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Python の勉強に再挑戦する理由
私がはじめて買ってもらった PC は、Macintosh LC というモニター一体型のデスクトップパソコンでした(年齢がばれる)。その中にデフォルトで入っていた「HyperCard」というソフトが、私にとって最初のプログラミング体験です。
HyperCard 熱は数年で冷めてしまったのですが、そのあたりでジオシティーズ(年齢がばれる)という無料ホームページ提供スペースが登場し、
のようなホーム
NuPhy Air60 V2 を買って手放せなくなった話 ー ③キースイッチ検討編
(② 設定編 からのつづき)
今日の時点で Nuphy Air60 V2 を購入してから約1ヶ月が経ったのですが、もうこのキーボードは私の生活には無くてはならないものになっています。この打鍵感と音の心地よさは、一度味わってしまったら離れられませんね。。。
ただキーボード沼にはまっている方のブログとか動画を拝見すると、皆さんキースキッチに並々ならぬこだわりを見せているのが分かります。そういう記事
メカニカルキーボードを買って手放せなくなった話 ー ①購入編
数年前から通勤のあいだに Rebuild という podcast を聞いているのですが、昨年聞いたエピソードのなかで「メカニカルキーボード沼」の話が一番記憶に残っていました。Keychron Q1 というキーボードを買ったのを機に沼から抜けられなくなっていく様子が面白すぎます。
私は仕事でもプライベートでも MacBook Pro を使っていて、そのキーボードには何の不満も感じたことはありません
NuPhy Air60 V2 を買って手放せなくなった話 ー ②設定編
(① 購入編 からのつづき)
商品は注文して5日ほどで届きました。海外から発送されている割には速いと思います。キーボード以外に同梱されていたのは
クイックガイド
USB-C - USB-C ケーブル(20 cm)
USB-C - USB-A ケーブル(1.5 m)
追加キースイッチ(Aloe、Cowberry、Wisteria、Moss 各1)
追加キーキャップ(絵文字、ALT、PGU
2024年の目標を立ててみる
年始から気の休まらないニュースが続いていますが、そうこうするうちに仕事始めも近づいてきたので、忙しくなる前に今年の目標を立ててみたいと思います。
昨年を振り返ってみると、
転職して慣れてきたと思ったら昇進、組織変更
引っ越し後の生活には慣れてきた
読書は月に一冊くらい
ジムは週4日くらいのペースで通った
5月にコロナにかかった以外は概ね健康
という一年でした。仕事でけっこう負荷がかか
秋のにおいを感じるのは何年ぶりだろう
9月まではけっこう暑い日が続いていたのに、ここのところは昼間の気候がほんとうに過ごしやすくなってきましたね。日差しはやわらかく、風はさわやかで、この季節が一年中続いてくれたらいいのにと思ってしまいます。
私が一番きらいな季節は冬です。寒いと本当に何をする気もなくなってしまいます。冬に比べれば夏のほうがまだマシですが、それにしても最近の夏は暑すぎる。そして私は花粉症があるので、春もそんなに好きでは
生活が満たされると創作意欲が低下する問題
前回の記事で書いた旅行から帰ってきて1週間が経過しました。ふだんの日常に戻っているのですが、なぜかこの1週間はびっくりするくらい何も書く気にならず。。。今になっても取り立てて書こうということがないので、なんで旅行を境に創作意欲がこんなに低下したかと考えてみたいと思います。笑
今回の旅行では、会社のSNSもメールも全く見ないように過ごしたこともあり、完全に非日常の世界に没頭することができました。瀬
私が仕事をやめたくなる時
いまの職場で働きはじめて半年くらいになりますが、はじめて辞めたくなっていました。まあ仕事をしていれば辞めたくなるなんて日常茶飯事なので、むしろ半年もの間そんな気持ちにならなかったということは、とても良い職場なんだと思います。
今まで私は何度か転職をしています。振り返ってみると、その動機は
これ以上とどまっていても自分が成長できないと思った。
大きな仕事をやり終えて環境を変えたくなった。
私は、「自分の機嫌は自分でとれ」と言いたくない (2)
(1からのつづき)
自分にとって親密な空間の外にいる人たちとどう接していくか。私はこの問題がめちゃくちゃ苦手な自信があります。笑 でも、前回触れた鴻上尚史さんの本に出会ったことで、その困難さの原因が少し見えてきたような気がしました。
私なりの理解では、自分に直接の利害関係がない人であっても、無関心でいる以外の振る舞い方があって、そのヒントが欧米の「社会」にあると思うのです。エレベーターで開ボタ
私は、「自分の機嫌は自分でとれ」と言いたくない (1)
最近、鴻上尚史さんの「コミュニケイションのレッスン」という本を読みました。演出家として多くの役者さんと真剣勝負をしてきたからこそ分かる、コミュニケーションの機微みたいたものが的確に表現されている名著だと思いました。特に途中から出てくる「世間」と「社会」の違いというのがとても興味深くて、今まで感じていたコミュニケーションに関する疑問が一気に晴れていくような感動があったので、かいつまんで書き留めておき
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