真夜中のファミレスでパフェを食べる

明るい話をしよう(漫画）

陶芸漫画

うさぎチョコ五つ分の秘密

小さいころから日記を書いていたけど、死んだ後に誰かに読まれることをずっと意識していた。それでもかなりあけすけに綴っていたが、絶対に誰にも知られたくないことは書かなかった。

小学生の時に、クラスメートの悪口を２ページいっぱいにぎっしり書いて、それでも飽き足らずに友達にまで披露した。彼女もそのクラスメートの子が嫌いだったから一緒に頷きながら読んでくれると思ったのに、

「え、私ここまで思ってないよ、

犬が好きになった話

最近ハマってること（陶芸）

大学の工房はコロナで使えなくなりましたが、家で毎日のように粘土をこねています。部屋のサイズは少し足りない気もしますが、今のところ私のミニホームスタジオでの製作はとっても楽しいです。

クッキーに使っていた伸ばし棒は、今や粘土製作に必須のアイテムとなり
アルミの定規も粉まみれの有様。かわいい雑貨で埋め尽くされていた棚の上も、素焼き待ちの花瓶たちにすっかり陣取られて...　

猫の花瓶が今のところ一番

紙のスイカとビニールプール

水辺

フェミニズムを聞きかじってる私が今の時点で考えていること

　　　　 初めてのフェミニストの友達

「私はフェミニスト。」と名乗る人を初めて一番近くで見たのは、大学1年生の時、それは韓国人の女友達だった。食堂でお昼ご飯を食べながら彼女はなんでもないようにさらっと言った。

（男に厳しめの人なのかな、いやでもパートナーはいるのか。きっと彼氏は彼女のフェミニズムを理解する、そして彼女のテストを全てパスした完璧な男なのだろうな。）

とかなんとか思った記憶

ギターがきた日

ドイツのマスク事情　in the time of corona

青いギターを買った話

綿菓子うまくできない

中学生のとき、母と出店がたち並ぶ道を一緒に歩いていた。町の夏祭りだったと思う。

出店の一つが、母の知り合いの店だったらしく、彼女は主人と立ち話を始めた。そして去り際に、何の気無しのご挨拶みたいな感じで「娘が何かお手伝いしましょうか」と聞いた。店では綿菓子を300円で売っていた、1人の青年が会計係、小学生が綿菓子を袋に詰めていて、2人の男が綿菓子を巻いている。過不足なくそれぞれに役割が振り当てられ

透明の玉の中　（上げ直し）