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はやまるびーのバカな生き方

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自分という人間の生き方を知ってもらうお話。
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2018年1月の記事一覧

3万円のビールの味は鉄の味。

3万円のビールの味は鉄の味。

今回の話の要点はこうだ

・アル中の考え方はぶっ飛んでいる
・ヤンキー上がりの先輩には独自の常識がある
・金を巻き上げられる

それを踏まえて読んで頂きたい。

先輩の話だ。

、、、こう書いてみて気づいたのだが、以前の僕は先輩とばかりつるんでいたのがよくわかる

あの日は昨日のように雪が降り積もるクソ寒い日だった。ぼくは家で『ベルセルク』を読んでいた。良い気分で自分の時間を過ごしていたのに、携帯

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人生って何だろうと感じた君へ。

人生って何だろうと感じた君へ。

タイトル通りである。
そんな事考えてる暇があったらさっさと薬局に行ってタイガーバームを購入、または強烈なメンソレータム系の物を買い、股間に塗りたくるべきだ。

「むがあああああぁぁぁぁぁーーーーーっっ!!!」
って泣き叫んでしまい人生を考える余裕も無くなるはずだ。
すぐに洗い流さないと死を覚悟するレベルだ。

人生の意味なんぞその洗い流す気持ちに比べればおばあちゃん家にある変な置物ぐらい下らない。

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相手を認めることは、必ずしも相手を理解する事には繋がらない。

相手を認めることは、必ずしも相手を理解する事には繋がらない。

意識高いのか話す時に効率的なのか、はたまたカタカナが好きなのか、他の方の記事を読むととにかくカタカナが乱立している。

どうやらどんな世界でも日本人はとにかくカタカナ英語が大好きで乱用している気がする。

ライブでオタクが応援する時も
コール、ミックス。オタ芸ではアマテラス、ロマンスだの

車の世界では
『お前の車のエキマニの取り回しエグいなぁ』だの
『ブースト1.4できっちり600psでトルク6

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カッコつけて生きるという事。

カッコつけて生きるという事。

男なら、絶対にくだらない事なのに意地になるくらいカッコつける時がある。

僕にもあった。

小学校の頃、雨が土砂降りの時は休み時間になった瞬間、けたたましいスピードで校庭に走って向かい上半身裸になり暴れていた。

それが生きる為の修行であり、自分が人生で一番輝いている瞬間だと信じこんでいた。
そして最終的にはブリーフ一枚になりズボンを水たまりに打ち付け『良い音を鳴らすまでは教室に絶対帰らない』と自

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後悔は後から津波の様にやってくるから、ビート板くらい用意しときたい。

後悔は後から津波の様にやってくるから、ビート板くらい用意しときたい。

これを書いている時は深夜。
明日は朝も早くから仕事。でも、不安で眠れない。
、、、勢いって言葉がある。
行動力の源になると僕は思っている。

勢いはとても大事だ。僕はあるアイドルが大好きで、去年から追っかけなるものをやっている。
全てのライブに行けている訳ではないが、なるべく行っている。
本当はそのアイドルの事が、3年くらい前から好きだった。
しかし去年、仕事も上手くいかなくなりなんか自分自身にム

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先輩は『救急車が怖い』

先輩は『救急車が怖い』

僕は現実も大好きだが、妄想して現実逃避も大好きだ。
現実大好きなのに逃避?
なぜ、ここで逃避という言葉を使ったか。
現実であまりにもアクティブなイベントばかりあると本気で疲れるからだ。
不思議な事に、僕は楽しい思い出は過ぎ去ってしまうと楽しかったのか、楽しくなかったのかなんだかよく分からなくなってしまう。しかし、本当に心から疲れ切る事だけはしっかり覚えている。
その時は1ミリも笑えないのだが、後で

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