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今月のスクリーンも良き
特集は『マッドマックス:フュリオサ』
フュリオサ役のアニャ・テイラー=ジョイは
『ラストナイト・イン・ソーホー』に出てた俳優。
↓好きな映画
ほかに
「サーチライト・ピクチャーズ入門」
「世界が注目するアイルランド映画界」←これ
アイルランド人俳優は
イギリスの括りにされることもあったけど。
アイルランドに特化した特集が
組まれるようになったのは
やっぱりキリアンの受賞が大きい。
プラス
『オッペンハイマー』を何度も
何度も観たいのに時間がとれない。
とりあえず3回観賞。
3回目でようやく
細かなところにも目が行くようになった。
時系列を押さえておくと、混乱することもないかと。
映画パンフにもできごとが順に記載してある。
多分、1回観ただけではわからなかった。
ジーン・タトロックの
暗殺とも自死ともとれる絶命シーンにみる
オッペンハイマーの激しい動揺とか。
シュヴァリエの発言を公にすることの
重大性とか(公
『ショーン・オブ・ザ・デッド』2004
前にも観たけど
また観たくなる
超有名ホラーコメディ。
この面白さがわかる人とは
友達でいたい。
ショーン役はサイモン・ペッグ。
挿入歌はクイーン。
絶妙。
これは
ショーンとエドの友情物語、
でもある。
ホラコメなら
こっちも↓おすすめ。
『オッペンハイマー』主演キリアン・マーフィーのいま・むかし
発売日に買えなかった『ムービースター』本日入手
「一日にアーモンド一粒」という
究極のダイエットで役作りをした後遺症か、
急激に年をとったようにも見える。
もちろん、魅力的なのは変わらない。
若かりし頃のキリアンは
うっとりするほど美しかった。
自分の中ではいつまでも世界一のスター
本当なら超セレブのはずなのに
セレブを気取ることを極端に嫌う人。
派手さがない分、
海外に比べ
日本で
キリアンだけがスピーチで原爆に言及
原爆投下への反省や
日本に関する「直接的な」描写がないことによる
不満があがっている。
どうとらえるかにもよるけれど、
少なくとも私はクリストファー・ノーランの映画に
それらを望んでいない。
エマ・ストーン炎上ってどうよ
キリアン・マーフィー受賞の興奮から
彼ばかりリピートして見ていたけれど
ちょっと冷静になってきたので、
ほかの受賞シーンも見てみた。
エマ・ストーンが主演女優賞を獲得。
ドレスが裂けてしまったのも愛嬌。
ライアン・ゴスリングの歌唱に盛り上がり、声が枯れたスピーチも。
ゴールデングローブ賞でリリー・グラッドストーンが受賞したとき、
エマは飛び上がらんばかりに、
はち切れんばかりに喜びを爆発させて
もうすぐ米アカデミー賞発表
WOWOWで放送されるらしい
WOWOW観られる環境ではないし、仕事も休めないし。
もともと賞レースにはそんなに興味はなくて。
まあ、レオナルド・ディカプリオが受賞したとき(コレ↑)は
そこそこ嬉しかったんだけどね(^^♪
賞レースに興味はなくても、
キリアンがオスカーとる可能性大とあらば、
もう、これはくぎ付け間違いない。
だから、
仕事中に携帯でチェックするのは大目に見てほしい。
フ