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子育て

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リーダータイプ

リーダータイプ

先日、研修でリーダータイプを診断するちょっとしたQAがありました。
リーダータイプを簡易的に診断するものですが、例えが子育てでのちょっとしたシーンとなっています。

タイプを診断するものであり、どれが正解というものはありません。リーダーとして、親として選択が変わる人もいるのではないでしょうか?

子供がゲーム機の取り合いで揉めています。
お兄ちゃんがずっと使って貸してくれないよー!といよいよ泣き出

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怖い

怖い

みなさん、怖いことってありますか?

自分の子供を見ていてふと「子供はまだ怖いを知らないんだろうな」と思うことがあります。

怖いをネットで調べてみると以下のように書かれています。

1 それに近づくと危害を加えられそうで不安である。自分にとってよくないことが起こりそうで、近づきたくない。「夜道が―・い」「地震が―・い」「―・いおやじ」

2 悪い結果がでるのではないかと不安で避けたい気持ちである

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真似っこ

真似っこ

最近誰かの真似をしましたか?
モノマネとは違いますよ。

娘を見ていて学ぶとは真似ることなのだと思う。

娘は最近、お辞儀やイヤイヤ(首振り)、グルグル回る、ニコっ(人差し指をほっぺに指す)といった動きができるようになった。

これらの動き方を教えたことはない。
私やテレビ内のキャラター、絵本の絵の動きを見て、娘が自分で真似て出来るようになったのだ。

どういう時にどの動きをするのかといったことや

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成長記録 1歳3ヵ月

成長記録 1歳3ヵ月

娘は1歳3ヵ月になって、出来るようになったこと。
前回の記事からの成長も比べながら記録する。

・1人で歩けるようになった。
先月はまだ1人で立つことがやっとだったが、ついに1人で歩けるようになった。歩けるようになったことが余程嬉しいのか、暇さえあれば部屋をグルグルまわってる。1ヵ月での成長を1番感じることができた。

・自分で座ること
クッションに加えて、子供用の小さな椅子を購入。
買ったばかり

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家庭を想像すること

家庭を想像すること

考えることは自由だけど、全く何もないところから考え出すことは難しい。
たとえば、「はまねま」って何か知っていますか?

知らない人はきっと何か知っている情報と関連付けてみたり、過去に似た言葉に触れた事があったか、記憶を辿ってみたりしたのではないでしょうか。

知らなくて問題ありません。適当に打った文字です。

さて、学生時代にどのような家庭を築いていきたいか描いたことはありますか。

描いていた人

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育休を取らなかった話

育休を取らなかった話

男性の育休取得が推進されていますが、育休に対しての私の考え方。
1年ちょっと育休を取らず子育てをしてきて、自分には育休は不要だったなと思いました。その理由をまとめてみようと思います。
世の中は男性の育休を推していることもあって、要らない目線で語られているものがあまりないので、参考にしてもらいたいです。

個人的に不要だと思っただけで、環境は人それぞれ異なるため、男性育休賛成でも反対でもありません。

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娘の成長記録 1歳2ヵ月

娘の成長記録 1歳2ヵ月

娘は1歳2ヵ月になって、出来るようになったこと。
今回はただの記録として書かせてもらいます。

・1人で立つこと
まだひとりで歩くことはできないけど、仁王立ちで立てた自分に拍手の称賛を送れるまでになる。

・自分で座ること
お気に入りのクッションがあって、シナぷしゅをつけると自ら座ってみることができるようになった。

・単語を発すること
「いたい、いたいよー」
痛い時にいう言葉はとは理解しておらず

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気持ちと言葉

気持ちと言葉

小学校の時の担任先生には1つこだわりがあった。今でも忘れることができない。
ただ、そのこだわりは今の私にはあまり良くない影響を与えてしまったかもしれない。

そのこだわりというのは、何か悪いことをしてしまった時に「ごめんなさい」という一言を言わせることである。

その先生は国語の教師だったので、言葉を大事にしていたのだと思うし、ちゃんと謝ることのできる子供になって欲しいという想いもあったのだと思う

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部下育成と子育て

部下育成と子育て

娘が産まれてから子育て本を読むようになったのだが、子育て本に書いてあることって、部下の育成やマネジメントに関するビジネス本に書かれていることと同じだなと思うことが度々ある。

たとえば、部下に対して「怒る」ことと「叱る」ことの違いを知ろうといった内容は、そのまま子育て本でも、子供への怒り方、叱り方として同じことが書かれていたりする。

「怒る」とは、上司が感情的になって一度にいろんなダメ出しをした

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積み重ね ひとつずつ

積み重ね ひとつずつ

最近甥っ子と対戦ゲームをしたときに、わざと負けてあげた。強い人がたまにわざと負けてあげることってとても大切だと思いませんか?

甥っ子とゲームをすると私が自分で凡ミスさえしなければ毎回勝つことが今のところはできる程度の力の差がある。

私は負けず嫌いなので、負けるのはもちろん悔しいのだが、かといって勝ちたいかというと別に勝たなくても良い。勝たなくても楽しければ、それで良い。

自分がゲームを楽しむ

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おすすめ絵本

おすすめ絵本

娘が気に入っている絵本を思い出として記録しつつ、何か良い絵本がないかなといる方にご紹介も兼ねて、おすすめの絵本をまとめてみます。ど定番なものばかりかも。

「いろいろばあ」シリーズいろいろな色が様々な形に変身する絵本
色同士が混ざり合いカラフルなところが娘の心を掴んだようで、読むとニコニコ。
特に青色ページを開くと手をバタバタして喜んでくれる。

ぴよぴよ親とはぐれてしまったヒヨコがヘリコプターを

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興味を持つこと

興味を持つこと

興味と関心は子供の成長に欠かせないのだと、娘を見ていて思った。

赤ちゃんは一般的に下記のような成長ステップを踏んで行くと思う。
 見えるようになる。
 首が据わる
 寝返りをうつ
 ずり這いをする
 座る
 掴まり立ちをする
育児本でも大体このような流れで成長していくと書かれていることが多い。

なぜこのような段階をみな踏んでいくのか。
そこに興味関心が影響しているのだと娘を見て実感した。

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公園のある街

公園のある街

思い出の公園ってありますか?
みんなひとつは思い浮かぶ公園があるのではないだろうか。

かけっこした公園、初めて逆上がりができるようになった公園、転んで怪我した公園などなど。

私は東京の武蔵野市にあるこうちゃん公園がまずはじめに思い浮かぶ。
この公園はジャングルジムや砂場、ターザンローブ、滑り台、アスレチックといった遊具が揃った公園だ。

家から近かったこともあって、ほぼ毎週末この公園に家族と遊

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名前、あのね。

名前、あのね。

みんなはどうやって子供の名前を決めたんだろう。

子供になんでこの名前なの?って聞かれた時のためにも、娘の名前をどう決めたか振り返ってみようと思う。
これから名前を考える際の参考にもなったら嬉しい。

子供を産むことは母親にしかできないが、名前を生み出すことは父親にもできる。
だから頭の中で良いアイディアが浮かんでくるように結構真剣に考えた。


◆こだわったこと
・植物にちなんだ漢字を使いた

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