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25年間のサラリーマンを終え海外事業にチャレンジするためマカッサルで水産会社を起業しま…

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25年間のサラリーマンを終え海外事業にチャレンジするためマカッサルで水産会社を起業しました。インドネシア全国をめぐりながら、魚の普及活動と漁民の所得向上活動で汗を流します。ブログ毎日更新中です!https://www.indonesialove.com

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  • インドネシア進出

    インドネシアに進出したい人は、インドネシアならではの商習慣や文化の違いを理解する必要があります。インドネシアで仕事をする上でも参考になりますので、是非御覧ください!!

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【インドネシア伝統音楽】心癒やす不思議なリズム「ガムラン音楽」の魅力!

インドネシアの民族音楽であるガムランをご存知ですか。おそらく、ガムランの呼称は知らなくても、一度は聞いたことがある音楽ではないでしょうか。 本日はガムラン音楽に…

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パレパレからマカッサルまで国営ダムリバスに乗る!

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南スラウェシ州パレパレの街を散策!のどかな港町に癒される②

スラウェシ鉄道と国営ダムリバスに揺られて到着したパレパレで、美しい夕陽を眺めた後、地元のシーフード料理を堪能します。コンパクトで歩きやすい街の雰囲気、リーズナブ…

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3日前
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南スラウェシ州パレパレの街を散策!のどかな港町に癒される!

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スラウェシ鉄道のガロンコン駅からパレパレまでの予期せぬダムリバスでの旅を詳細に紹介しています。何もない駅での長い待ち時間を避け、勇気を出して乗り込んだバスで、地…

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長閑な田園風景の中を走るスラウェシ鉄道!

スラウェシ鉄道での魅力的な旅について詳しく紹介します。マンダイ駅からガロンコン駅までのルートを追い、スラウェシ島の豊かな田園風景や海が見える絶景ポイントを体験。…

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マニアックすぎるスラウェシ鉄道の乗り方!

昨年新しく開通したスラウェシ鉄道での旅は特有の風景と共に独特な鉄道体験を提供しますが、乗車するまでが通常の鉄道とだいぶ勝手が違います。ここでは、スラウェシ鉄道に…

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7日前
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スラウェシ島に鉄道がもたらす変革

インドネシアのスラウェシ島に2023年に開通したスラウェシ鉄道について詳しく解説します。スラウェシ島の地理的特徴、交通の課題、鉄道プロジェクトの歴史と開発、現状と将…

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日本風パンケーキ店「Pan&Co.(パンとコー)」に行ってみた!

インドネシアのマカッサルに、新たな食文化の波が到来しています。日本仕込みのパンケーキの味を楽しめる「Pan&Co.(パンとコー)」がオープンし、地元マカッサル人にも高…

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マカッサルの酒屋事情

インドネシアは約90%の国民がイスラム教を信仰しており、アルコールに対する規制が厳しい国の一つです。ジャカルタやバリなどの観光都市ではお酒が自由に楽しめる一方で、…

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24時間移動の末マカッサル到着!羽田空港からの出発と乗り継ぎの挑戦

羽田空港から出発してから24時間が経過し、クアラルンプール、シンガポール、バリを経由し、最終的にシティリンクのフライトでマカッサルへと向かいました。この長旅の間、…

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11日前
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バリ・デンパサール空港での思わぬ遅延が幸運に!シティリンクでマカッサルへ

バリ島デンパサールからマカッサルへのシティリンク便を利用した際の運行遅延が意外な幸運をもたらしました。デンパサール空港でのスムーズな入国手続き、快適なラウンジ体…

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シンガポールのチャンギ国際空港を利用し、プライオリティパスでラウンジとマッサージを満喫した後、短く感じた4時間の乗り継ぎ時間を経て、待ちに待ったバリ行きのフライ…

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シンガポール・チャンギ空港のターミナル2にあるラウンジ、Ambassador Transit LoungeとSATS Premier Loungeを紹介。これらのラウンジは充実した施設とサービスを提供し、…

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【インドネシア伝統音楽】心癒やす不思議なリズム「ガムラン音楽」の魅力!

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インドネシアの民族音楽であるガムランをご存知ですか。おそらく、ガムランの呼称は知らなくても、一度は聞いたことがある音楽ではないでしょうか。
本日はガムラン音楽についてお話します。

ガムランとはガムラン(Gamelan)とは、東南アジアのインドネシアで行なわれている大・中・小のさまざまな銅鑼や鍵盤打楽器による合奏の民族音楽の総称で、青銅の銅鑼と鍵板打楽器、太鼓からなるインドネシアのオーケストラです

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白浜とサンゴ礁に囲まれた魅惑の島、ギリ島への旅

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何年もの間、ギリ島の白い砂浜とクリスタルブルーの海を夢見てきました。そしてついに、その夢を実現する時が来ました。このブログではギリ島への旅の準備から始まり、目的地での経験、そして帰路に至るまでをお伝えしたいと思います。

パレパレからマカッサルまで国営ダムリバスに乗る②

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パレパレでの短い滞在を終え、マカッサルへの帰路につきました。国営ダムリバスに乗車し、小雨が降る中、約6時間の旅を始めました。この旅行は、私にとってインドネシアでの初めての長距離バス旅行であり、出発地がパレパレであるとは思いもよりませんでした。

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パレパレからマカッサルまで国営ダムリバスに乗る!

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スラウェシ島の静かな港町パレパレでの快適な一夜を終え、次はマカッサルへの帰路につきました。この帰路はインドネシア国営のダムリバスを利用しての旅で、その経験について詳しくお伝えします。

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南スラウェシ州パレパレの街を散策!のどかな港町に癒される②

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スラウェシ鉄道と国営ダムリバスに揺られて到着したパレパレで、美しい夕陽を眺めた後、地元のシーフード料理を堪能します。コンパクトで歩きやすい街の雰囲気、リーズナブルな物価、そして親しみやすい地元の人々との交流を通じて、この魅力的な街の日常と文化を体験しました。

続きはこちらからどうぞ

南スラウェシ州パレパレの街を散策!のどかな港町に癒される!

南スラウェシ州パレパレの街を散策!のどかな港町に癒される!

スラウェシ鉄道と国営ダムリバスに揺られ、南スラウェシ州のパレパレに到着しました。この街は夕陽が美しいことで知られており、日帰りでマカッサルに戻るのはもったいないと感じたため、1泊して街を散策することにしました。

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パレパレまでダムリバスでのんびりバスの旅

パレパレまでダムリバスでのんびりバスの旅

スラウェシ鉄道のガロンコン駅からパレパレまでの予期せぬダムリバスでの旅を詳細に紹介しています。何もない駅での長い待ち時間を避け、勇気を出して乗り込んだバスで、地元の人々との温かな交流や、スラウェシの美しい田園風景と海岸線を楽しみながら、大きな港町パレパレへ向かいます。

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長閑な田園風景の中を走るスラウェシ鉄道!

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スラウェシ鉄道での魅力的な旅について詳しく紹介します。マンダイ駅からガロンコン駅までのルートを追い、スラウェシ島の豊かな田園風景や海が見える絶景ポイントを体験。列車内から、エビ養殖が盛んな地域の様子や、地元の暖かい歓迎を感じることができます。最終的には、ガロンコン駅で次なる目的地へのバスに乗り込む旅に出発します。

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マニアックすぎるスラウェシ鉄道の乗り方!

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昨年新しく開通したスラウェシ鉄道での旅は特有の風景と共に独特な鉄道体験を提供しますが、乗車するまでが通常の鉄道とだいぶ勝手が違います。ここでは、スラウェシ鉄道に乗るための詳細な手順、切符の購入方法、そして駅へのアクセス方法について、マニアックすぎる乗り方を解説します。

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スラウェシ島に鉄道がもたらす変革

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インドネシアのスラウェシ島に2023年に開通したスラウェシ鉄道について詳しく解説します。スラウェシ島の地理的特徴、交通の課題、鉄道プロジェクトの歴史と開発、現状と将来性、地域経済への影響、技術的詳細を掘り下げ、鉄道がもたらす変革と地域発展の新たな鍵としての役割を明らかにします。

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日本風パンケーキ店「Pan&Co.(パンとコー)」に行ってみた!

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インドネシアのマカッサルに、新たな食文化の波が到来しています。日本仕込みのパンケーキの味を楽しめる「Pan&Co.(パンとコー)」がオープンし、地元マカッサル人にも高い注目を集めています。パンケーキの味を確かめにお店に行ってみました。

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マカッサルの酒屋事情

マカッサルの酒屋事情

インドネシアは約90%の国民がイスラム教を信仰しており、アルコールに対する規制が厳しい国の一つです。ジャカルタやバリなどの観光都市ではお酒が自由に楽しめる一方で、人口150万人を超えるマカッサルではイスラム教の厳格な影響が色濃く反映されています。アルコールを提供しているレストランも少数で、地元の文化や習慣が色濃く反映された市場状況が存在します。マカッサルに来てから10年が経過し、この3年は長期滞在

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24時間移動の末マカッサル到着!羽田空港からの出発と乗り継ぎの挑戦

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羽田空港から出発してから24時間が経過し、クアラルンプール、シンガポール、バリを経由し、最終的にシティリンクのフライトでマカッサルへと向かいました。この長旅の間、4回の乗り継ぎを経験し、ついにラストフライトに搭乗する時が来ました。

シティリンクでの最終フライト

今回のシティリンクの座席は、通常選ぶ窓側ではなく、久しぶりに通路側を選択しました。夜のフライトであり、フライト時間もわずか1時間だった

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バリ・デンパサール空港での思わぬ遅延が幸運に!シティリンクでマカッサルへ

バリ・デンパサール空港での思わぬ遅延が幸運に!シティリンクでマカッサルへ

バリ島デンパサールからマカッサルへのシティリンク便を利用した際の運行遅延が意外な幸運をもたらしました。デンパサール空港でのスムーズな入国手続き、快適なラウンジ体験、そしてゲートへのストレスフリーな移動を綴っています。さらに、遅延がもたらした余裕でリラックスした搭乗準備と、シティリンクのフライト準備までをお伝えします。

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シンガポール航空B787-10で快適なバリへの移動!

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シンガポールのチャンギ国際空港を利用し、プライオリティパスでラウンジとマッサージを満喫した後、短く感じた4時間の乗り継ぎ時間を経て、待ちに待ったバリ行きのフライトに搭乗しました。羽田からクアラルンプール経由でシンガポールを経て、次に向かうのは魅力的なインドネシアのバリ島です。

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チャンギ空港T2でのラウンジ巡り!最高のリラックスタイム

チャンギ空港T2でのラウンジ巡り!最高のリラックスタイム

シンガポール・チャンギ空港のターミナル2にあるラウンジ、Ambassador Transit LoungeとSATS Premier Loungeを紹介。これらのラウンジは充実した施設とサービスを提供し、旅行者に快適な滞在を保証します。無料Wi-Fi、充電ステーション、ビュッフェスタイルの食事、アルコール提供、静かで落ち着いた環境など、待ち時間をリフレッシュして過ごすのに理想的な場所です。

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