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精神疾患になるのは心が弱いからなのか
「自分が精神疾患を持っているっていうと、弱い人だと思われるのが嫌だ。」
これは私自身が思っていたこと。
でも、本当にそうなのか?
「精神疾患を持っている人は弱いのではなく、
耐えられないような辛いことを抱えても、それでも生き延びる方法を見つけた強い人なのです。」
実在した精神科医をモデルにした『心の傷を癒すということ』での一幕。
私はこれを信じたいと思っている。
精神疾患に関する偏見と
経営者は孤独と言うけれど
私が代表をしている団体の理事メンバーでのロングミーティングがあった。
最近、意見を交わす中でメンバー間で疑問があったり、モヤモヤがあったり、私が指摘を受けることがあり、理事メンバーと話すときは必ずおなかが痛くなっていた。
社会に対して、疑問を持ち、新しい事業を作っていくことは、自分の過去を深堀り、自分と向き合い、弱さを認めるプロセスが必要だ。
元々、自己開示が苦手すぎて、新卒で入った会社
ボランティア組織が1年でゼロから組織を作るまで
さっき、ずっと必要だと思っていた事業経営ポジションの採用面接が終わった。
面接は新しい人との出会いで、楽しみではあるんだけど、短時間でお互いのことを知らないといけないし、お互いがお互いをジャッジしないといけないから、気力を使うし、面接前はいつも気が重くなる。
面接をした人がメンバーとしてジョインするとなったら、
その人の役にどう私や組織が役に立てるだろうかということをぐるぐる考えるから、責任
素敵なメンバーの集め方~団体を始めて9ヶ月目の組織の話~
あいむはメンバーを集め始めてまだ9ヶ月程度しか経っていなません。
手前味噌なのですが、それなのに、今、あいむに関わってくれている人は15名前後います。
しかも、皆さんとても人柄が良くて、能力も高いです。(実は、これがあいむの一番の自慢だったりする)
そこで、どのように仲間を集めていったかを書ければと思います。
1.代表自身が自分の弱みをメンバーに伝える一番大切にしていることです。
2.相
信じ抜くこと-2020年のあいむの振り返り-
ギリギリ間に合うように書く、今年の振り返り。
今年の1月1日は生徒からの問い合わせが来て、始まったのを思い出しました。
今年の12月31日は児童相談所とのやり取りと、マンスリーサポーター寄付のお願いで終わりそうです。
ちょうど1年前に本格的に活動を始めた「あいむ」。
1年間の活動内容1年前は組織があり、活動もこれだけ多岐にわたるなんて、想像もしていなかったです。
まず、1-3月は私一人で
ボランティアで成り立つ組織運営で大切にしていること-マルクスから考えたピープルマネージメント-
最近、絶賛インターンやプロボノで関わってくださる方を募集しているのですが、どういうことに気をつけて組織運営をしているかを書いてみました。
そもそも、私が作った団体である「あいむ」は、メンバーを募集し始めたのが今年の4月で、まだ組織化し始めて、9ヶ月しか経っていません。
まだまだ発展途上の組織ですが、マネージメントや組織でいかに人が働きやすく、やりがいを持って働いてくれるかということには特に気を
自分の事業を起こすことは、自分が幸せに生きる方法を模索すること
私は自己受容力が低い。
いや、低かったという方が正しいかもしれない。
自己受容が低かった私がちょっとずつではあるが、自分を受け入れることが出来るようになった話をする。
私は、よく「目立ちますね」と言われる。女性で身長が168センチあるのもあると思うが、それ以上に目立つのはこの性格だろう。
そもそも、目立ちたがり屋といわれればそうなのだが、それを自覚していないときでも、「あのときの藤野さんで
糸を紡いで、布を作り、その布が、誰かを包んでくれるように願うのが仕事 | 学習支援団体「あいむ」設立から10ヶ月、次のステージへ向かいます
以前ノートを書いてから、気づいたらtwitterでは100を超えるいいねを頂いていました。
そんなにたくさんの方に読んでもらえるなんて。
「あいむ」の世界観にほんの数分でも浸ってくれていたことが嬉しいです。
(以前の記事はこちら↓)
今日のアウトラインはこちらです。
あいむの体制あいむは、その後、マーケティング部門を始め、業務委託やプロボノの方、インターン生やアルバイトスタッフ(事務、チ