったら、誰かがそこに薪をくべることならできる。 杉田協士(映画監督)

滂沱の涙を流しながら、あたまは、霧が晴れるように澄み渡っていくのを感じた。 清田麻衣子(里山社)

『談 no.129 ドロモロジー 自動化の果てに』〜宮本省三「経験する主体、オートノミーとリハビリテーション 高次脳機能障害の病態の不思議さ」

2か月前

「佐藤真監督と『阿賀の記憶』のこと」矢田部吉彦(前東京国際映画祭ディレクター/映画上映プロデューサー/映画文筆)

人の声自体を「できごと」として捉える 濱口竜介(映画監督『悪は存在しない』)

談 no.128「特集◉オートマティズム…自動のエチカ」/ブルトン『シュルレアリスム宣言・溶ける魚』

6か月前

『日々をつなぐ』特集5作品 感想

3週間前

『談 no.127 自動化のジレンマ』

10か月前

『談 no.126 特集 リズムのメディウム』

1年前

「感動ポルノ」と「バリバラ」の間で

あらゆる芸術家は不幸である

『蜚語』第7.8合併号 特集 水俣から/水俣へ。(1990.2.26)

『談 2022 no.124/特集 声のポリフォニー…グルーヴ・ラップ・ダイアローグ』

1年前

キャメラのむこうにある<リアル>

self and others

映画の詩学

『まひるのほし』と考える「生活」と「アート」:第2回パラブラ映画カフェ レポート

水を大切にしないなんて

【映画評】 纐纈(はなぶさ)あや監督『ある精肉店のはなし』 不在と気配