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はやまるびーのバカな生き方

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自分という人間の生き方を知ってもらうお話。
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#愛

社会人だった僕が高校生になったら(前編)

忘れられないナンパがある。
正確には逆ナンというヤツだ。
僕は数年前、高校生だった。大人だったけど高校生だった。高校生をやっていなかったから。やっぱりやりたくなって高校に行ったのだ。そして現役高校生の中に混じっていつもコソコソ勉強していた。
そして行ったのは県内でも屈指のヤンキーやバカの吹き溜まり高校だった。

弱気な正確と童顔なのが災いして、年下だけど二、三年生に下校途中に絡まれたりした。
知ら

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あの頃は良かったなんて思ってるヒマあったら人生やめちまえ

あの頃が良かった。学生のころは良かった。
今をつまらなくしてるのは君の生き方がつまらないからだ。大丈夫、安心して。君はこの先も一生つまらないから笑
こんな話をしよう。

まだ僕が小さい頃の話だ。

「ねぇ、お兄ちゃん!!僕、インスタントラーメンの作り方分かったよ!だからお兄ちゃんに作ってあげる!」

そう言って家のリビングで『忍たま乱太郎』を読んでいた僕にウキウキ話しかけてきた弟。

「へ

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君が夢を叶えたいのなら、全ての責任は自分でとれ。

こんな話をしよう。
あれは春の暖かな日差しがぽかぽかと気持ち良い日だった。
僕は、先輩が頭金無しのフルローンで買ったばかりのバカでかい外車に乗せてもらっていた。
先輩は上機嫌で走りながらハンドルを右に左に切り、車をウネウネさせていた。なぜか先輩に「おい、はやまる!!テメーここはハコ乗りだろバカヤロウ!!」と上機嫌に怒鳴られた。

先輩だったから言えなかったが正直、死ぬほど気持ち悪かった。
運転して

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真夜中のモンスターハンター

本日のまとめ
・田舎には都会にない恐怖がひそんでいる
・兄弟愛は素晴らしい
・近所に迷惑をかけてでも殺意を優先させる時がある

僕の故郷はとてつもなく田舎だ。
そして農家だった。ばあちゃんに、朝ごはんは目玉焼きとほうれん草が食べたい。
というと「卵は鳥小屋だ。ほうれん草は目の前の畑にあるから抜いてこい。」
と、言われるぐらいの田舎だった。
だから僕は毎朝、鶏小屋に顔を突っ込み畑でブチブチッとほうれ

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