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内向型supporter@シュシュ
2016年3月1日 23:40
転勤で福岡にいたころ、ひとりでこの鍾乳洞へ行ったことがある。夏だったと思うが、鍾乳洞の中はひんやりして、だれともすれちがわなかった。ながれる水と、わずかな光と、いりくんだ石。
2016年3月1日 16:15
2016年3月1日 15:49
2016年3月1日 15:19
シーラーカンス これからきみはどこへ進むんだいシーラーカンス これからきみはどこへ向かうんだい
2016年3月1日 15:12
町がジオラマみたく見えるビルの最上階。形を変えながら飛ぶ雲が見えるかい?今日はゾウ、明日はライオンてな具合に。
2016年2月29日 13:06
小学生のころ。朝の4時25分、フッと目が覚めた。いつもは寝ているはずの時間。障子からの光が、かすかに静かに差し込んでいた。電話がなった。いつの間にか電話に出ていた母は、父の声にうなずいているだけだった。そして電話を切り、淡々と静かな声でいった。「おじいちゃん亡くなったって」ぼくはなんとなく予想できていた。
2016年2月28日 10:16
台湾の西螺。不思議な町。石レンガで造られたような建物が多い。観光スポットはないから、観光客はわざわざここまでこない。静かで、なつかしい雰囲気をもつ。町がここにひそんでいるようだった。
2016年2月28日 00:03
「働くこと」ってなんだろうと考える。人間は生きる(衣食住)のために仕事して、お金をかせぐ。好きな分野や興味のあることがかならずしも仕事になるともかぎらない。だれかに「ハッピー」を与えてその代価としてお金をもらうことができる。「ハッピー」を与えることが「働くこと」であり、「仕事」。アプローチはさまざまで、自由だ。
2016年2月26日 12:27
気づいたらひとりであそんでいた。壁あてキャッチボール、ひとりティーバッティング。からだを動かすのが好きだった。兄の影響で小さいころから高校まで野球をやっていたが、チームワークは得意ではなかった。ひとりの練習が好きだったので、技術はあった。野球は個人の技術があれば、それなりにチームに貢献できるし、レギュラーにもなれる。ただ無心にボールを追いかけて、感覚をとぎすまし
2016年2月25日 11:50
小さいころによくみた、おなじパターンの夢を大人になった今でもよく覚えている。①ドラゴンボールの登場人物みたいに、じぶんが低空飛行している(空高くは飛べない、常に低空飛行)。しかしだんだんと飛べなくなる。②あたまが白い光のモンスター的なやつが「シャーシャー」言いながら、じぶんの部屋に入ってきて、斬られそうになる(その瞬間、目がさめる)。③よく通る坂道で、家族と車に乗っていた。母が運転
2016年2月23日 11:11
朝、マドをあける。今日のあたらしいクウキが入ってきて昨日のよどんだクウキが押しだされる。ぼくはあたらしいクウキをめいっぱい吸いこむ。遠くできこえる電車のオト、幼稚園のこどもたちのコエ。今日のじぶんが動きだす。