ごり

皇室に閉じ込められ、チェーンソーを突き付けられ文を書かされているため体力的、精神的に更…

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皇室に閉じ込められ、チェーンソーを突き付けられ文を書かされているため体力的、精神的に更新は遅めでございます。フォローしてくれるとうれしいです。

最近の記事

ドールハウス

夏にとけていく雲を見ていた。雲が無くなるまでそうして夜になるまでここにいたかった。この波の音、足裏をさわる砂の音、だけど私がこの浜辺にいることができたのは今この時ともう一度きた時だけだった。 歩いて、歩いて雲もだいぶん少なく、人も、日も暮れてきたころ。こちらに向かってくる大人の人に出会った。出会ったというと何だかフレンドリーな風味がするけど、まあ、ハッキリ言えば。私を見た瞬間目に涙を浮かべて、走り寄ってきて、私の首を力いっぱい絞めたの。 私は声も出なかった。出たのは恥ずかし

    • 明日もアルバイトです。

      どうも僕はコミュニケーション能力に問題があるのにレジ打ちはできるらしい。 僕はレジの一部な気がしてならない。レジはパーツ少な目で作られたものとそうでないものがある。セルフレジがそういうもので、未完成の方は人間が歯車として必要。 モンゴルの力士のような風貌の男しか記憶に残っていない、僕がドラッグストアのアルバイトをした理由としてレジを通すのを待っている可愛らしい子どもを凝視するためなのだが、まず子どもが少ない。老人ばかりで嫌になる。 ただ僕は涙を流しそうになる。それが小学

      • いよわ大好き人間のメモです

        くろうばあないと雑解釈、わたしヘリテージ雑考え、オタクの叫びメモ 最初確実に人を焼いてます。 お花畑から追いかけてくるものから=罪 二人で人殺しを隠蔽する歌 少女には向かない職業っぽさがある。 事故に見せかけて殺した。 殺していなくて小説で一緒に書いてる子が書くのをやめた 死=焼いているのは原稿 それかふつうに事故で死んだ 最初の焚き火描写はキャンプファイヤーか何か。主人公は見た目から文学少女。 バレてなんかないよ、テストが近いの? 親にバレるとまずいお家柄、親

        • これを書けるのなら僕はロリコンで構わない。

          夜の中の少女、浴槽。 「あたし、あなたのこと好きよ」と言ってふざけ半分に笑う少女はもういない、月夜の幻のうちにしまい込まれてしまって、日中に顔をだすことはしなくなった。 冷たい、一人ぼっち。僕はたくさん花を贈ったし、ベッドルームを湿っぽくした。 闇の中で何度も捕まえようとした。いずれもからぶりで、僕の中の思い出だった。灯台に行っても公園を歩いても君はついてまわった。 いっそのこと一人にしてほしいのにいつまでも、いつもとかわらないで、僕だけ変わって、それと、君と一人で海

        ドールハウス

          4月24日

          もう誰にも会いたくない、どこにも行きたくないし、友だちの事考えても、何考えても、人の中にいるだけでお腹痛くなる。本だけは別、居心地がいいどころか、ゆりかごに座ってるみたい。 幸せ、幸せ、他に何もいらない。人間らしく他の人は不幸せになれって毎日思ってる。でもそれも今日でおしまい、(一番下の弟は別、あれはカテゴリ上人間じゃない。ほら今も変な「ナペッペイ」と奇声を上げて僕をこんな読書から当座けている。)足を離しているのは自分だけど足を話す理由は人、とても腹が立つ、人に趣味を邪魔され

          4月24日

          わたし

          わたし は目を閉じた、目を閉じても、開けても耳鳴りするほどの静寂が好きだった。なのに、目を開けても広がるのは口うるさい現実ばっかりで頭の底のほうには煮えた言葉ばっかりが這い回っている。クソッタレな明日もゆらゆら歩いて、こちらに向かってくるしバカにする。 家にいる、かろうじてまだ子供の肉はくちゃくちゃな咀嚼音を立てるだけじゃ飽き足らず粗相したみたいに汚くて耳にあまり良くない声ばっかりを上げる。赤子と変わらない、理性を無能で無脳が作り出した世界に置き、こちらには迷惑な戦争

          わたし

          海を見ていた。

          カモメはすがたも見せず、声だけを僕にきかせる(ウミネコかもしれない) まだ寒い。だから一人、砂原にはヤドカリすらいない。 僕?止めようとする人だって一人もいない。森、林、山としげしげ入っても一人消えてしまっても世界は、日常は何もかわらず、パズルに例えたら僕はピースではない。ピースの上から、いや(プラスチックの)ピースの上に(水性で)描かれた、子供が描いたどうでもいい絵だ、なんどだってかきなおせばいい。 代わりなんていくらでもある。だからこの崖からおちて海と一つに、すがた

          海を見ていた。

          スタート

          長くていい文というのは、よし、いい文を書こうとし産み出せるものではない。 ただの毒にも薬にもならないつまらないものになってしまう。そして、最近「そして」を使いがちだが(素知らぬことだがそのことはどうでもいい) そして、いい文というものは大抵、机に向かっているときではなく便所で座って、椅子のぬるさを感じているときに産まれる。 若い女が不和の恋でいらない子供を命の可能性を流すようにして暗い穴の中から這い出てくる。時には手招きもする。 それをそれをただ糞と同じように流してしま

          スタート

          ロリコンならば犬を飼え。あと献血しろ。

          本のいいところを上げるならまず、これをあげたい。これと言えば、変わり映えしないということだが、もちろんいい意味もいいところで何年もそこで待っていてくれる。育たない少女と僕は呼びたい。何かにつけて処女性を見出すのが僕だが書籍はにはとびきりあっていると思う。読めば波のように心臓から脳まで脈打つ血液、本にはどこか潔癖なところがある。 本を読む人は誠実なイメージがあり本を読む女は男を知らない。僕ももちろん女は知らないがこの育たない少女の魔力によって夜な夜な夢犯され、頭の中を掻き回され

          ロリコンならば犬を飼え。あと献血しろ。

          語れることなんてなんにもないけど書いていく。カスみたいな返還を添えて。

          竹島は日本の領土。とか言いながら笑うオタクから殺していきましょう(フリーザ) 変換がゴミ過ぎる。特にどこが悪いっての無いけど上げるなら自分の頭か。変換が悪いのはWindowsで働く窓儀は(窓際)ハゲジジイのせいだけど。 Windowsの窓際族馬鹿にするけど、僕は窓枠のその先で死んでるハエです。コバエほいほいのゼリーの中で死んでます。 もうめんどいしおわり

          語れることなんてなんにもないけど書いていく。カスみたいな返還を添えて。

          夢のない夢精ばかりで何もない僕だけど。

          本当に何もできない。スランプなんて何もやっていないのに言っていいのかわからないけど。原神しかしてない。ナヒーダの足音が耳に張り付いて離れない。やってることと言えば自動車教習くらいか。4月からのバイト先の服の色もわかんないし、夢を見ずに夢精するし。(本日の目玉、本題。) 夢を見ずに夢精をすればそれすなわち。何も起こらない眠っている夢を見ているということなのか。何を言っているんだろう。二日連続パンツびしゃびしゃ、弟に気まぐれでやさしくしても何も変わらなかったけどそこに下心はあり

          夢のない夢精ばかりで何もない僕だけど。

          俺。子供に恋してるんだ。

          どうしたら出会えるのか。 弟の同級生です。接点は学童で顔を合わせた程度。 本当に恋してます。つらい。 会いたい。 昔から知ってるんですけど、昔からずっと見てます。 本当に頭がおかしくなりそう。 どうすればいいんですかね。 諦められない。 9歳離れています。 おんぶもしたことあります。 おんぶしたその時僕は。 勃ってしまいました。 誰か、助けてください。

          俺。子供に恋してるんだ。

          一人称が認証が僕より「私」の文の方が綺麗に見えるのはあるよね。

          私はついちんぽを出してしまった。 僕はついちんぽを出してしまった。 ほら。 私はチンポを出したのだ。 僕はチンポを出したのだ。 ほらほら。 私はチンポを出さざるを得なかった。 僕はチンポを出さざるを得なかった。 ほらほらほら。 私はたまらずチンポを出した。 僕はたまらずチンポを出した。 僕って書くと童貞に見えるけど。私って書くとふたなりと男爵の解釈ができるよね。 そういうことなんだよ。

          一人称が認証が僕より「私」の文の方が綺麗に見えるのはあるよね。

          卒業文集をイメージして書いたものです。留年したんですけどね。

          つくしも芽を出し僕のチンボウからも春が花盛り、温まってきました。 過ごしやすい日々の中に微かにスパイスを、僕は春になれば辛いものとカリカリなカニの燻製しか食べません。 夏はまだ遠い、だけど冬はもっと遠い。 もうすでにあんなにちんぽこが縮こませた恨むべき冬が恋しいです。 秋は何にもないのでどうでもいいですが冬はやはり寒中水泳、全裸で雪にデスマスク、雪を喰う。 いろんなイベントありますよね。 中でも1番好きなのは、そう除夜の鐘。 僕は煩悩Boy故除霊されてしまいますが

          卒業文集をイメージして書いたものです。留年したんですけどね。

          指定のお題らしい。

          僕は小学生の頃、かくれんぼが好きでした。 かくれんぼになれば女の子のスカートの中に隠れたり。正に気分はポケモンマスターでした。そんな時僕は相手が悪かったのか、小股が緩かったのか隠れた女の子を失禁させてしまいました。 それを見た正義感と体だけ肥大化したドラクエのブオーンのようなカバ女に腹をけり上げられ僕は見事生まれ変わりを果たし、ドMの変態へと返り咲きました。 ある日の事です。 僕は車の中で親が弟にヘアピンを付けたりしているのを見ました。 親は女の子が欲しかったみたいで。しか

          指定のお題らしい。

          ちょっとした小説的な?

          眠っていたのだろうか。 朝か夜かもわからない暗闇。ここがどこかもわからない、なんでこんなところにいるのかも。何もわからない。私が何者かも。わからない。暗闇のせいで頭が痛い、ぼんやりして何も考えられない。泣き叫びたいのに声の出し方も涙の流し方も忘れてしまった。 安心しているのか。泣いていないというのは、泣く理由も忘れてしまって。忘れたことに悲しくなって。心は軽くなっているのにうずくまって。  私は多分このまま何もしないままで暗闇に溶けて死ぬ。 水の流れる音、雨の音、風の音。

          ちょっとした小説的な?