海外単身赴任

6,700マイル離れたところに住む夫⑪

わたしの夫は時差マイナス13時間、距離にして6,700マイル離れたWashington.D.Cで仕事をしている。別居してから2年3か月が経った。帰ってくるまであと9か月もある。

時間の流れは早い。一日はあっという間にすぎ、2019年も早いもので半年経っている。

でも、帰ってくるまでの日々をカウントダウンしても、なかなかゴールがみえてこない。どうやら、わたしの中では時空が捻れているらしい。「あと

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優しさの裏側にある自己満足

今日は夫の誕生日だった。

夫がワシントン.D.Cに単身赴任になって2年間、夫の誕生日もわたしの誕生日も結婚記念日も一緒に祝うことができなかった。LINEスタンプとメッセージのやりとり。それだけでも十分ありがたい。でもやっぱり一緒に祝いたい。派手じゃなくていい、レストランじゃなくていい、ふだんよりちょっとだけ豪華な食事とお酒でしっぽりと。

史上初のGW10連休のおかげで、夫の誕生日にアメリカに滞

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スキ!だなんてうれしい。このご縁を大切にします
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6,700マイル離れたところに住む夫④

夫はワシントン.D.C、わたしは東京で働いている。3年間の別居生活はやっと半分を少し超えたところだ。月日が経つのは早いが、わたしたちには、それとは別の軸で時間が流れている。離れて暮らしていると意識する時間だ。こちらは、なかなか時が過ぎてはくれない。終わってしまえばきっとあっという間の時間なのだろうけど。

ワシントン.D.Cと東京の気候は似ている。春は桜が咲き、夏は蒸し暑く、秋は紅葉が美しく、そし

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