村人A

雑踏の下に埋もれてる、詩を見つけ出して綴っていきます。競馬、野球、ゴルフ、読書など、趣…

村人A

雑踏の下に埋もれてる、詩を見つけ出して綴っていきます。競馬、野球、ゴルフ、読書など、趣味の世界でインスパイアされたことを書かせていただきます。

マガジン

  • 令和の競馬必勝法

    昭和の時代、直木賞作家山口瞳は、競馬必勝法は馬券を買わないことだと書いた。それはつまり、競馬という文化に触れているだけで儲かっているということだ。コンサマトリーに生きる令和という時代の競馬必勝法とは何か。綴っていきたい。

  • ショーヘイは一口馬主を愉しむ

    ショーヘイの趣味は、一口馬主です。その愉しみをレポートします。一緒に楽しむ仲間と繋がれるといいな。

  • ショーヘイのしあわせグルメタイム

    グルメ好きのショーヘイが、何かを食べて幸せを感じたときに投稿するマガジンです。

  • ショーヘイはスローな起業家

    新卒で就職し20年以上働いたあと、起業しました。まだ育児中ですしいろいろスローですが、学びを繰り返し成長していく人生をたのしんでいます。このマガジンでは、中肉中背中年起業家パパが学んだことや感じたことを書いていきたいと思います!

  • ショーヘイは本を読みました

    ショーヘイは、本屋さんをうろつくのが大好き。気になった本は買うようにしています。買った本は机のまわりにおいておいて、隙間時間に手に取って読みます。月の読書量は10冊以上。このマガジンでは読んだ本の感想を書いていきたいと思います。

最近の記事

五反田から再び始まった

オフィスが移転し、今日から五反田勤務。 新たな縄張りの結界をつくるために、今日はホテルを予約して、五反田界隈をランブル。まずは五反田在住の整体の先生からお薦めされたじゅうじゅう焼きの千徳にgo そこはもはや、五反田ではなく戸越銀座。越境してまで薦めるんだから相当なもの?これは食べずにおくべきか、いや食べなくっちゃと地下鉄に飛び乗って戸越駅へ。 これはビールでしょ。と思ったのですがメニューには見当たらず。とりあえずご飯だけにして、本屋さんをまわってから、焼き鳥屋にでも行くこ

    • ただただ時間が空費される部屋

      太鼓持ちばかりの空間。目の前にある労力の半分は、教えても教えてもゼロベースに戻る壊れた作業機械だった。誰も面倒をみてくれない、その機械の面倒を日々みやる。それだけで一日は過ぎ、翌日また同じことを話す。 価値を生み出している残り半分の生産を守るために、ただただ壊れた機械の相手をしつづける。どんな価値も生み出すことができない壊れた機械。少しでも仕事してるように見せるために代わりに取り繕ってあげると。 ありがとう。 当たり前のように言う。礼などではない、そのやりとりはもはや作

      • 創業は易く守成は難し

        中国の唐の代に書かれた『貞観政要』に出てくる言葉です。 第二代皇帝の太宗が家臣たちを集めて、「草創と守成はいずれが難きや(創業と守成はどちらが難しいか)」と尋ねました。太宗とともに唐王朝の創業に携わった者たちは「創業です」と答え、最近になって家臣に加わった者は「守成です」と答えたそうです。 それを受けて太宗は「創業の困難は過ぎ去ったから、これからはみんなで守成の困難に当たっていこう」と言ったといいます。 これって凄く物事が見えてると思いませんか? たとえば創業10年の

        • 累計4万部突破。話題の本『コミュニケーション大全』(鴨頭嘉人著)から優しくなるための技術を学ぶ①

          YouTube講演家・鴨頭嘉人の著書『コミュニケーション大全』は、8月の発売以来順調に版を重ねすでに累計43,000部のヒットとなっています。人と会う機会が急激に増え、本書への関心の高まりが感じられます。そこでこの記事では、人と接する際に「優しくなるための技術」を本書から抜粋で紹介していきます。 全員の取れ高を設計する 〜優しくなるための12の技術〜具体的で今すぐ実践できる「優しくなるための12の技術」についてお伝えしたいと思います。 とはいえ、あなたの現在のレベル・環境

        五反田から再び始まった

        マガジン

        • 令和の競馬必勝法
          0本
        • ショーヘイは一口馬主を愉しむ
          6本
        • ショーヘイのしあわせグルメタイム
          54本
        • ショーヘイはスローな起業家
          37本
        • ショーヘイは本を読みました
          20本
        • ショーヘイのお散歩花図鑑
          5本

        記事

          【書店さんを元気にする全国出張】岡山→高松→松山編 5/31-6/2

          一人営業&孤独のグルメ。5/31の朝広島駅を立ち、福山で途中下車して、正午ごろには岡山駅に到着。午後から書店様にご挨拶いたしました。翌朝岡山から高松に移動。午前中に最初の書店様にうかがい、お昼に讃岐うどんをいただいた後、午後にもご挨拶まわり。16時前の特急に乗って移動し松山駅に前日入りしました。 松山駅に降り立つと自動改札はなく、改札に駅員さんがズラッと並んでお出迎え。笑顔を交換し切符を渡しました。めっちゃ懐かしかったです。また、改札を通った後に目の前に開ける駅前の姿も昭和

          【書店さんを元気にする全国出張】岡山→高松→松山編 5/31-6/2

          【書店さんを元気にする全国出張】広島市編 5/30

          本日の移動距離140.3km 歩数11,189歩 朝がた東城を後にし、車で福山まで送っていただく道すがら、ウィー東城の佐藤社長にたくさんお話をうかがいました。全国の書店さんの経営状況が良くなるよう、多くの方と一緒に道筋を作っていけたらと感じました。 鴨ブックスが「出版社の利益率を下げ書店様の利益率をあげるファーストペンギン」になったのは、そのきっかけでしかありません。他にもたくさんできることはあって、その全てが書店経営改善に取り組む同志なのです。 総論賛成/各論反対じゃ

          【書店さんを元気にする全国出張】広島市編 5/30

          【書店さんを元気にする全国出張】東城(広島県)編 5/29

          本日の移動距離838.4km 歩数4,815歩 いきなり東城編と書かれても、えっ?どこなの?という方もいらっしゃるかもしれません。でも多くの名だたる書店人さんなら、この地名に聞き覚えがあると思います。そう本日僕が訪れたのは、人口7,000人の山あいの町で書店業を軌道に乗せているウィー東城店さんです。 電車での移動が多いため、移動距離は長く歩数は少ないです。大きな都市への出張と違って、他の書店を回ることもできませんでした。でも僕は以前から、そこに本屋さんが経営を永続させるた

          【書店さんを元気にする全国出張】東城(広島県)編 5/29

          【書店さんを元気にする全国出張】山梨編 5/25-26

          5/25移動距離123.8km 歩数11,099歩 5/26移動距離171.0km 歩数11,083歩 山梨への出張は相棒と一緒でした。相棒はマーケティングのプロフェッショナルで視点が素晴らしく、新しい発見をたくさんさせてもらいました。例えば二人で国道を歩いていた時、個人営業のとんかつ屋さんを見つけました。しかし、そこには真新しい「うどん」ののぼりが立てられていたのです。 それを見た相棒は一瞬で状況を理解したんです!! 目の前にチェーン店のとんかつ屋さんができていてバー

          【書店さんを元気にする全国出張】山梨編 5/25-26

          【書店さんを元気にする全国出張】豊橋編 5/17

          本日の移動距離293.6km 歩数10,702歩 たくさん歩いて脚がパンパンになった状態で、ビジネスホテルの硬い椅子で2時間ほどかけてnoteの記事を書くと、翌朝ふくらはぎがツルことがわかりました。毛筆で書かれた「足がつる人」という古典的な貼り紙を薬局で見つけ、相談してみようかと悩んでおります。(*´-`) さて、本日は豊橋駅前からスタート。ホテルを出ようとすると想定外の雨に降られました。しかし、タクシーを呼んでお店に着いたときにはもう止んでおり気持ちが晴れやかになりまし

          【書店さんを元気にする全国出張】豊橋編 5/17

          【書店さんを元気にする全国出張】名古屋編 5/16

          今日の移動距離100.8㎞ 移動歩数16,146歩 いつもアベコベに書店員さんから元気をもらっているサッチモです。出張6日目の今日は、書店さんの本部にご挨拶させていただきました。ただやっぱり売場にも行きたくなって、売場の写真を何枚か撮らせていただきました。 今日は高級住宅街にある、こちらのお店のご紹介からスタート!「うちはお客様に支えられてます」とおっしゃる店長さんの笑顔が眩しかったです。 ▼らくだ書店本店様 ▲グラフィック社60周年記念フェア 手前に置かれている棒

          【書店さんを元気にする全国出張】名古屋編 5/16

          【書店さんを元気にする全国出張】名古屋編 5/15

          今日の移動距離6.6㎞ 今日の移動歩数11,840歩 日々書店員さんから元気をもらっているサッチモです。アベコベですね!さて出張も5日目。そして今日は日曜日。一般的に従業員さんが少なくお客さんが多い日です。だから「営業」をするのは憚られます。 僕が書店員さんなら、貴重な時間をそこにとられるのは嫌です。そこで今日は売り場の写真をSNSで紹介(拡散)させてください!というお願いだけしました。店員さんの対応はYESかNO。一瞬です。 お店のルールとしてNGのところもありますが

          【書店さんを元気にする全国出張】名古屋編 5/15

          【書店さんを元気にする全国出張】岐阜・名古屋編 5/14

          今日の移動距離 179.8㎞ 歩数12014歩 僕は移動距離と歩数を重視しています。移動距離は能動性の指標として、歩数は若さの指標として日々データを残しています。この積み重ねによって、より長く働くことができるようになり健康寿命は延びるんじゃないかと思ってます。またあらためて記事にまとめたいと思いますが、この出張の期間中は日々の数値を参考までに書いていきますね。 今朝の福井は昨日の雨が残っており、折り畳み傘のスタートでした。しかし岐阜に着いた頃には天気が良くなり、昼過ぎはめ

          【書店さんを元気にする全国出張】岐阜・名古屋編 5/14

          【書店さんを元気にする全国出張】福井編 5/13

          本日の移動距離 金沢→福井 74km 歩数9,416歩 ▼Super KaBoS 新二の宮店 (おまけ)自腹出張グルメ 明日は、福井から岐阜を経て名古屋に移動します。

          【書店さんを元気にする全国出張】福井編 5/13

          【書店さんを元気にする全国出張】金沢編 5/12 マッシさん

          今朝、富山から金沢に入りました。そして、金沢駅周辺・野々市・白山・小松市の書店さんにご挨拶をさせていただきました。「元気にする」とかいっても、皆さんもともと元気なんですけどね。本を陳列してお客様にお薦めする仕事は楽しい仕事なのだと思います。 人さまのお役に立つ素敵な仕事ですよね。でも、現在の利益配分のシステムでは利益につながらないのです。鴨ブックスは出版社側から、この現状を変えたいと思ってます。だからパーパスは「書店さんを元気にする出版社」となります。 僕がお会いする書店

          【書店さんを元気にする全国出張】金沢編 5/12 マッシさん

          【書店さんを元気にする全国出張】富山編 5/11

          こんばんわ!今日も皆さまお疲れ様でした。パーパスを持って本気で働くことはとっても気持ちが良いですね。今日も仕事終わりのビール(赤星)が全身に染みていきました。富山はホタルイカ、白エビ、げんげ、真バイ貝、柳八目…美味しい海の幸がいっぱいです。最後に自腹グルメの写真も紹介します。お楽しみに! さて本日は、東京を朝早く出て、信州に向かいました。その後北陸に向かったのですが、残念ながら店舗じゃないところで書店様とお会いしたので店頭の写真がありません。本日も13,000歩歩いた割には

          【書店さんを元気にする全国出張】富山編 5/11

          【書店さんを元気にする全国出張】九州編 4/18-23

          僕の父は全国を飛び回る工場設備のサービスマンでした。仕事に誇りを持ち、超有名企業の工場に行って、機械のメンテナンスをしていました。サービス営業の現場から経営層に上奏した文章が目にとまり、高卒ながら出世し、東日本地区を任されるまでになりました。 転勤も出張も多かったです。僕のメンタリティはそんな暮らしのなかで築かれました。転校生でしたがジワジワと周囲に溶け込み、チョコをもらいまくったり、試験で学年で1番になったりしました。運動はカラキシでしたが、「優しい」と「友情」を優先して

          【書店さんを元気にする全国出張】九州編 4/18-23