ここのところ毎日「家庭に不要な靴とかあったら引き取ります」という電話がかかってくるようになった。

でも靴等ではなく、本当の目的は貴金属とかブランド物。で、私はすぐ断ることにしている。

きっと暖かくなって家の片付けをする人が増えたのを狙ってるのだと思う。

気をつけたいですね。

別れと新しい出会いの時

日本中で多くの人達がこれを経験している事でしょう。
我が家でも息子が転勤のため新しい職場へと旅立ち、初の一人暮らしを始める事となった。30才になるまで実家暮らしだったが、世の中にはこれを恥ずかしいとする風潮があり迷った事もあったが家賃分を貯蓄に回し、いつでも結婚できる状態になった（相手がいないけど）

また、孫は新しい保育園に進むのを楽しみにしている。孫の母親である娘は4月から勤める事になった。

耳痛の不思議

今から1ヶ月半程前、突然耳が痛くなった。最初は鼓膜の辺りがズキズキと。段々耳の中全体が痛みだしたが、痛くない時もあってなんとか我慢出来て放っておいた。

昔は中耳炎や外耳炎によくなって耳鼻科通いをしていたが、もう20年くらいは行ってないので余計面倒で。

しかし、ある夜、寝られない程痛くなったので次の日思い切って行ってきた。

結果、全く異常なし。鼓膜も耳の中もとても綺麗だそう。ではなぜ痛いのか、

以前娘がコロナになったと書いたけどすっかり治った。しかし娘婿は持病持ちでコロナをきっかけで思いがけない病気になり入院中。やはり持病のある人と高齢者は特に気をつけろというのは正しかったと実感。これからはコロナ等にもっと気をつけて暮らしていきたい。家には94歳の義母がいるのだから。

娘からコロナになったと連絡があった。子供が保育園からもらってきたもので、倦怠感や腰痛でかなりキツイそうだ。
第十波だろうか。

マスクをいつまでしてるのかと怒ってる人もいるが私はこれからもマスクをする。今まで1度もコロナにならなかった孫や娘が罹患したのだから油断は出来ないと思う。

能登地震の時、倒れた灯篭。調べたところ撤去には10万くらいはかかる模様。実家の分と合わせたら20万円の出費。灯篭の前にあった木までぼっきり折れている。
ましてや被災地の人々の出費はどんなになるんだろうと想像される。義援金をおくることしかできなくて歯痒い。

あけおめと言ってる場合でない地震があった

上の写真は棚の上から落ちてきた時計。結構重いので誰にも当たらなくて良かった。あと本棚から1番重い辞典も落ちてきた。重い物ほど落ちるのか？

テレビは耐震用のマットの上に置いてたので大丈夫だった。とにかく2階では色んな物が落ちてきた。1階では大丈夫だった。

今回の地震は揺れ方が変だった。東北地震の時はもっと揺れたけど物はほとんど落ちなかったのに。

庭の灯篭も根こそぎ倒れた。地震の時、危険だと常々

年末に娘一家が遊びに来た

娘と孫はしょっちゅう遊びにきて夕飯を食べるけど、一家で来ることは滅多にない。やはり娘の夫殿が夕飯に来るとなれば色々悩む。ましてや年末。ネットで調べたらどこの家もそうらしい。

だけど私の親や近所の人達、皆普通にやっている事。私が子供の時母の実家へ盆暮れ泊まりに行ったけど（3家族くらい泊まってた）あの時、祖母やお嫁さんである叔母は大変だったんだろうと今さら深く深く気付く私。

娘一家には写真のような

歯医者さんへの遠い道のり

10日程前に腹痛で歯医者をキャンセルした私。それは結局風邪のためですぐに喉痛、咳におそわれました。咳が出ればまたキャンセルなので必死に治しました。薬を飲み、大掃除もせず安静にしてました。

そして1週間、やっと喉も咳も治ったのにまた腹痛。少食にしてなんとか治し、お腹空いてるけど歯医者へ行ける、と喜んだら当日まさかの大雪。（昨日）

でも2度もキャンセル出来ないと思い、無理言って夫に車を出してもらい

娘と孫と温泉旅行

県民割引と、お安くなるサイトを利用してちょっとグレード高めの宿に泊まってきました。宿に直接申し込むより随分お得になるので利用しない手はありません。

チェックインを済ませるとラウンジでセルフサービスの飲み物やお菓子等をいただいたのですが、今の宿やホテルはこの形式が多いのでしょうか。その代わり部屋にはお菓子は置いてありません。

廊下には素晴らしい絵が飾ってあったり、部屋のお花も生花。

タイトルの

実家の片付けの記事、AI使ってみた

もう12月。ここへきて、実家の片付けをする事になった。

持ち主の母は施設に入っているので空いてる家に住みたいという人が現れた。

もう1年以上空き家状態でリフォームしたい所もあるが、大工さん不足で工事は4月頃になるという。

古いが造りはしっかりしているし母は綺麗に暮らしていたので、片付けはそう大変でないと思っていた。

だが昨日、箪笥を２棹空にするだけで2時間かかった。まずはこの箪笥を粗大ゴミ

人生初の姉妹だけの旅行

この歳にして初とは自分でも驚いている。子育ても終わり（親の介護はまだあるが）やっと姉妹だけで旅行に行かれるようになった。

つもる話しがあると思ってたが年中連絡取り合ってるのでそんなでもなかった(姉妹ならでは）

泊まったホテルは良く行く所だがコロナで損害が多かったのか、歯ブラシやアメニティグッズも一切部屋には置いてなかった。歯ブラシが必要な人はフロントに取りに来るようにとの事。

浴衣やタオルは

義母、数ヶ月ぶりに入浴する

以前、義母がお風呂に入ってくれないと書きました。どうした物かと思っていたら調度ケアマネさんが訪問され（理由は長くなるので割愛）相談したところ、義母もずっとタオルで拭いていたら皮膚が痛くなってヘルパーさんをお願いしたいとの事で上手く話がまとまりすぐ2日後から入浴がきまりました。

私には、「足の指を洗ってる時尻もちをついてそれ以来怖くて風呂に入れない｣と言ってたのに、いつの間にか（湯船から上がる時に

谷村新司さんが亡くなりましたね。
高校生くらいの時、谷村さんのラジオ深夜放送をよく聞いていた。面白くて
勉強がさっぱりはかどらず困ったがその後の谷村さんはすっかりトップ歌手になり、偉い人になってしまった。でも、もう一度あのラジオを聞いてみたい。歌も大好きだけど。どうか安らかに。

夫が7回目のワクチンを打ってきた。ちょっと手が痛いだけで全く熱も出ず普段と変わりなし。次からは有料だから打たないとのこと。私は4回打って腕が痛いので打たず。人それぞれ身体は違うのでワクチンを打とうが打つまいがどうなるかわからない。この先どうなろうと寿命だと思う覚悟はしています。

「年取って何も楽しい事がないなら公園へ行ってブランコをこいでみて。楽しいよ｣的な文章を読んだ。


でも、年取ると
まず公園まで行けない。ブランコに乗れない。漕げない。

93才の義母は昔懐かしい歌謡曲を朝から晩まで聞いて楽しそう。

年取ったら、とは一概に言えないと思った。