記事一覧
バランスをとらないと死ぬ
まだわからないけれど、
バランスをとらないとメンタル崩壊する性格なのかもしれない。
良いことがあったら悪いことが起きる。
そりゃあ、いつかは悪いことだって起きるけれど、
綱渡りのようにゆらゆらと危なっかしく左右に振れていなければ安心できないのかもしれない。
そう、安心のために不安定になる。
誰かが気にかけてくれて、そのあとに訪れる言葉選びの不具合とか、説明不足とか。
あるいは他の人に嫌われ
こんなこともわからないの?って思っちゃうときがある。どうしたらそう考えないようになるかなって、ぐるぐる考えてたけど、そう思ってもいいって自分に許可するのが先?と書いてて思った。
どうやら皆嫌われるのが怖いみたいだ
明るくて気遣いのできるあの子も、
優しくて相手の立場になれるあのひとも、
嫌われるかもしれない、もしくは
自分を見せたらいけないんじゃないかと思った瞬間、
怖れがふわふわと漂うみたいだ。
黒くて霧状の、煙草の煙よりもかすかなもや。
わたしもだけど、
でも今はね、大丈夫なのになあと思う。
というかどうしたってわたしは好きだから、大丈夫だよ、と根拠もメリットもないことを思う。
素敵なひとたち。
た
愛と未熟な人間どうし
数日前の下書きだけれど、これから上げるテキストの前に上げておかなければならない気がした。
未熟で、すぐ落ち込んで、すぐ前を向く。
それの繰り返し。でも停滞じゃない。確実に。
できるだけひとを愛したいから、合わないひととは距離を置きたい。
そう思うのは矛盾じゃない。
親を大切にするのは当たり前から親は捨てていい、に変わってきている。
まだそう口にするには、喉の奥に苦い呪いが巻きついていて、息が詰ま
羨ましさを昇華できない
黒から白に。ではなくグレーに。
どうしてわかってくれないんだろう。
だったら知らなくていい。
わたしの本心なんて。芯の部分なんて。
どうしてわかったつもりになってしまうんだろう。
話していくとわたしの脳内にその人が創られて、予測と検証の毎日。
知った気になって全力で愛を抱えて会いにいったら、そこには誰もいなかった。
他人をすべて理解することはできないと頭ではわかっているけれど、身体に染み込んでいかない。
だから、だったら知
しばらくニュースは見ない
こういうことが起きて、一斉に反応して、その人の背景とか気持ちとかこれまでのこととかを邪推する。
その一端を担いたくないけれど、
どうにも自殺については昔からもったいないな、という思いがどんどん沸き上がってしまう。
もったいない。
言い方が悪いかもしれない。人の命をなんだと思ってるんだ、なんて言われそうだ。
わたしの思考、いや、思考の整理には誤解がつきものなのかもしれないとちょっと思っている。
自