ふくのり@元不登校
息子のホームスクーリングを通して過去の自分を見つめ合い、思うことなど書いています。
家族についてや、親への気持ちなどをまとめています。
学校やフリースクールを卒業してから、アルバイトして一人暮らしを始める。就職して結婚をする。不登校をしても、学校に行っている他の人と変わらない平凡な生活です。 学校に行ってないことで困ったことや困らないことなどをまとめています。
不登校関係での本をまとめてみました。 リンクから購入してもらってもいいし。 図書館で借りて読んでもらうの良いと思います。 ちなみにぼくは図書館で借りて読んで面白…
教室に入ると不安と緊張で 心が押しつぶされそう。 授業中、何度もトイレに行きたくなった。 教室にいちゃダメって、 感情が訴えかけてくる。 次の日は普通の体に戻っ…
僕は当たり前に苦しめられていた。 みんなの当たり前 学校に行くこと 勉強をすること 友達をたくさん作ること そんな当たり前が 不登校になり出来なくなった 僕は罪悪感…
中学一年生の梅雨の時期だった。 学校にも慣れはじめ クラブも決まり これから中学生活が始まるって時 僕の体に変化が現れた その頃の記憶は曖昧だ それは突然やって…
僕は人が好きで嫌い 近所で挨拶しすれ違う関係が 僕にとってちょうど良い。 気が向けばお喋りするような。 深い関係を望まない。 僕が中学に入ると環境が一変する。 …
僕は中学一年生から不登校になった。 今でも本当の理由はよくわからない。 でも、ドクターストップをかけてくれたのは 僕の体。 精神的な頻尿がひどくて教室に入れなく…
不登校になったのあの頃 僕にとって必要な場所なんてわからなかった。 だから母に連れられいろんなとこに行った。 適応指導教室、整体院、寮のある学校 フリースペース…
不登校になりフリースクールに通う前 母はフリースクールの説明会にいった。 そこでで堂々と話す子ども達を見て 僕とは全然違うと思っただろうな。 SNSで元不登校の輝い…
僕にとって必要だったんだなって 改めて思う。 不登校の頃のゲームの存在って ただ学校を思い出さないように ゲームに向けているだけだと感じていた。 もちろん楽しいから…
僕が不登校になり 罪悪感を手放せた場所 僕の場合はフリースクールが そんな場所だった まだ心の奥底で 学校に行かない罪悪感を抱えてた 僕はどこか後ろめたさを感じて …
不登校になった僕は 頻尿がひどいので泌尿器科に行った でも、原因はわからなかった。 ※不登校の頃気持ちを詩にしました。 歌詞はふくのり 曲と歌はsuno AIです。 そ…
僕は不登校だった頃 自分に向き合うのが辛かった。 人とと比べて 何一つ自分に誇れるもがなく ダメなとこばかり目がいき 辛くなってしまう。 見たくなくても、時間を持…
不登校になり始めた僕は 「もう学校行かなくていいんじゃない」 「無理して勉強しなくていいんじゃない」 そう言われた僕は 「なんでそんなこと言うの!!」 「僕は必…
中学3年生、今の時期は 僕はフリースクールにいた。 表面上は通信制高校に入学する。 父の強引な選択で入学するが すぐに辞めるつもりだった。 僕は学校の教室が怖か…
学校・家・友達との世界 僕はいろんな世界に生きていて いろんな顔を持っていた。 僕は学校の世界が合わなくなると 全ての世界が影響した。 僕が守ってきた世界が 変わっ…
不登校だった頃 僕はいつも自分の悪いところ ばかり目がいくようになっていた。 学校へ行けない自分 勉強できない自分 トイレばかり気にして 何もできない自分。 悪い面…
2022年6月19日 15:42
不登校関係での本をまとめてみました。リンクから購入してもらってもいいし。図書館で借りて読んでもらうの良いと思います。ちなみにぼくは図書館で借りて読んで面白かったら買う派です。「フリースクールを考えたら最初に読む本」どんなフリースクールが我が子に合っているかのヒントが書かれている本。僕も読んでみて、そうだなって思うところがたくさんありました。最初に出会う場所でフリースクールのイメージ
2024年5月22日 05:05
教室に入ると不安と緊張で心が押しつぶされそう。授業中、何度もトイレに行きたくなった。教室にいちゃダメって、感情が訴えかけてくる。次の日は普通の体に戻って欲しいと願ったけどそれは叶わなかった。次の日も教室に入る。大丈夫、大丈夫と自分に言い聞かせる。チャイムがなり授業が始まると僕の中のスイッチが「カチッ」と入り教室が牢屋の鍵が閉まる音が聞こえる。
2024年5月18日 21:19
僕は当たり前に苦しめられていた。みんなの当たり前学校に行くこと勉強をすること友達をたくさん作ることそんな当たり前が不登校になり出来なくなった僕は罪悪感に苦しめられて生きていることさえ苦しくなった。フリースクールに出会い世界を見て僕が当たり前だと思っていたものは当たり前じゃなかった。その当たり前から解放されたら僕は楽になった。ただ楽しく生きているだけでど
2024年5月17日 06:49
中学一年生の梅雨の時期だった。学校にも慣れはじめクラブも決まりこれから中学生活が始まるって時僕の体に変化が現れたその頃の記憶は曖昧だそれは突然やってきた授業中に黒板に向かって先生の話を聞いている時急に言いようのない不安が僕を襲ってきた体が熱くなり目の前が白くこの教室にいたくない。いられない。どうにかなってしまう心臓の鼓動がはやくなりどうしたらいいか
2024年5月12日 18:55
僕は人が好きで嫌い近所で挨拶しすれ違う関係が僕にとってちょうど良い。気が向けばお喋りするような。深い関係を望まない。僕が中学に入ると環境が一変する。友人関係上下関係部活関係・ルール校則暗黙のルールいろんな関係が僕を取り巻く僕に深く関わろうとしてくる。今までの小学生 生活とは違いしがらみが僕に覆いかぶさってくる。他のみんなはこの世界でなんとか出来て
2024年5月6日 06:06
僕は中学一年生から不登校になった。今でも本当の理由はよくわからない。でも、ドクターストップをかけてくれたのは僕の体。精神的な頻尿がひどくて教室に入れなくなったから。心と体がボロボロになって行けなくなった。僕は元々HSPの特性を持っていたんだと思う。不安が強くて、視野がとても広い。困っている人に気づいてしまい声をかけて助けたくなる周りには良い子と思われて、友達も
2024年4月29日 05:53
不登校になったのあの頃僕にとって必要な場所なんてわからなかった。だから母に連れられいろんなとこに行った。適応指導教室、整体院、寮のある学校フリースペース、いろんな病院。いろんなとこに行った。初めは「学校に行けるようになるかもって」頑張れた。でも、行っているうちに僕が求めている場所なんて見つからない無いんだって思った。そう思い、出掛けるのが億劫になった
2024年4月22日 05:24
不登校になりフリースクールに通う前母はフリースクールの説明会にいった。そこでで堂々と話す子ども達を見て僕とは全然違うと思っただろうな。SNSで元不登校の輝いて堂々と発信している人を見るのと同じように母はあんな子に達にみたいになれないけど少しは元気になればいいってそう思ってくれてたんだ。僕もそんな子達を見て違うなってすごいなって憧れて、僕はあーいうふうになれないって思
2024年4月14日 07:11
僕にとって必要だったんだなって改めて思う。不登校の頃のゲームの存在ってただ学校を思い出さないようにゲームに向けているだけだと感じていた。もちろん楽しいからだけど。でも、違う側面もあったんだなぁって思う。・1つは自己コントロール家に一人でいていると、選択がぐーんと減る。自分を生きていない感覚。・2つ目は小さな成功体験人に言ってもらうのではなく自分自身で「僕ってやるな
2024年4月7日 17:57
僕が不登校になり罪悪感を手放せた場所僕の場合はフリースクールがそんな場所だったまだ心の奥底で学校に行かない罪悪感を抱えてた僕はどこか後ろめたさを感じて楽しむことができなかったそして、フリースクールに通ったそこで、同じ不登校友達と楽しいことをたくさんした。トランプやバスケ、ピアノやギター友達とたくさん話しいろんなとこに出かけた。学校に行かなくても楽しい事をして
2024年3月31日 15:16
不登校になった僕は頻尿がひどいので泌尿器科に行ったでも、原因はわからなかった。※不登校の頃気持ちを詩にしました。歌詞はふくのり 曲と歌はsuno AIです。それから何ヶ月かに一度、総合病院の心理に通った。病院が好きではなかったけど診察後のレストランが楽しみだった。その頃ほとんど家を出ず家の中の小さな世界にいた僕は母を独り占めにして出かけることがうれしか
2024年3月23日 21:09
僕は不登校だった頃自分に向き合うのが辛かった。人とと比べて何一つ自分に誇れるもがなくダメなとこばかり目がいき辛くなってしまう。見たくなくても、時間を持て余すとそんなことばかり考えてしまう。人の目を通してまで自分を見つめてしまっていた。通りすがるおじさんやおばさんを見て僕のことを学校に行っていないダメな子だと思っているではないかとそんなことわからないのに思っ
2024年3月17日 06:42
不登校になり始めた僕は「もう学校行かなくていいんじゃない」「無理して勉強しなくていいんじゃない」そう言われた僕は「なんでそんなこと言うの!!」「僕は必死に行こうと努力しようとしているのに!!」言ってしまった。側からはそうは見えなくても必死に学校に行けるように考えて模索して、それで、思えば思うほど考えれば考えるほど行けない自分に傷ついていたそんな傷つ
2024年3月9日 19:00
中学3年生、今の時期は僕はフリースクールにいた。表面上は通信制高校に入学する。父の強引な選択で入学するがすぐに辞めるつもりだった。僕は学校の教室が怖かった。二度とあんな気持ちになりたくなかった。学校の教室に入り授業が始まると心が布団圧縮袋のように一瞬で締め付け追い詰められる不安と恐怖襲いかかってくる。必死に思考の中で逃げようと考えないようにしようと思
2024年3月2日 18:32
学校・家・友達との世界僕はいろんな世界に生きていていろんな顔を持っていた。僕は学校の世界が合わなくなると全ての世界が影響した。僕が守ってきた世界が変わっていく。影響を避けようと僕は学校を思い出すものを無意識に避けていた。でも周りの大人は学校に結びつけようと見えない糸を張り巡らせている。そんな時、母の気持ちが変わり見えない糸が薄くなって消えていった。僕は楽にな
2024年2月25日 07:06
不登校だった頃僕はいつも自分の悪いところばかり目がいくようになっていた。学校へ行けない自分勉強できない自分トイレばかり気にして何もできない自分。悪い面ばかり見ている頃は自分の良い面が全然見えなくなる。みんなが出来ることが僕にはできない普通ではない。常識がない。どんどん落ちていく。普通に囚われ常識に囚われていくそんな僕が変わっていったのはフリースクールの