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小さな事が出来ないような者に、大きな事、大事な事は任せられない。

人生にとって、大切な三本の柱が有る。これは万人に共通に与えられている日常生活における大事な課題。これらを真摯に、心を込めて続けることで、人間性の土台が出来ていく。①一見、些細な事と思われるような事をきちんと行っているか。 ②親孝行が出来ているか。 ③自然の恩恵に気付き感謝しているか。いかにも当たり前のことのように思えるが、本当に出来ているのか。やっているつもり、やっているふりになっていないか。何かの見返りを期待して、たまに時々これ見よがしにやっていないか。もし、少しでも当てはまるように感じるのであれば、もう一度、性根を入れ替えて、人生考え直した方がいい。このような小さな事が出来ないような者に、大きな事、大事な事は任せられない。人生より良く生かしてもらえない。これが道理。即ち、日々の日常生活において、一見些細に思えるようなことをしっかりとり行い続け、言い訳をせずどのような境遇においても親孝行を続け、自然の有難さを感じ報恩の気持ちであり続けることが出来れば、人間性の土台が出来、大きな事、大事なことを任せられ、より良い人生を送ることが出来ることを推して分かるべし。


そのことを肝に銘じ、今日一日も三本の柱を大切に生きます。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者