楯岡かおる

コーチング、NLP、ファシリテーション、人材開発、組織開発、ワークショップ、ZOOMオ…

楯岡かおる

コーチング、NLP、ファシリテーション、人材開発、組織開発、ワークショップ、ZOOMオンライン研修サポート 埼玉医科大学非常勤「モチベーションとコミュニケーション」 AIアート、メタバース 様々な場所に書いてきたものを移行中

マガジン

  • 深呼吸する言葉(2020-2023深呼吸学部)

    • 132本

    2020-2023深呼吸学部の塾生の深呼吸する言葉の部屋です。

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    コーチングのスキルや考え方を使うと日々の暮らしがどうなるのか? コーチをつけたらどうなるのか? 気持ちが楽になるような考え方、等。 (過去ブログからも転載)

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    アニメ派です 何とかして原作に触れる事なくアニメで最終回を見たいと願ってます

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    ファシリテーションに関する 実践事例 知見 本紹介など

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ジュラシックワールド新たなる支配者~ポリコレ的に正しいジュラシックワールド~

新旧シリーズの主役メインキャラとヒロインが両方でてきて それぞれ別のストーリーで進行するけれども途中で合流 一堂に会するシーンでは思わず感動した よく考えたらみ~んな白人だったのだけど 2021年という時代性なのか 今作は黒人男女とアジア人男性も主要キャラで加わる 黒人男女は二人ともイイ人キャラ 悪い人は白人 アジア系男性も 図らずも自分の技術で悪事に加担してしまったけど 深く後悔し もとに戻そうとしている 倫理的にもアクション的にも最もカッコいいのは黒人女性 白人の新

    • 映画 ブラックボックス音声分析調査 ネタバレ感想 ~~フランス映画って~~

      主人公は音にものすごく敏感な音声分析官。 墜落で300人が亡くなった飛行機のブラックボックスの音声を解析して事故の原因を探っていく。 奥さんもバリキャリでかなり良い職についているらしくお住まいも豪華 今時のパワーカップルなのでしょう。 フランスで大ヒットしたらしく フランス映画なのに(笑)いやフランス映画にしては?テンポ良く話が進む。 いきなり主人公の上司が行方不明になるもんだから 絶対陰謀あるの確定。 同僚やその上の上司も失踪を大して心配してなさそうなので 全員があ

      • アバター ウェイ・オブ・ウォーター ネタバレ

        新しい環境に早く慣れた子供たちが親たちを助ける物語 前作から13年 作中でもその位の時間がたっているようで主人公は四人の子持ちに! お亡くなりなったシガニーウェーバーのアバターも父親不明の子供を出産! 人工的に作られたアバターに生殖機能まであるのすごい! 元大佐の子供(いたの?)も惑星に残って主人公の子供たちと一緒に育つ 前作で倒したはずの元海兵隊員たちが 生前の記憶をアバターに植え付けられてよみがえる という最悪の展開 また懲りずに攻めてきます 海での暮らし 森の

        • 何から手をつけていいのかわからないから一歩踏み出せない

          何から手をつけていいのかわからないから 一歩踏み出せないっていう時があります。 これにも、いくつかパターンがあります。 ものすごくモチベーションが高まった時に あれもこれも・・・といろんなアイディアが 出てきた でも ・これをやってみよう、 ・これをやらなきゃいけないに違いない、 ・これをやるといいに違いない、 という事がたくさんありすぎる ・大きい事 ・小さい事 ・長くかかりそうな事 ・すぐできそうな事 いろんな種類の事が同時にたくさん出てきた この時点で も

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        記事

          どうしてモチベーションを上げたいの?

          自分自身のモチベーションについて。 「いつからモチベーション上がらないと思うのか」 「いつから、モチベーション上げたいと思っているのか」 「以前と今では違いがあるのか?」 等を聞いていくと、状況がクリアになってきます。 そもそも 「なぜ、モチベーションを上げたいと思うのですか?」 という質問でも、 価値観や状況、しないといけないと思っている事、 などが見えてきます。 例えば、「やらなきゃいけないのにやる気がでない」 という場合 「なぜ、それをすべきと思うのですか?」

          どうしてモチベーションを上げたいの?

          組織全体が行き詰っている時

          クライアントの中には「職場全体が行き詰っています」という 人もいます。 例えば、 「お客さんが約束した事をちゃんとやってくれない」 「会社も今の体制ではうまくいかない事がわかっているのに、何もしてくれない」 「この体制、やり方ではうまくいかないのに、  どう変えたらいいのかわからない」 等 長年同じようなメンバーで同じジャンルの仕事をしていたら 世の中の流れが変わっていつのまにか 体制ややり方が 合わなくなっている場合があります。 例えば ・以前は三か月に一度新製品を出

          組織全体が行き詰っている時

          何かに行き詰った時のコーチング

          コーチングは漠然とした問題解決にも使えます。 例えば、仕事で行き詰りを感じた時。 「行き詰まり」って一言でいいますが、人によって内容は様々です。 ・今の仕事の将来が見えない ・方向性が見つからない ・逆に、将来が見えすぎて(笑)魅力的に感じない ・現在絶賛トラブル中で、改善策が見つからない ・求められている仕事に対するスキルが足りない ・「お前はどうしたいんだ」と上司に聞かれてもはっきり答えられない ・なんとなくやる気が出ない ・上記どれにも当てはまるように気もするけ

          何かに行き詰った時のコーチング

          教えないコーチング~自分ができない事をどうやってコーチングするのか?

          「私たちがやっているコーチングでは 楽器が弾けないコーチが プロの演奏家のコーチングをしたりできます。」 と言うと 相手の方が「?????」となります。 従来型のスポーツコーチや「先生」と呼ばれるコーチが行っている事は おそらくこれでしょう。 ここで言う「コーチング」の基本的な考え方は 1.答は「クライアントの中」にある。 2.問題や課題を解決する能力も「クライアントの中」にある。 3.その答や解決能力をクライアントから「引き出す」プロセスがコーチングである。 例え

          教えないコーチング~自分ができない事をどうやってコーチングするのか?

          様々な種類のコーチング

          「コーチング」や「コーチ」という言葉で、 どんな関係性がイメージされるでしょうか? 私がやっている 「コーチング」は コーチとクライアントが対等な関係のもとに行われるものです。 第三者であるコーチが対等な立場で クライアントがもやもやを解決したり、 やりたい事を見つけてやりつづける 幸せでいる サポートする事を指します。 コーチはクライアントに、何か提案はするかもしれませんが、 あくまで、それをするかどうか決めるのは クライアント自身です。 このような対等な第三者であ

          様々な種類のコーチング

          先が見えない時、魅力的に見えない時

          例えば仕事をしていて、 この先何年くらいこの仕事をするんだろう と思った時や これから何か違う事をしたいと思ったり、 自分の仕事の方向性について、考える事はありませんか? 将来どうなりたいか目標を持て、 ビジョンを描け、と言われても、 なんとなくぼんやりした感じだったり。 きっとこうなるんだろうな… 会社のキャリアプラン的には ああならなきゃいけないんだろうけど… でもその将来像が、 なんとなく魅力的じゃない、 心の底からエネルギーが わきあがってこないような時ってな

          先が見えない時、魅力的に見えない時

          達成感を得るには

          努力を続けて何かが向上した時に、 どのくらいの達成感を得ているでしょうか? 客観的に見て、たくさん努力して いろいろな事を成し遂げたり 能力が向上したりしているのに 「何もしていない、変わっていない」と言う人がいます。 「○○試験合格」というような 達成したかどうかの基準がはっきりしているものや、 売り上げなど数字で出るものは 目標に達したかどうかわかります。 でも仕事や趣味の分野などで、 合格か不合格のようにはっきりと白黒つけられる事は それほど多くはありません。

          達成感を得るには

          なぜ三日坊主になるのか

          何かやりたいことに向かって一歩踏み出した後には、 何が待っているのでしょうか?(笑) 日本には「三日坊主」という言葉があります(笑) そうです。何事も続けるのが一番難しいですよね。 お正月や春先に、 「○○するぞ」とはりきって始めても いつのまにか中断することも多い… なぜ継続するのが難しいのでしょうか? 一つは、自分の上達や変化は、 自分だけではなかなかわかりにくいこと。 また、「このやり方を続けていけば、 自分の夢や目標にたどりつくのだろうか?」と 不安になるの

          なぜ三日坊主になるのか

          最初の一歩を踏み出す

          何かを始めたい、と思ったとき 変わりたい、と思ったとき もしかしたら一番難しくて 勇気が必要かもしれないのが、 最初の一歩を踏み出す事かもしれません。 これを簡単にやってのける人もいれば、 何から手をつけていいのかわからなかったり、 わかってるけど踏み出せない、という人もいます。 何から手をつけていいのかわからない、 という場合は 手帳に予定として記入できるくらいまでの 具体的行動に落とし込みます。 例えば 「何々について調べる」ではなく 「何時にメールで問い合わせ」

          最初の一歩を踏み出す

          自分の資源を棚卸する

          やりたい事や方向性が見えてきて じゃあどうしたら…というフェーズでちょっと立ち止まっちゃったり なんか自分にできる気がしない…という時に やっておくと セルフイメージ上がって、次のステップに行きやすいのが 自分の資源(リソース)を棚卸ししてみる事です。 今迄自分は何を、どんなふうにやってきたのかといった、 自分の経験・能力・環境・人脈・傾向・好み・特徴…等等を”資源”=”リソース”と呼びます。 この、リソースをしっかりと棚卸する事で、まずは、どんな第一歩があるのか、

          自分の資源を棚卸する

          それって本当にやりたい事?

          コーチングの中でクライアントさんが 「目標はこれです」 と言っている事が 実は 「やらなければならない」と思っている事だったり 「やると有利だろう」みたいな事があります。 それでは、なかなかやる気が続きませんし、 できたとしても、達成感が得にくいようです。 シンプルに「これやりたい!」 というのがはっきりしている時は、 そのために、まず何をやって…というのが明確になってくるし、 モチベーションも続きます。 そうでない場合って 今後はこの資格をとっておいた方が有利…

          それって本当にやりたい事?

          部下が上司の顔色をうかがう"コーチング"

          「コーチングって、質問によって「部下に気づかせる」「部下に考えさせる」」 事なんですよね、と、管理職の人達から良く聞かれます。 気づかせる、考えさせるって なんだか上から目線~上司だから、立場が上なのは当然ですが(笑) かたや私がやっているような 狭義の「コーチング」において コーチとクライアントは 対等な関係です。 (学校スポーツにおけるコーチと生徒とは違うものです) 上司とコーチの違い 上司は部下に指示命令する権限と責任がありますが、 コーチがクライアントに指示命

          部下が上司の顔色をうかがう"コーチング"