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ゲーマーおじさんのblog

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最近の記事

スト6 さようなら春麗(?) キャラ選びの重要性

ここ最近はランクマを行う事は無く バトルハブでの対戦やワールドツアーを遊んでいました。 なので前回の記事からLPの増減は一切ありません。 というのも、以前から感じていた違和感がありまして それが何かというと "おそらく春麗は自分に合っていない"ということです。 少なくともクラシック春麗に関しては、そう感じていました。 具体的に良くない点 ・弱気功に頼り過ぎてしまう ・対空天翔脚が成功する期待値が低過ぎる ・コンボや操作に意識を取られ過ぎてしまう 春麗を動かしている

    • スト6 コーチング中 #3

      格ゲー ド初心者であるYさんの進捗。 前回の記事では、シルバー2に到達したところで話が終わっておりましたが 10日程前に当初の目標としていたゴールドに、見事到達致しました。 コーチとしての目線では1ヶ月あればいけるだろうと読んでいましたが、それよりも短い期間での目標達成ということです。 今後は本人のやる気次第ですが、個人的にはプラチナにも届くのではないかと考えているので 進展があればまた記事にして残していこうと思います。

      • スト6 ランクマ再開 #3

        だいぶ日を跨ぎながらプレイしております不定期ランクマ。 前回の投稿からの進捗はこちら ダイヤ帯のプレイヤーともマッチングするようになりました、現在の平均勝率は50,89% これなら近々ダイヤには届くかな…?という具合。 (๑˃̵ᴗ˂̵)و 余談なのですが、自分の考え方の癖として "想定を高く見積もり過ぎる"というものがあります。 この思考の善し悪しは判りませんが スト6のプレイを再開する前までは、ダイヤは相当練習と対戦を重ねないと到達できないレベルだろうという想定でいま

        • ゲームにおける回線速度の重要性⚡

          ゲームを快適にプレイする為には、一定以上のスペックを有するハードを用意することは重要です。 が、現代においてはそれ以前に最も大事な要素が "回線速度"です。 回線速度の差によって、どのような場面でどのような影響があるのか、ざっくり簡単に解説しようと思います。 ご利用されている回線の速度を計測したい場合は 様々な無料アプリがありますので、各ストアで検索すると簡単に見つかると思います。 一応自分がインストールしているアプリを載せておきます。‎꜀(  ꜆╶ ω╶ )꜆ ダウ

        スト6 さようなら春麗(?) キャラ選びの重要性

          🔰ゲーム初心者が、理論値のキャラ評価に左右されてはいけない理由

          キャラランクの存在 昨今はどんなゲームにおいても"キャラランク" というものが存在する、というか誰かしらが作成する。 自分もいくつか前の記事で"超初心者向け"といった内容でスト6のおすすめキャラを紹介した。 おそらく初心者や上級者問わず、多くの人が何が最強で何が最弱かなどといった話に興味を示すだろうと思います。 だがしかし、少し考えてみてほしい。 プロゲーマーや超上級者達が考えるキャラ評価は、初心者〜中級者には殆ど意味が無いのですよ。 興味の一環として眺める程度な

          🔰ゲーム初心者が、理論値のキャラ評価に左右されてはいけない理由

          スト6 コーチング中 #2

          前回のコーチング云々に引き続き、格ゲーガチ初心者Yさんの進捗。 マリーザを愛用し、スト6のプレイ開始から楽しみながら頑張っていたYさんですが 6日目辺りで一時的なスランプに陥ってしまったようで…。 戦い方が解らなくなる、または出来ていたはずの事が咄嗟に出来なくなるという悩みを抱え ブロンズ3で負け越しが増え、停滞状態が続いてしまった様子。 どれどれ…Yさんのリプレイを参照したところ。 ん?内容はめちゃくちゃ良いな。 そう、俺の目から見たYさんの試合内容はめちゃくちゃ良か

          スト6 コーチング中 #2

          スト6 ランクマ再開 #2

          先日も短時間ですがランクマッチに取り組みました。 結果は 37戦 29勝8敗 まだプラチナ帯なので、特別なキャラ対策等の必要性も感じることは無く とりあえずは格ゲーの基礎力だけで対処しつつ勝てているかな、という具合です。 とはいえ、C春麗の基本コンボや起き攻めを脳と指に馴染ませる為に、トレモは必ず毎日30分以上行なっています。 スト6に慣れること スト6はリリース当初に購入はしたものの、他のゲームに時間を割いていた事もあり 実質最近になってまともに遊び始めました。

          スト6 ランクマ再開 #2

          スト6 超絶ハイパー初心者向け おすすめキャラランク

          これからモダンでスト6を始めようという、格ゲー自体が超初心者の方々向けのおすすめキャラランクです。 超初心者向けランキング評価の基準 ・使ってるだけで強い必殺技の性能と有無 ・アシストコンボの使いやすさ ・始める際の予備知識や練習の不要さ ・総合的に、始めたばかりの初心者帯での勝ちやすさ では、上位と下位のキャラについて 最初はこれで勝てるという程度の、大雑把な解説を添えつついってみましょう。 ※B~Cランクにしたキャラに関しては 使う場合はちょっと知識を取り入れてか

          スト6 超絶ハイパー初心者向け おすすめキャラランク

          スト6ランクマ再開

          キャラクターを選ぶ要素があるゲームにおいて、メインキャラを定めるまで真剣に手をつけられない性分です。 特にランクマッチ等の何かが懸かっているモードなら尚更、まずはキャラ決めに随分と時間を費します。 ゲームのキャラ選びに限らず、買い物をする際にも長く使える物や、自分の中で納得する後悔の無いものを必ず選びます。 まぁそれは置いといて…(〜 ̄▽ ̄)〜 KOFでは京、庵、他 ギルティではカイのみ ヴァンパイアではガロン、ジェダ APEXではレイス、バンガ、カタリスト(急にFPS

          スト6ランクマ再開

          スト6のコーチング中

          3/1より開催されているSteamセールにて、スト6が対象となっております。 (※PSstoreにおいては、それ以前からセール中です)CAPCOM CUPの盛り上がりのあとなので、現在のセール中にスト6を始めたという方々が大勢いらっしゃる様子。 そんな新規プレイヤーのひとりとして、私と親しい方もスト6デビューを果たしました。 (以下"Yさん"とします) 素晴らしいことに"Yさん"はガチの初心者 今回のタイトルにある"スト6コーチング中"というのは、その正真正銘のハイパー

          スト6のコーチング中

          FF14に思うこと

          前回、前々回とスト6に関する記事を書きました。 その中で"スト6は格ゲーにおける革命だ"などと綴っておりますが 今回はFF14が起こした革命について、個人的に思うことや現状について感じることをつらつら記していこうと思います。 真のクソゲーだった過去 申し遅れましたが、ワタクシは現役のヒカセン(※)として過ごしております。 零式と名付けられたコンテンツまでを遊ぶ程度です。 (※FF14プレイヤーの通称、光の戦士の略) 今でこそスクエニの支柱となる程に成功を収めたMMOタイ

          FF14に思うこと

          スト6のボタン配置問題

          大昔から格ゲーをプレイする際はPAD派です。 もちろん格ゲー最盛期の時代には、ゲーセンでスティック操作をしていましたが PSやセガサターンの登場以降、ハイクオリティな移植版がリリースされ始めたことをきっかけに 専ら自宅で腰を据えて格ゲーに熱中するようになりました。 (セガサターンやドリキャスの移植版は最高の出来だった) 当時はリリースされた2D格ゲーをほぼ全て遊んでいたといっても過言では無いと思う。 ただなぁ…昔っっから個人的にどうにも合わない事がひとつありまして スト

          スト6のボタン配置問題

          スト6とこれからの格ゲー

          2023年6月、CAPCOMを代表するストリートファイターシリーズの最新作である 「ストリートファイター6(以下スト6)」がリリースされ、現在格ゲーブームが再燃しつつ(控えめ)あります。 格ゲー全盛期であった二十数年前…以降衰退の一途を辿ったゲームジャンルが、令和の時代に再び日の目を浴びることになったことは古き格ゲーおじとしては嬉しく思います。 この流行の要因のひとつとして、多くのストリーマー達を起用したプロモーションの影響が大きいでしょう。 CAPCOMも現代に見合った

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          オンラインゲームというもの

          オンラインでゲームを遊ぶ 現代でこそ、多くのゲームの仕様として前提に作られていることが当たり前のようになっていますが その中にも多様なジャンルがあります。 MMO("M"assively "M"ultiplayer "O"nline)RPG 壮年以上のコアゲーマー達にとっては、親しみ深いであろうこのジャンル。 まずはこれについて何やかんやと書き綴っていこうと思う、何やかんやとね。 20年以上前に遡ることになるが、当時の日本国内では 主にラグナロクオンライン(RO)やFIN

          オンラインゲームというもの

          棺桶の中にゲーム機を。

          こんにちは、ルクと申します。 先日まで龍が如く8を200時間程遊んでいました。 齢40を過ぎて尚、まさかこれ程にゲームを遊ぶとは…幼い頃の自分が見たら想像が… うん、想像出来てたな。 というのも、俺の幼少期~思春期にあたる時代は ファミコンがスーファミに生まれ変わり、後にはプレステやセガサターンが誕生 まさに家庭用ゲーム機の革命期 ファミコン時代の荒いドット絵から細かなドットに進化し、更には3DポリゴンのCGが織り成す演出。 当時の少年達はきっと口を揃えてこう言った

          棺桶の中にゲーム機を。