今回の日記(その⑤)を書いている現在、育休期間から2年ほどが経過している。 0歳の新生児だった我が子はすくすく成長し、おかげさまで2歳になった。 なぜ更新に2年もか…
「褒めて伸ばされたい。」 情けないダンナの、口に出すことが叶わぬ願望である。 「家事・育児なんでもとりあえずダンナにやらせてみて、身体で覚えさせる」戦略を取った…
いよいよ育休期間に突入した。 育休を取れば、 「ロングバケーションを謳歌しつつ」 「育児に積極的に参加する優しいパパというイメージまでゲットできるんじゃないの」 …
今回は育休を取得するまでの経過について書いていきたい。 妊娠がわかってから、何となく「育休を取ろう」というのは考えていた。 その理由を正直に話そう。 社会人にな…
「子どもが生まれてから、奥さんは変わりましたか?」 よく、同僚や友人からこんな質問を受けることがある。 子どもが生まれてから、家庭内における私のポジションは相対…
嫁に見放されたくない男
2023年7月1日 16:27
今回の日記(その⑤)を書いている現在、育休期間から2年ほどが経過している。0歳の新生児だった我が子はすくすく成長し、おかげさまで2歳になった。なぜ更新に2年もかかってしまったのか?それは、「子育て中は「自分の時間」なんてないから」である。日記なんて書いている暇があるなら、子どもの世話、洗濯、掃除、無限にやることはある。(そもそもこんな日記を書いていることが妻にバレてはいけない。)
2023年6月8日 15:30
「褒めて伸ばされたい。」情けないダンナの、口に出すことが叶わぬ願望である。「家事・育児なんでもとりあえずダンナにやらせてみて、身体で覚えさせる」戦略を取った妻のストラテジーは正しい。「自分でやってみないと覚えられない」のは仕事でもスポーツでも育児でも同じである。ただし、世の女性陣諸君。その戦略の運用方法を間違えてはいけない。「なぜそんなこともできないの!」「また間違えてる!
2023年4月25日 20:47
いよいよ育休期間に突入した。育休を取れば、「ロングバケーションを謳歌しつつ」「育児に積極的に参加する優しいパパというイメージまでゲットできるんじゃないの」という極めて不純な動機から始まった1ヶ月間の育休生活である。先に結論から述べよう。「夫婦というものは、あんまり四六時中一緒にいるもんじゃない」です。ほどよい距離感。付かず離れずの絶妙な関係。「たとえ人生を共にする伴侶
2021年9月2日 08:32
今回は育休を取得するまでの経過について書いていきたい。妊娠がわかってから、何となく「育休を取ろう」というのは考えていた。その理由を正直に話そう。社会人になってから、長期の休みなんてなかなか取れたことがなかった。しかし、育休を取れば、「ロングバケーションを謳歌しつつ」「育児に積極的に参加する優しいパパというイメージまでゲットできる」という、妻には口が裂けても言えないような理由であ
2021年9月1日 08:13
「子どもが生まれてから、奥さんは変わりましたか?」よく、同僚や友人からこんな質問を受けることがある。子どもが生まれてから、家庭内における私のポジションは相対的に(かなり)低下した。それは、もう、面白いぐらいに。世のパパたちは、程度の差はあれ、ママから煙たがられ、邪険に扱われ、何もしない男とのレッテルを貼られた経験があるはずだ。妻のため、子どものためとあれこれやっても、やり方の粗