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profile | 長屋 正隆
どうも、長屋ともうします。
はじめましての方は、ご覧いただきありがとうございます。いつも読んでくださっている方は、改めてよろしくお願いします。
本記事は、固定用プロフィールです。
(2024年 4月 5日更新)
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名前長屋 正隆 Masataka Nagaya
本名ではなく、いわゆるペンネームというやつです。由来は、日本の古代史にでてくる「|長屋王」から。小学生ぐらいの歴史の授業
電話に笑い、そして悩むとき
それは、突然の電話であった。
転職の面接が昼前に終わり、自宅(実家)に帰ってから姪っ子・甥っ子をふくめてみんなで昼ご飯を食べていたとき。
プルルルル・・・
僕からするとその存在自体を忘れかけていた“固定電話”が、家のなかでとつぜん鳴りひびいた。たまたま電話のちかくにいた姉がとったのだが、電話の相手は、車で40分ほど離れた場所に住む祖母からだった。
聞けば、僕の本名を名乗る若い男から、「いま
“目標”のない人生をめざして
僕がめざすべき理想の生き方のひとつに、「丁寧に、好きなことをして暮らしたい」というものがある。我ながら使い古されていて、誰もが「そりゃそうだろ」と思いそうな生き方だと思う。
だけど、それでもけっこう本気で「これを叶えたい」と日々心のなかで繰り返しながら生きているのも事実だ。お恥ずかしながら。
こういったときに思い出すのが、
「人生に、理想や目標は必要なのか」
これである。
忙しい現代人に
どれだけ世界がデジタル化しても、図書館のような「学び」を創れる大人でありたい
この4月末をもって、僕の図書館での勤務が終了する。厳密には4月30日に最後の出勤日がひかえているため、まだ終わったわけではない。ちなみに、29日の昭和の日は休みだ。ただ、30日は「蔵書点検日」のため、カウンターを挟んで利用者と向かい合ってしごとをすることはもうない。
図書館が職場になってからというもの、1年と5か月ほどの月日が経過した。やめる決断をしてから、とくに最近は、図書館についてこう思うよ
『アイシールド21』から、かっこいい生き方を学んだ
子どもの頃から大好きだった漫画、『アイシールド21』を読み返してみた。
全部読み返したわけではないのだけれど、当時の雰囲気に浸ってみたことで、子どもの頃には気がつかなかった発見がたくさんあって、noteに書けると思ったのだ。
知らない方のために書くと、まずあらすじはこう。
僕自身、アメリカンフットボールをやったことはないし、生どころか動画ですら試合をフルで観たことがない。つまり、ルールもなに
ありがとう、半沢直樹
相も変わらず、読書をしている。転職で忙しかろうと、結婚の準備?で忙しかろうと、資格の勉強をやっていようと、相もかわらず、読書をしている。
いまもどっぷり、「半沢直樹」にハマっている途中だ。
いまは3巻目の『ロスジェネの逆襲』というタイトルがもう少しで読み終わるところ。
ロスジェネとは、つまり、ロストジェネレーションのこと。1巻目と2巻目が、「バブル期」に大手銀行へ就職した半沢たちを中心に描い
求められている記事と、書きたい記事の狭間で揺れ動くための春
最近、じぶんのnoteのホーム画面に手を入れた。プロフィールなどは、これまでにもけっこう頻繁に気にかけていたのだけれど、今回、マガジンを3つ新しく追加してみた。
宣伝をしたいわけではない。全くないことはないのだけれど(笑)、そうではなくて、「じぶんのnoteでマガジンにまとめたくなるぐらい書いてきた、あるいはこれからも書き続けていきたいのが、これら4つのテーマだった、ということだ。ちなみに、ベス