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トレンディードラマの元祖『男女7人夏•秋物語』80年代バブル期を彩った名作
こんにちは、Hideです^_^
最近ネットで昔流行ったトレンディードラマを観ました。
世の中バブル景気で、若い男女が愛だ恋だと展開していくストーリーのドラマです。
ドラマに出てくる役柄の美男美女は、一流企業や皆格好良い仕事に就き、お洒落でゴージャスなDCブランドに身を包み、都会的な高級マンションに住んで、毎日を謳歌しています。
広告代理店やテレビ局等の業界人など。
私も19歳の時にレコー
バブル期を彩ったヒット映画 ホイチョイムービー三部作 1989年『彼女が水着にきがえたら』
こんにちは、Hideです🎞️
1980年代バブル期に、時代を象徴するような映画がありました。
ホイチョイムービー3部作と呼ばれる作品です。
以前「私をスキーに連れてって」を紹介しましたが、その次に公開された映画を今回は紹介していきます。
3部作のうち2作品が夏物でしたので、季節的にどうかなぁ〜と感じて紹介が遅れてしまいました。
私の青春時代の80年代、明るく楽しかった時代です。
この
映画「銀河鉄道の父」を観た感想
こんにちは、Hideです( ^∀^)
遅ればせながら、ゴールデンウィークに観た映画「銀河鉄道の父」の感想をお話しします。
宮澤賢治没後90年記念の映画です。
小学校の時に夏休みの宿題で宮澤賢治の伝記を読み、感想文を書きました。
今回は、その伝記では知り得なかった、賢治の性格やその家族の物語を見ることができて、一層宮澤賢治への興味が深まりました。
賢治は亡くなってから、評価されて有名になっ
80年代 日本のエンターテイメント 映画も音楽もプロモーションで広がる
こんにちは、Hideです🎞️
1980年代、アメリカではアーティストのプロモーションビデオが流行し、そこから波及して映画と音楽のコラボレーションで、両方のチャネルをヒットさせていました。
日本も1970年代の終わり頃から、どうやって大衆にウケるのかを様々な業界で考え始めたのではないかと思います。
角川映画がその最も代表です。
出版会社が小説本を売る為に、映画化して小説の宣伝として活用、か
80年代 天才女優の出現で映画界に新風が… 時代はKADOKAWA 前編
こんにちは、Hideです( ͡° ͜ʖ ͡°)
ここのところ、青春時代だった80年代に触れた音楽や映画の話をしてきました。
80年代は本当に、明るくて世の中がカラフルに輝いていたイメージです。。
今回は、青春時代にときめいた映画を紹介していきます。
日本映画界に新しい風が 出版業界の鬼才が天才女優達を起用してヒット作連発
「セーラー服と機関銃」1981年公開 角川映画 監督:相米慎二興行
80年代 天才女優の出現で映画界に新風が… 時代はKADOKAWA 後編
こんにちは、Hideです🍿
1970年代後半、出版界から映画界へ乗り出してヒット作品を連発した角川映画でした。
自社で出版している小説を実写映画化して本の拡売に繋げる手法。
しかし、映画収入で利益を出す為に、方向転換して起用した天才女優達の演技が、角川映画を若者からも支持を得られるようになりました。
その角川3人娘の長女的な薬師丸ひろ子の活躍が凄まじかったですね。
前編に引き続き、80
映画『アナログ』を観てきました♡
こんにちは、Hideです🍿
今週の日曜日に映画を観てきました。
ビートたけしが初めて書き上げた恋愛小説「アナログ」を映画化した作品です。
たけしさんは、原作だけで、映画には全く携わっていません。
主演のインテリアデザイナーの水嶋悟役に二宮和也 相手役の元バイオ二ストで現在事務職のヒロイン美春みゆき役に波留といった、演技派の俳優と女優のキャスティングでした。
監督は、1985年の日テレで
バブル期を彩ったヒット映画 ホイチョイムービー三部作 1987年『私をスキーに連れてって』
こんちは、Hideです🎞️
今日は、永ちゃんのツアー初日で我が街仙台でライブを行いました。
私は、今回は参戦せず、影から協力させてもらいました(笑)
私が20代だった80年代は、エンターテイメントも変化していった頃でした。
アメリカでは、音楽はプロモーションビデオでファンを楽しませました。
日本では、70年台に映画界に出版社が製作に乗り出し、80年代から方向転換して主演の俳優が歌う主題