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アトピー考その29 -遅延型食物エネルギー
久しぶりに投稿する。
TwitterやInstagramなどでアトピーをツイートしたり投稿したりするのを時折、というかよく見る。
そんな中で自分自身がアレルゲンの食べ物を日常的に食していた頃の、正に皮膚が炎症を起こしていた頃にそっくりな皮膚をしている人を時折見かける。不思議なものでアトピーの人はアトピーの人を良く見分けられる。不思議ではない。当たり前か。いや、ただアトピーというだけではない。そ
ライバルは昨日の自分
“Don’t compare myself with others. Compare myself with yesterday’s myself.”
「自分を他人と比較するのではなく、昨日の自分と比較せよ」
直訳すればそんなところだろう。一言で表現するなら、ライバルは昨日の自分。
毎日キャッドポストで「マット竹内の1日5分ビジネス英語」を聴いている。その水曜日(2021年4月14日)のリリ
長崎きまぐれ案内その19 - 黄砂
平成3年に学生を卒業し長崎に赴任した。社会人1年生の長崎での生活は結構大変だった。仕事で大変というのではない。(新しい環境で新社会人、初めての仕事は一言で言えば楽しかった。)大変というのは自然災害でだった。4月に新生活をスタートさせてすぐの5月に雲仙普賢岳で噴火による土石流が発生した。更に6月には火砕流が発生。このとき火砕流という言葉を初めて知った。その年長崎市内に一度だけ火山灰が降った。日本は概
もっとみる長崎気まぐれ案内その17 - ランタンフェスティバル
長崎に赴任して3年目に結婚して長崎市を離れ隣町の長与町の社宅に移った年だったと思う。1月か2月の一年で1番寒い頃に長崎ランタンフェスティバルの第一回目が始まった。最初は中華街の側の中央公園に小さな幾多のランタンを吊るし幾ばくかの人形を飾った小規模なものだった。お祭り好きの地元の人に何故冬にはおくんちや精霊流しに匹敵する催しがないのかという声と何か企画したらという要望があったと聞いた。
夏の精霊流