木根内 ゆかり

ヨガインストラクター 年子の可愛いムスメ達と生きています👧👧 🫰🏽🫰🏽🫰🏽💛💛💛

木根内 ゆかり

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マガジン

  • ムスメたちと毎日

    年子の姉妹と日々で感じたことをエッセイにしました。

  • 日々エッセイ

    日々起きた出来ごとを綴った、エッセイです。

最近の記事

Kranti先生のヴィンヤサ

ドキドキとしながらスタジオへ。 chigusa先生の受付に、ホッとしました。 今日決めていたことは、 『相手の目をそらさないこと』 英語もわからないし、アシュタンガもビギナー。きっと話しかけられても話す機会があっても私は何も返せないだろうと思っていたから。 顔馴染みの生徒さんもいて、混み合う更衣室をパパっと着替えて、Myマットをひきました。 Ban先生が誘導してくれ、さりげなくビギナーの生徒達で固めてくれた、のかな? 両隣の生徒さんも気持ちのいい方ばかりでした。

    • 親ガチャとまでは言えないとしても。

      「ママ、あのね、長女ちゃんたち、バッタに石ぶつけてたよ」 次女がこっそり私に教えてくれます。長女の方を見ると、仲の良い友達3人の円になって屈んで何やらしていました。 「ほんと?」 そう言って見にいくと、バッタは倒れ、付近には拳大ほどの石が3つ。 びっくりした私は「え!ちょっと!長女ちゃん、これ、知っているの?どういうこと!?」と声を荒げました。 長女とその隣に立っていた一つ下の子は、目をまんまるにして、口を半開きに私を見ています。 「どういうことか説明してくれる?

      • 一昨日からの体調不良を引きずり、昨日はnoteお休みさせて頂きました😭 今日も朝9時には仕上がりきらないので、夜の9時にお会いしましょう🥰🥰

        • 昨日の夕方から、娘共々、体調不良でnote更新はもう少々お待ちください😭

        Kranti先生のヴィンヤサ

        マガジン

        • ムスメたちと毎日
          6本
        • 日々エッセイ
          18本

        記事

          外で稼ぐ1000円、家で稼ぐ1000円

          先日久しぶり(約2年ぶり!)に、接客のお仕事をしてきました。友達のドレスお披露目会の場です。アパレル代行の仕事をしたぶりの人前での接客。 久しぶりに外で働き、自分の会話で売れていく。ライターの仕事とは違った「仕事したなー!!」感を味わうことができました。 ++++ さて、私はWEBライターとして活動しています。ライターを選んだ理由は、在宅で仕事をしたかったため。子供がまだ小さく、子どもの身に何か起きた時に、いつでも体が空くようにしておきたいのです。 子供が生まれるまでは

          外で稼ぐ1000円、家で稼ぐ1000円

          ママ友は出会いではなく"維持時間"が重要

          ピロン 「今日はバス停に間に合わないので、園まで迎えに行きます。また明日宜しくお願いします〜!」 ピロン 「来週の土曜日は晴れそうですね!買出しは2人とも連れていきます。騒がしいかもしれませんが、宜しくお願いします〜」 ピロン 「さっき○○君、家の前で見たよ〜!元気そうだね!」 ママ友との"関係"にフォーカスしていくと、ママ友の数以上にLINEグループが増えていきます。 対一での付き合い、グループでの付き合いに加えて、集まるイベントや子供たちの年齢によってもグループが

          ママ友は出会いではなく"維持時間"が重要

          私のファッション紀行#2

          『着回し1WEEK』 Instagramを覗くと着回しコーデを紹介しているアカウントをよく見ます。みんなおしゃれで、SNSが無かった時代に比べると、自分のことをよく理解しておしゃれを楽しんでいる人が多くなったと実感します。 ファッションライターとして活動している私も、さぞ洋服を持っていると思われることが多いのですが、実はほとんど持っていません。いや、持っているのか。 ++++ 社会人なりたての頃、本屋さんで見つけてハマった本、ジェニファー・L・スコット著の『フランス人

          私のファッション紀行#2

          ママ友は必要か?

          ママ友はいるのか、いらないのか。定期的に話題に上がります。 ママ友は必要なのかどうか。 私はいないよりは、絶対にいたほうがいいと思っています。 でも、"必ず"できるものではありません。 ++++ 長女が生まれたころ、私自身には子供を産んだ友達は何人かいましたが、子どもを中心にしたママ友はいませんでした。 長女が生まれてから1年くらいは疲れもあり、のんびりとした日々で充分でしたが、つたい歩きをしだしたりと活発に動きだすと、徐々に焦ってきます。 「この子にとって、親族

          ママ友は必要か?

          子育てはいつも後悔から始まる。

          「ママ〜ママ〜。早く帰りたい」 お昼を過ぎて、ちょっとした頃、長女と次女を乗せた幼稚園バスが、バス停に停まります。 同じバス停には、他にも4人。去年まで一緒に通っていたお友達を含めると、いつも5人でバスを降りてから、少しだけ遊んでいくのが日課です。 「引っ込み思案だった長女のために」。と去年積極的に交流をしたことがきっかけで、今では多くの人にとても良くしてもらっています。 そのおかげか、それとも幼稚園が合っていたのか、去年まで引っこみ思案だったことが嘘のように、長女は活

          子育てはいつも後悔から始まる。

          七五三と次女

          「心電図、エコーともに異常無しです。次の検査は来年の同じ月にしましょうか」 愛知県の中でも有名な大学病院の心臓専門の先生が言います。 8月の頭に、次女の川崎病の定期検診へ行ってきました。次女が川崎病を発症してから2年目になります。川崎病の定期検診は約5年間続けられます。 来年もお盆が来る前のこの時期に、予約をお願いしました。 今回は感染原因は不明、70人に約1人が感染・発症する『川崎病』にかかった次女の話と翌年七五三のお祝いをした話をしたいと思います。 ++++

          七五三と次女

          「夢を叶えること」を夢にしていないか

          最近読んでいる漫画『STAND UP START(スタンドアップスタンド)』のワンシーンです。 夢を叶えることが夢にすり替わってします。 読んでいてこの場面では「ドキッ」としました。なぜなら私はリアルタイムで同じことを思っていたところだったからです。 ++++ STAND UP START 『STAND UP START』は集英社のヤングジャンプで現在連載中の起業支援の漫画です。 主人公は投資家の美星太陽(みほしたいよう)。彼が出会う人々を支援していく話です。オムニ

          「夢を叶えること」を夢にしていないか

          自己効力感と自己肯定感を間違えてはいけない

          『自己肯定感』を知っていますか? また自己肯定感はありますか? 私は自己肯定感を高めるために、自分が心地よいと思うことを日々しています。 走りに行ったりヨガをしたりとトレーニング、仕事がない日でも決まった時間に文字を打ったりしています。 今年の初めに「私がやりたいことをやる」と決め、時間や育児をやりくりしながら今の生活スタイルに今のところ落ち着きました。 そして試行錯誤しながらやり続けていると、ある変化が訪れたのです。 ++++ 自己肯定感と自己効力感 突然です

          自己効力感と自己肯定感を間違えてはいけない

          デンタルフロスを使いだしたら虜になった話

          『オーラルケア』をしていますか? また1日の中で、ケアの時間はどのくらいありますか。 朝・昼・晩・間食後の歯磨き、接客前など、1日30〜1時間ほど、歯に向き合っている人が多いのではないでしょうか。 「毎日歯磨きは欠かしません!」。そんなあなたにお尋ねします。 「デンタルフロス、使っていますか?」 私も3食後や人前に出るときは、歯を積極的に磨いていた1人です。でも、虫歯ができてしまう。「歯磨きしっかりしているのに、何故虫歯ができるの!」と思っていました。 そんな時に

          デンタルフロスを使いだしたら虜になった話

          自分を信じること=学んで積み重ねること

          自分が好きなものを人からバカにされたらどうしますか。 ++++ 20代前半、アパレルブランドで販売員をしていたとき、上司や同期の子から「ゆかりの格好はダサい」と笑われていました。 当時の私は、レゲエ音楽や大好きな海外セレブの影響で、ヒッピースタイルやミリタリースタイルが大好き。 ミリタリージャケット、デニムショーパンにでかめのTシャツに頭にストール。リアルファーのポンチョも大好きなアイテムです。 自分が「好きだ!」と思うものに身をつつみ、精一杯のおしゃれをしていました。

          自分を信じること=学んで積み重ねること

          30代後半のママは体力勝負

          「35歳を過ぎたら、急に白髪が増えたんだよね」 私より一歳年上の友達がそう言いながら「ブリーチか、白髪染めかで迷う」と笑いながら言っていたのを思い出します。 35歳の私は今年で36歳を迎えるのですが、30代も後半戦。アラフォー世代です。 白髪の話をしたのは、去年の秋。今から約1年前。 35歳を迎え、もうすぐ36歳になる私にも白髪ではありませんが、実感することがあります。 +++ 体力があきらかに落ちた 我が家には現在幼稚園児の年子がいます。 まだまだ手のかかる子供

          30代後半のママは体力勝負

          私のファッション紀行

          先日、洋服を買いに行ったので、そのときの話をしてもいいでしょうか。 私が求めていたアイテムは”デニムのショートパンツ”。 太ももと生地の間が空きすぎておらず、30代後半の私が履いてもヘルシーに着れる切りっぱなしのホワイトデニムのショートパンツを探していました。 タイトで解放感のある着こなしが、今年の夏のわたしの気分だったからです。 でも、最終的に購入したのはJAMES PERSE(ジェームスパース)のコットンショートパンツ。 JAMES PERSEは最高です。デザイ

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