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最近の記事

2023年春アニメ予想

機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2 優勝です。 地獄楽 恐らく覇権争いで水星の魔女に喰らいつける今期唯一の作品。 企画にツインエンジン,制作MAPPA,主題歌にmillennium parade×椎名林檎 とけっこうガチガチな制作陣に加えて、キャストも客寄せパンダじゃなくしっかりとキャラに合わせて選んでる様に思うので良い作品になりそう。 個人的注目作品の一つ。 【推しの子】 一番動きを読むのが難しいが、個人的には初動は順調だけどだんだん尻すぼみしそうだと思

    • 2022秋アニメの当たり枠予想

      個人的に気になったものを抜粋して個人的な所感を並べます。 2期や2クール目みたいな続きものは省いています。 チェンソーマン 優勝、以上。 真面目に話すとmappaが原作をなぞるだけでもう盤石なのに 石油王が考えた俺妹のEDみたいな事をやり始めて覚悟に近い本気度合いを 見せつけてきたので粗を探すのが難しい。 敢えて難癖つけるならかなりコネが匂うメイン2人が浮くかどうかくらい。 とはいえ2人とも本業声優でこれだけの制作陣を揃えているので音響の方でどうにでもなるので最強で

      • 2022夏アニメ3話までの所感

        この記事も踏まえて書くので暇なら読んでください だいたい3話までで印象に残った作品の所感を書きます。 2期以上の作品は今期だけで評価できないので省いてます 最初は”2022夏の当たりアニメを当てる”の記事で上げた作品の事を書いていきます。 1.ユーレイデコびっくりするくらい知名度が低い印象。 アニメーションとしては面白いし内容も悪くないので もっと評価されてもいいと思う。 ただキャラ設定が擬音語で会話したり、「ラブい!」みたいな決め台詞 を多用するタイプなので少し表

        • 次にくるマンガ大賞2022の全作品読んでのteir表と一部感想(コミックス編)

          前書き S〜Dまでtier付けしてB以上のマンガの感想を書いていきます。 tierは人に勧める事を考えてどうかを大きな軸につけています。 ランクは S - 今すぐ自分からオススメしたい A -オススメを聞かれて名前を出す可能性が高い B -ジャンルを絞られると薦める可能性が高い。 C -ある程度読みたい方向性が合っていれば勧める可能性がある。 D -勧める可能性は基本ない として付けています。 なお、作品は進行度によって評価の差が生まれないようにするため 1巻までの

        2023年春アニメ予想

          そういやTwitter追加しました 記事未満くらいのしょうもない事を呟くよ https://twitter.com/homahuman

          そういやTwitter追加しました 記事未満くらいのしょうもない事を呟くよ https://twitter.com/homahuman

          リコリス・リコイル3話感想

          これは1話、2話にも言える事だけど”13話で一つの物語としての一部”ではなく、”一話単体として”の話の構成が上手すぎるし、完成度が高すぎる。 その中でも3話は頭一つ抜けて上手かった。 3話の一番上手い点は視聴者の感情誘導だったと思う。 たきなが不当に転属させられていることは2話まででなんとなく察することができて、たきなが本部に戻りたいと強く思っていて、そのために頑張っていることも視聴者はわかっている。 この状態でたきなが必要以上に悪口を言われ、元相方だけでなく上司にも

          リコリス・リコイル3話感想

          リコリス・リコイルの内容考察&展開予想

          OP、EDが出揃って毎日一回以上見るくらい気になっているので 2話までで出ている情報でこの物語の考察をします。 ゴリゴリにネタバレしますので閲覧注意。 気になる方は先に本編を視聴してください。 半自分用の備忘録 タイトル タイトルのリコリスはOP、アイキャッチでも頻繁に出てくるので ほぼ彼岸花で確定だと思われる。 今の段階だと確信的な意味はわからないが 死者(リコリスに排除された奴ら)に手向けるものという相手への意味か 情熱や独立という花言葉から自分達の存在への願

          リコリス・リコイルの内容考察&展開予想

          ここがすごいよリコリス・リコイル

          ストーリーの考察ではなく1話から感じた事を考察します。 致命的なネタバレはないと思いますが気になる方は1話視聴してから 読む事をおすすめします。 色彩がすごい とりあえず例を見ましょう この場面。 ぱっと見でキャラ、背景合わせて使われている色が派手かつ数が多いように見えますが、 視線が背景だけではなく自然にキャラへと向きながらもキャラが浮かずに”そこに居る”ように感じられるかと思います。 理由としてキャラが手前にいる(画面を占める範囲が広い)という こともあると思い

          ここがすごいよリコリス・リコイル

          2022の夏クールは一発目のリコリコが完成度高すぎて他アニメのハードルが上がりまくって困っています

          2022の夏クールは一発目のリコリコが完成度高すぎて他アニメのハードルが上がりまくって困っています

          SPY×FAMILY個人的には本編よりOPが石浜展覧会で最高でした

          SPY×FAMILY個人的には本編よりOPが石浜展覧会で最高でした

          2022夏の当たりアニメを当てる

          気になったやつだけピックアップしてちょっとだけ語ります。 1.ユーレイデコここ最近勢いのあるサイエンスSARUが制作する作品 湯浅さんが原案として入りつつ霜山さんが監督という普段とは少し違った 体制での制作となっている。 サイエンスSARUがテレビアニメとしては初のオリジナル作品となる本作品で 普段とは違った体制でどんな作品に仕上がってるかが見どころ。 2.よふかしのうた順当に行けば2022年夏アニメの覇権 SNSでファンアートがめちゃくちゃ流れて話題になるタイプの作品

          2022夏の当たりアニメを当てる

          2022春アニメたちの1話所感

          今更だけれども2022年春クールで見たアニメ1話の雑な感想を連ねていきます。 全部を紹介すると長くなってしまうので1話を見て気になったものだけピックアップして書いていきます。 次からはもっと早めに書きます。 SPY×FAMILY おそらく多くの人の今クール本命であり覇権筆頭作品。 前評判通り2022春クールの覇権は揺るがないなと思わせる完成度。 OPは演出に石浜さん、曲はOfficial髭男dism。EDには演出に錦織さん、曲は星野源と僕が考えた最強の制作陣みたいにな

          2022春アニメたちの1話所感

          タコピーの原点

          タコピー読んでますか。 おそらくタコピーの原罪については多くの記事があると思うので この記事ではタコピーの原罪の作者であるタイザン5先生の過去の作品 及び先生本人の考察をします。 ※いつも通りこれが正解というわけではないので、 ただの考察であり解釈の1つ程度に捉えてください 1.讃歌人類の文明が滅亡した後のお話。 筆者の観測上、タイザン5先生がwebに公開した一番最初のマンガ。 初めてのマンガという前提でこの読み切りの凄いところはマンガのテンポが完璧であること。

          タコピーの原点

          アニメ明日ちゃんのセーラー服の最高な点を伝えたいだけ

          前回原作マンガの記事を書きましたが普通に時間かかった&無駄に小難しかったのでアニメ版は雑に殴り書きします。 といっても作品自体の魅力は前回の記事でだいたい語ってるのでその辺は今回ほぼ書いてないと思います。 前回の記事読んでいる前提で書いているところも一部あるので 長ったらしいですが気が向いたら読んでいただけると素直に喜びます。 今回明日ちゃんのアニメを見ていて流石だなと思ったのはちゃんとアニメ版として改変、拡張していること。 これが結構大事なことで基本的にマンガとアニ

          アニメ明日ちゃんのセーラー服の最高な点を伝えたいだけ

          明日ちゃんのセーラー服はこんなにも奥深い

          皆様、明日ちゃんのセーラー服読んでいるでしょうか? この記事は原作を読んでいることを前提に書いてあるのであらかじめ読んでいただいた方がわかりやすいと思います。 というか面白いので原作読んでください。お願いします。 この記事は個人的に思った明日ちゃんのセーラー服ここがすごい をつらつら書いただけのものです。 いつも通り個人的な感想であってこれが正解とかではないので解釈の一つ程度に読んでください。 画力が高いのは大前提 まず大抵の方が読んで思う事は”画力が高い”だと思

          明日ちゃんのセーラー服はこんなにも奥深い

          アニメチェンソーマンのメインスタッフを雑に紹介する

          ↑これを見ながら最後に出てくるメインスタッフの方達を個人の所感で雑に紹介するだけの記事 監督 中山竜 アクションの人、web系の影響をかなり感じる。 最近だとFateとか呪術廻戦の神作画って言われがちなアクションをよくやってるイメージ OPのサビあたりの原画担当 脚本 瀬古浩司 進撃の巨人、呪術廻戦、亜人といった チェンソーマンに近いダークな雰囲気やアクションの多い原作がある脚本を多く担当している。 ティザームービーですらチェンソーマンの理解度が高そうな映像に仕上が

          アニメチェンソーマンのメインスタッフを雑に紹介する