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人生とは打率ではなく打数だ
明日の言葉(その10)
いままで生きてきて、自分の糧としてきた言葉があります。それを少しずつ紹介していきます。
ボクはある時期から、この言葉を大切にするようになった。
人生とは打率ではなく打数だ。
人生を打率で計ってはいけない。人生とは打数なのだ。
迷ったときは、打席に立つ。
空振りしてもいいから、恥をかいてもいいから、打席に立つ。
打率を上げることは考えない。
打率を上げようと考えるから
仕事のことばかり考えていたら、感性の根っこが腐った
生活のすべてを無印良品に委ねた無印良品ばかりを買うようになったのは社会人になった頃だったろうか。
無印良品は、暮らす上で必要な日用品が揃っている。無印良品を選んでおけば間違いないから、必然的に身の周りのものが無印良品だらけになった。
無印良品の良いところは、これを買う理由がきちんと説明できるところだ。生活になじむ、値段が高すぎない(= 質に見合っている)、そこそこおしゃれ。つまり、東京で一人暮
30代でやりたいことは「時間を何につかうか」で考える。
「やりたいことをする」について話していると、なにを仕事にするかという話や、趣味ですきなことをする話など、いろんな要素が混ざってしまい混乱することがよくある。
20代の人と「やりたいことをする」について話すと、仕事への不安や自分の適性を知りたい気持ちなどが伝わってくる。「わたしのやりたいことってなんだろう?」と悩むとき、それはほとんどが職業の選択の悩みのように見える。
同じテーマを30代の人と話
自分のキャパは何で決まるか(4種類のキャパの話)
キャパオーバーしてしまうと、自分を自分らしく保てなくなりますよね。ということで、今日はとても大事な「キャパ」の話。
予定がないから休む、ではなく
休むという予定を入れる
先日、大学にお邪魔してお話しした時に、学生から「つい自分の予定を詰め込み過ぎて、ヘトヘトになってしまうんですけど、どう管理すればいいですか?」と聞かれました。分かる分かる。
その時、僕はふたつのことを伝えました。
ひとつめ。
楽しく読める!お金の基礎知識おすすめ本
年金とか投資とかに怯えず、この先生きのこるための基礎知識オススメ本。専門知識なしに読めるやつ集めました。恐怖や不安の根源は「知らないこと」。まずは知識を得ることが大事。知識があれば、無用な恐怖や不安は減り、すべき行動が見えてくる。
経済政策はお金を配ることも大事だけど、知識と教育を配ることが一番大事だと思う。以下、自分が読んだ中から、とっかかりとしてオススメできそうな本のまとめ。
普通に、上か
安い原稿料から抜け出す方法
ライターという職業に就くために資格は必要ありません。学歴も職歴も問われません。それこそパソコン1台(いや、スマホ1台でも可)あれば、今日からライターになれます。しかし、ライターとして食べていけるかどうかは別問題です。
クラウドソーシングではどんなに頑張っても月収10万円を稼ぐのはなかなか難しいでしょう。1文字0.1円〜1円が相場なので、1本(3,000字)を書いて3,000円。休みなく毎日3本ず
フリーランスフォトグラファーの教科書
こんにちは、保井崇志 @_tuck4 です。
「フォトグラファー」ほど誰でもかんたんになれてしまう職業って他にないんじゃないでしょうか。
以前、医学生の友人と話していてビックリしたんですけど、国内の大学医学部は6年制なんですね。さらに卒業しても研修医の期間が2年間あるので、「私は医者です」といえるそのスタート地点まで、最低8年間あるわけです。
お医者さんと比べるのもあれですけど、「私はフォト