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競馬予想&回顧(2023年以前)

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記事一覧

有馬記念 23 ふりかえり

ラップグラフタイトルホルダーの中盤の緩みが少ないワンペースな逃げ。地力が問われる真っ向勝…

いぬたい珈琲
4か月前
5

タイトルホルダーラストラン(有馬記念 23 ラップ分析)

はじめに 今年の1年の締めくくりということで、このところターフを沸かせてくれた馬たちが続…

いぬたい珈琲
4か月前
7

史上最強馬の証明(ジャパンカップ 23 ラップ分析)

はじめに 今週も出資馬がデビューします!馬はバヌーシーのドリームクルーズ。もともとは土…

いぬたい珈琲
5か月前
7

マイルの新星誕生!(マイルCS 23 ラップ分析)

はじめに 白毛のアイドル・ソダシは引退。現役最強マイラーのソングラインは海外遠征と、こ…

いぬたい珈琲
5か月前
3

最優秀主演女優賞選考会(エリザベス女王杯 23 ラップ分析)

はじめに 今週はぶっちゃけ、エリザベス女王杯どころではないんですよー。  同日、京都競…

いぬたい珈琲
6か月前
3

天才 vs 猛獣(天皇賞秋 23 ラップ分析)

はじめに 天皇賞秋の日がやってきました!  イクイノックスは、ダービーこそドウデュースに…

いぬたい珈琲
6か月前
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ラストヒーロー見参!(菊花賞 23 ラップ分析)

はじめに 菊花賞が好きです!  ヒシミラクルやデルタブルースといった、3歳春には芽が出なかったけれども、夏を越して急激に強くなる馬が好きで、最近ではタイトルホルダーがその系譜を継ぐステイヤーですが、彼らが初めて輝いた舞台が菊花賞です!  今年は例年と違って、クラシックの活躍馬がのきなみ菊花賞に出走してきたことで、3歳牡馬最強決勝戦というおもむきがあります。  春の実績馬からは、タスティエーラとソールオリエンスがそれぞれダービーと皐月賞を分け合って2強を形成。クラシック

リバティアイランド三冠牝馬へ(秋華賞 23 ラップ分析)

はじめに リバティアイランドの能力査定としては、オークスのふりかえりで、「すべてが異次…

いぬたい珈琲
7か月前
3

ソングライン初1800!本当にこなせる?(毎日王冠 23 ラップ分析)

はじめに 毎日王冠の週になると、いよいよ秋競馬本番!って感じがしてきますね。今年はマイ…

いぬたい珈琲
7か月前
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ナムラクレア悲願の戴冠へ(スプリンターズS 23 ラップ分析)

はじめに スプリント路線でトップを張る馬たちは、実力伯仲の横一線という印象が強いですが…

いぬたい珈琲
7か月前
3

タイトルホルダー復活の狼煙?(オールカマーふりかえり)

はじめに この秋から、予想やふりかえりの形式を変えようと思っています。客観的な目線から…

いぬたい珈琲
7か月前
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23 ラップグラフで予想

ラップグラフ・ベースは加速型の持続力勝負。 ・後傾ラップになりやすく基本は前有利。 ・好…

いぬたい珈琲
7か月前
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セントライト記念 23 ふりかえり(素質馬レーベンスティール開花!)

ラップグラフ・前半1000mは1:00.1と引き締まった流れだが、中盤すぎに大きく緩み、終盤には従…

いぬたい珈琲
7か月前
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セントライト記念 23 ラップグラフで予想

ラップグラフ・ベースは後半4Fのタフネスが問われる持久力勝負 ・全体的に前掛かりになって前傾ラップになると後方からでも届く ・スピードで押し切るマイラータイプ、スタミナで圧倒するステイヤータイプ、どちらも好走できる面白い条件 気になる馬レーベンスティール ○前走は前が止まらない展開を良く追い込んで来た。毎レース上り最速を出す脚力は魅力。 ○母系の奥にはロベルトやニジンスキーなど、タフネスやスタミナを補強する血が流れている。2Fの距離延長は対応可能なはず。 ソールオリ