マイナ保険証リーダーのない病院
「妖怪病院」と呼んでいる最寄りの皮膚科。
ビルのテナントで、入り口に立つとそこは昭和の空気。
タイムスリップしたのか?と思うような内装。
でも、これからの季節の虫刺され後の腫れ、ここで一発で治るんです。
先生は齢御幾つなのか不明。
妖怪でいてほしいと願うばかり。
看護師さんも年齢不詳。
マイナ保険証の気配すらない、不思議な空間。
厚労省からの圧もあるようだし、不安になりつつ今年一度目の受診。
昨年までと何も変わらなかった。
これで良いんだって、病院。
電子化して停電になったら