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理念 生涯現役で社会に貢献する

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最近の記事

今月は本読めてないから書くネタが。。。

    • プロジェクト・ヘイル・メアリー

      Google Geminiさんにプロジェクトヘイルメアリーにでてくる登場人物?たちっぽい絵を、Stable diffusion で描くためのプロンプト教えて、ってやってでてきたのがこれ。なんか違う。。。 A 3D rendering of Rocky, Ryland Grace, and Sylveste, a large alien with a jellyfish-like body and bioluminescent tentacles, sitting aroun

      • Pythonで学ぶ統計学の教科書

        統計検定2級は頑張ってとったのと、RやPythonくんに難しい計算はお任せできるようにと、写経してました。 統計検定2級だとさらっと用語が出ていた程度の一般化線形モデルまで入っていて、写経+LLMにいろいろ聞くことで、日ごろ使っている正規分布を仮定する統計よりはちょっと進んだところを見ることができた。 ほとんどはGoogle colabで動きそうで、数万回の試行実験の出力なんかもあるので、統計の勉強で行き詰っている人は視点が変わって面白いと思います。 2022年6月発行の本

        • V字回復の経営

          Stable diffusionいれてみたので、下のプロンプトで画像作成。本の中のプレゼン資料作成シーン再現するには、もっと追い込まれている感が必要? The three of us are creating presentation materials in the conference room, cutting and pasting paper. 知る人ぞ知る?三枝匡さんの名著。 日経文庫版は読んでいましたが、コマツでの実話ベースであることを改めて明らかにしたうえ

        今月は本読めてないから書くネタが。。。

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        • ぼちぼち書評
          47本

        記事

          十角館の殺人

          Voicy の荒木マスターのブックカフェでピックアップされていたのと、昔読んだような、読んでないような、って感じだったのでKindleで読んでみました。 ネタばれ禁止なので書きませんが、最後を見てもう一度前に戻りたくなった(笑) 実写化されるようですが、いったいどうやってやるのやら?? そちらも楽しみです。 Microsoft designerでそれっぽい絵が描けないかとためしてみたけど、10角形じゃないし、人数もえらい多いし。。。 Stable diffusion い

          十角館の殺人

          経営の失敗学 菅野寛

          Microsoft designerのImage Creatorに日本語でプロンプト 「失敗したと頭を抱えている犬と牛と竜。道の先には光がある。」 いれて出てきた絵。 竜が西洋風だったのは西洋のツールだから? なぜ読んだか会社の通信教育で受講できる同名、同講師の講座を受講し、本もあったため。 すでにKindleのみになっているっぽいです。 本の章立て失敗から学ぶ ビジネスは失敗の山 ビジネスは本質的に失敗する運命にある 成功学の幻想 成功は学べない 失敗学の有用

          経営の失敗学 菅野寛

          2023年と2024年

          12月に父が亡くなり喪中のため、挨拶は控えています。 自分に対して 12月にJICCによる自社のTOBの発表があったりする中でのマネージャ業務は、自分で認識しないレベルの焦り?を持っていた様子。 父の状況もあったので、考える×行動するはそれぞれ2割引き = 6割くらいのちゃんとできた感と思っています。 勤務時間が長い状態が続いているので、新しい知識を取り入れる時間が減ったような自覚もあり。 実際、秋以降はほとんど本も読めていない。 年末年始で読みかけだった本数冊+気楽に読

          ロッキード 真山仁

          AI画像生成のよいプロンプトってのはなかなか書けない。 ロッキード事件自体は生まれたころなので、リアルタイムの記憶はなし。 山崎豊子さんの不毛地帯で、それっぽい題材が一部に使われていますが、その印象が強い感じでした。 田中角栄さんは、庶民の味方の総理大臣と持ち上げられたところから、一気に外国企業からわいろを受け取った悪い人、という印象をもってこの本を読みだしているので、読書中その先入観を打ち消すのがものすごく大変でした。もう1回は読まないと打ち消しきれないし、真山さんが言

          ロッキード 真山仁

          英語を使う

          仕事柄、海外のお客様とのコミュニケーションとることがある。 フィリピン駐在していた時、工場メンバーとのコミュニケーションに英語必須の環境におかれていたことから、どうにかコミュニケーションとれる程度には英語をつかってきた。 ただ、年齢もあがり母国語でない言語の力は、日ごろのコミュニケーションだけではよくて現状維持なことを感じているので、会社でTOEIC IPテストを手軽に受検できることを利用して一日少しでも触れるようにした。 といっても音声DLして、シャドーイングと聞くと一

          私たちはなぜ「助けを求めること」が苦手なのか それは弱さでなく、勇気である

          こころがけてみる。 深刻な問題になるまで抱え込んで自力で解決しようとする人は多いので、こんな論文があるのだな~と。 自分を含めて多くの人がはまっているのかと 助けを求めることを避ける理由 弱さを見せることへの恐れ 独立性への希求 コントロールを失うことへの恐れ 拒絶されることへの恐れ 他者への過剰な共感 被害者意識 外から見ると、自分で抱え込みつつ、そこそこパフォーマンスは出しているけど自己肯定感が低い感じ?わかる。 内なる台本を書き換える方法 助言を求

          私たちはなぜ「助けを求めること」が苦手なのか それは弱さでなく、勇気である

          東芝解体 電機メーカーが消える日

          MicrosoftのImage Creatorで「工場の会議室で5人の人が頭をかかえて困っている様子で打ち合わせをしているところ」としたらこんな感じに頭を抱える5人と後ろからにらむ一人になった。 本の内容からすると監視者の存在はありか。 成功モデルは永遠の成功を意味するものではない例外も今後あるのかもしれないけど、ある程度具体化されたビジネスが、ずっと同じ形で成功することはないですね。 PPMを眺めていると、自社に花形→金のなる木を持っているうちに、問題児を花形に育てよう、

          東芝解体 電機メーカーが消える日

          製造現場を守る7箇条 ストップ品質不正

          Microsoft のImage creator (DALL-E3)に「品質不正を防止する啓もう用画像」とプロンプト入れて作成。 いくつかはお札っぽいのもあって、最初はブロックされた。。。 リアルなものであれ、ソフトウェアであれ、製造することにかかわる人は部門問わず、一読を進めたい本ですね。 思い当たることのない会社は、神様が作った会社か、危機感が欠如しているかのどちらかだと思う。 ということで7か条 日陰の人に光を コスト部門を軽視するな 他部署に興味を持とう

          製造現場を守る7箇条 ストップ品質不正

          戦略参謀 人、性善なれど、性怠惰なり

          気になっている本(Amazonほしいものリスト)に突っ込んでいて、ほったらかしになってたけど、ブックオフの200円コーナーで見つけて入手。 全体に流れるのはこんな感じ 人、性善なれど、性怠惰なり PDCAまわしつづけて煩悩をふせぐ そのための方向を示し、進む方向のかじ取りするのがマネジメント さぼりたくなるしな~、だし、PDCA回せるように方向示して、かじ取りするの難しいし。。。 それを一人でやってきたのが創業者。 個人の能力でできるのは限界があるので、どこかで人

          戦略参謀 人、性善なれど、性怠惰なり

          アルジャーノンに花束を

          名作で映像化(映画化、ドラマ化)も多数だけど、読んでなかった。 よみたいな~と思っていたところ、ちょうど電車の長旅があったのでKindleで購入しました。 話の内容は知ってる人が多い? 主人公のチャーリーが、頭のよくなる手術を受け、人類を凌ぐ頭脳の持ち主となるが、最後は元に戻っていく。 手術はチャーリーに先立ってアルジャーノン(ねずみちゃん)が受けており、チャーリーはアルジャーノンの状況をみながら。。。 なんとなく、認知症にかかり、自分が認知症であることを自覚したとき、チ

          アルジャーノンに花束を

          モモ ミヒャエル・エンデ

          モモ 時間どろぼうのお話。 決まったことを短時間でやり続け、余った時間?をとっていく灰色の男たち。 児童文学のくくりになっているけど、時間に追われている大人も読んだ方がいいと思う。 余裕大切 & 余裕がないと次の段階に進むのは難しい。 多様性とか20%の別のアクティビティとか、いろんなことを思い浮かべつつ、時間どろぼう(灰色の男たち)の目指した世界は「我こそは超ブラック企業の経営者である!!」って感じた。 つぶやきだと文字数オーバーだったのでこっちに。 https:/

          モモ ミヒャエル・エンデ

          リーダーが真のリーダーへと飛躍するために必要なこと

          リーダーには何が必要なのかいろいろあるけど、自分だけでなくチームの成功のために働くということ。 仕事を難しくしている綱渡りの状況に対処していく 目指すリーダー像を明確にする 問いかける質問 リーダーとして、同僚としてもっとも大事にしている3つの価値観はなに? キャリアの中でその3つをどのように実践してきたか それらが成功の原動力として必要なのはなぜか 自分のリーダーシップ哲学と手法について、新入社員に対してどのように説明するか チームメンバーはそれらをどのよ

          リーダーが真のリーダーへと飛躍するために必要なこと