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冬ごもり 春の大野を 焼く人は 焼き足らぬかも わが情焼く (『万葉集』巻七・一三三六) 恋ひに、そして恋人に心を焼くやうな、そんな恋愛に憧れてゐました。 写真は、いつかの春日野。 なかなか奈良に行く時間もないので、朱鳥の手ぬぐひをネットで注文しました。山辺の道、行きたい。

まつのことのはのたのしみ その十四

汽笛の音を聴くと、涙が出さうになります。真岡鐵道のSLもおか号、いたつける身のなぐさにと乗りに来ました。 素朴でぬくぬくな鉄道に癒されます。 下野の まがなの道に 鳴る笛は いや面白く 響みけるかも 可奈子 https://www.moka-railway.co.jp ※写真を差替ました。

秋田・北海道鉄道乗り潰し旅 秋田編

秋田・北海道鉄道乗り潰し旅 北海道編

宇都宮ライトレールの旅

玉川可奈子の秋休み 越前・丹後編

短歌:いくつもの道

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まつのことのはのたのしみ その十三

まつのことのはのたのしみ その十二

極短詩逍遥 2023-03-20

まつのことのはのたのしみ その十一

「力をも入れずして天地(あめつち)を動かし 目に見えぬ鬼神(おにかみ)をもあはれと思はせしめ 男女(をとこをむな)のなかをもやはらげるは歌なり」国宝 古今和歌集序(巻子本) 外交に携わる方々は日本文化を身につけることが必要だと考える。 国宝には「猛き武士(もののふ)」がない。

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短歌:桜の中

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短歌:心を辿る

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第三回 『短歌』

短歌:桜の森

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短歌:山笑う

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おほきみの 醜の御楯と 国のため ささぐみたまの いよよたふとし 可奈子

短歌:風の足跡

9か月前