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2020-11/13-11/19の散歩
「立って歩け 前へ進め あんたには立派な足がついてるじゃないか」
かのエドワードエルリックの名言です。
といっても僕は鋼の錬金術師は途中で読むのをやめました。(なんか雪山の話が複雑になっていった辺りでついていけなくなったので)
そのあと二人はどうなったか知りません。
地球がコロナという脅威に向かっている最中。
お家が推奨されていますが、最近日課ができました。
お散歩です。
夜中の0時から3時
【後】それゆけ100円ボーイズ!
〜あらすじ〜
100円ショップ狂いだった僕と森くんと藤田くんは中学一年生。
ある時、森くんが羽田の方に千円均一ショップという天竺があるという。
僕らはお金を出し合って野口英世を仲間にし、冒険の旅に出た!どうなる100円ボーイズ!
と、言うわけで続きです。
僕らの住んでいた大田区は、ご存知羽田空港があります。羽田というのは言わずもがなそこのこと。
僕らの通っていた中学校からは自転車で1時間くらい
【前】それゆけ100円ボーイズ!
僕が中学一年生の頃、仲の良かった森くんと藤田くんの3人でよく遊んでいた。後に塾も3人同じところへ通うようになる。それくらい仲が良かった。
そして、僕らの遊びといえば決まって100円ショップへ行くことだった。
100円ショップ。
それは中学生にとっては夢の空間だったのだ。
おもちゃはもちろん。なにに使うかわからないもの。
便利から程遠い便利グッズ達に心を躍らせない中学生がいるなら会ってみたい。そし
うさぎの森には帰れない
嗚呼、白くてふわふわのうさぎ。
赤い目をしたうさぎ。
お耳をぴょこんと立てて、寂しいと死んでしまう。
嗚呼、かわいいうさぎ。
こんなにもうさぎのことを考えたのはいつ以来だろうか。初めてかも知れない。
話は遡り半年ほど前だろうか、僕は久しぶりに秋葉原で用事があり、秋葉原へと向かった。
用事は確か7時からだったと思う。だけども僕は3時間前に秋葉原へ着いた。
秋葉原。あまり好きではない街秋葉原である