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『学校の「当たり前」をやめた。』を読んだ

なんとも刺激的な本だ。
著者の工藤勇一校長とは、以前仕事で麹町中学校を視察した際にお話したのだが、とにかくパワフル。
「手段が目的化していないか」「上位目標は何か」を常に考え続ける姿勢と実行力には感服する。
学校教育関係者だけではなく、帯の山田五郎さんの推薦文にもあるように「自分と社会を変えたいすべての人に!」読んでもらいたい。
社会、組織、そして自分は変えられる。そう強く信じる勇気がもらえる。
(199字)

「宿題は必要ない。」「クラス担任は廃止。」「中間・期末テストも廃止。」

ありがとうございます!