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人は本来光の子、善の子

人は、元来、光り子。自ら輝ける存在。しかし、その天与の自己本来の光の輝きを己自身で汚している。無意識の小悪・微悪。光の元へのすがり、頼り、お願いばかりで、自ら輝こうとしない。自分の心を取り繕って忖度ばかりで、心を隠して、本音、本当のことが言えない。これでは、己自身で己を救う事に繋がらず、いつまでたっても光輝くことは出来ない。人は、本来善の子。誰に教わり心掛けることもなく、自ら律し、ものが思える存在。しかし、その天与の自己本来の善性を己自身で乱している。善悪を律する心が失われた状態を即ち罪という。人は半端な人間に陥り、善悪の分別も付かず、罪を重ね続けている。人間が本来の人で成り得るためには、どうすれば良いのか。今の身の程を反省し、強固な自立・自律心を取り戻すための決意をし、行動を改め、一から己を磨き、汚れを払い、精神を清めて光の復活、完善性の確立を心して目指すこと。それができれば、親離れしようやく成人となれる。


そのことを肝に銘じ、今日一日を光と善の復活に掛けます。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者