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ゆとりのゲーム感想

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2000年生まれの私がプレイしたゲームの感想です。基本的にはクリアしたものを書きたいと思ってます。主にレトロゲームが中心ですが、ずっとレトロゲームをしてると疲れるのでインディーズ… もっと読む
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ゆとりのゲーム感想「ガンバード」

ゆとりのゲーム感想「ガンバード」


【ハード】Nintendo Switch
【メーカー】彩京、ゼロディブ
【発売日】
(AC稼働日)1994/9/26
(本作の発売日)2017/12/7
【購入日】2023/10/31
【定価】880円(DL版)
【購入価格】880円
【初クリアまでの時間】51時間

【はじめに】ゲームの面白さは普遍的なものである。決してハードの性能なんか関係ないと。時代がどんなに進歩しようとも遊びの面白さとい

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ゆとりのゲーム感想「メトロイドII Return of SAMUS」

ゆとりのゲーム感想「メトロイドII Return of SAMUS」


【はじめに】【ハード】レトロフリーク
【メーカー】任天堂
【発売日】1992/1/21
【購入日】2022/10/19
【定価】3500円(税込)
【購入価格】1100円(中古 裸ソフト)
【初クリアまでの時間】7時間

面白いゲームにハマる←普通

つまらないゲームを投げる←そりゃそうだろう

面白さが分かる前に投げる←これもよくある

つまらないゲームなのにハマる←!???!????www

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ゆとりのゲーム感想「ソニックアドバンス2」

ゆとりのゲーム感想「ソニックアドバンス2」


【はじめに】
今年も例年通り、クリスマスとお正月は実家に帰省することになった。こっちにいる間暇だから、という理由で短期のバイトもしていた。年賀はがきのバイト、楽だよなぁ。何の思い出も残らないが、只管心を無にして50000円を手に入れることができたぜ。ハハハ…

ただ、バイトをする為だけに戻っていてもしょうがない。勿論、実家周りのブックオフやハードオフは寄らせてもらった。今一人暮らししてる所も大分

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ゆとりのゲーム感想「煉獄 THE TOWER OF PURGATORY  」

ゆとりのゲーム感想「煉獄 THE TOWER OF PURGATORY 」


【はじめに】
PSP。

そりゃもうモンハンが遊べたゲーム機に決まっていた。周知の事実であり、昔も今もその感覚でPSPを触っていた(る)人が殆どだと思う。

私もその"モンハンブーム"は直に体験できた世代だ(現在でも日本人のゲーマーなら誰でも知っているぐらいの人気なので、取り上げて珍しいことではないが)。

2011年。当時の私は小学5年だった。満を持して発売された3DSは私の期待を見事に裏切っ

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ゆとりのゲーム感想「パズルボーイ(GB)」

ゆとりのゲーム感想「パズルボーイ(GB)」


【はじめに】
最近ゲームボーイやってねぇな〜 というか任天堂ハード自体に離れてる気がするわ。Switchはガンガンやってるけど。Switchレベルになるとそのハードの色というか雰囲気なんか無くなってほぼ一緒みたいなもんだからね。ハードの性能が違うぐらいで独占ソフトなんかまず無い。人気のゲームもPSだろうがSwitchだろうがXboxだろうが一緒だし。昔は任天堂vsセガといったバチバチのハード戦争

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ゆとりのゲーム感想「ロードランナー レジェンドリターンズ」

ゆとりのゲーム感想「ロードランナー レジェンドリターンズ」


【はじめに】
やっと終わった・・・

やはりこのゲームをクリアした後に来るのは達成感ではなく疲労感。途中で一度良作と判定される兆しがあったものの、覆ることは無かった。残念。

・・・いや、このゲームが悪い。ゲームというのはスタート時にいかに惹きつけるかだけでなく、最後まで飽きさせない工夫が必要だということが分かった。今更分かったとかじゃない。このゲームを通じて改めて…な。

義務感でゲームをやる

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ゆとりのゲーム感想「グラディウス(FC)」

ゆとりのゲーム感想「グラディウス(FC)」


【はじめに】
歴史が始まってもう50年以上が経過するテレビゲームだが、未だに進化は止まっていない。もうこれ以上面白いゲームは無いだろう、というゲームが次々と生まれてはそれを超えるフォロワー作品や新たなゲームシステムが開発されたりしてプレイヤーとしては嬉しい限りだ。

しかし、進化が進んでいく中で、これ以上伸ばしようがないゲームシステムも存在する。かつては斬新でゲームの代名詞を背負っていたものでも

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ゆとりのゲーム感想「スイカゲーム」

ゆとりのゲーム感想「スイカゲーム」


【はじめに】
いや、自称とはいえゲーマーの私がこんなもんやってどうすんねん、って思ったよ?でもさすがに無視できねぇなってぐらいに話題に上がるんだよこのゲーム。

はじめにはっきり言っちゃうんだけど、本作をプレイする前は、このゲームが日本中で大人気って聞いて、私は愕然としたね。こんな一見しょーもないゲームが日本人にウケてんのかと。仮にも任天堂やカプコンといった世界に名だたるゲームを送り出した日本と

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ゆとりのゲーム感想「ストリートファイターZERO3(PS1)」

ゆとりのゲーム感想「ストリートファイターZERO3(PS1)」


【はじめに】
私は2000年に産まれた。だから80年代や90年代を体験することは出来なかった。

これを読んでいる人にその時代を体験できたラッキーな人もいるだろう。その人達なら分かると思うが、昔と今って全然違くね?1990年と2000年でも全く違う。ハイビジョンテレビが登場したかと思いきや、たかだか10年後には家でインターネットを繋ぎ、オンライン上でチャットができるようになってる。こう文字にして

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ゆとりのゲーム感想「リズム天国」

ゆとりのゲーム感想「リズム天国」


【はじめに】
「ゲームって何で面白い?」

ある日の自宅のポストに「GAME ON」というイベントのパンフが挟まれていた。

私が中学から高校に入る直前だった気がする。そのパンフは私にとってとても魅力的で心が揺さぶられるものだった。真ん中には当時話題であった「VRゴーグル」をつけてゲームの新世界を体験しているであろう女性と下の方にはいくつかゲームの写真が載ってあった。
衝撃だったのが、「ソニック

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ゆとりのゲーム感想「ナイトメア・クリーチャーズ」

ゆとりのゲーム感想「ナイトメア・クリーチャーズ」


【はじめに】
そろそろPS1成分(主にカックカクのポリゴン部分)が足りなくなってきた。私はPS1が好きだ。そりゃもう一番好きなハードだ。軟弱者、この感じでサターンじゃねぇのかよ、ゲーマーを自称するならサターンを崇めろ!
・・・ガヤにどんなに言われようともそんなの気にしない。だってPS1のゲーム面白いんだもん。

さて、肝心のソフトだが何をしようか。棚一杯に詰められたPS1ソフト達を見ると本当にワ

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ゆとりのゲーム感想「アフロ犬 The パズル」

ゆとりのゲーム感想「アフロ犬 The パズル」


【はじめに】ゲーム界の闇鍋(勝手に命名)こと「The Simple」シリーズ(以下、シンプルシリーズ)。PS1時代に彗星の如く登場したこのシリーズはゲーム界を震撼させた。当時のゲームの値段は、N64のソフトが5800円、ディスクのPS1、SSも安くて4800円程度だったのに対し、シンプルシリーズは1500〜2500円程度。低コスト、少人数で制作することで値段を抑えたことを全面に押し出しており、演

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ゆとりのゲーム感想「妖怪道中記(PCエンジン)」

ゆとりのゲーム感想「妖怪道中記(PCエンジン)」


【はじめに】
80年代のナムコは正直狂っていたと思う。「ドルアーガの塔」のヒットが彼らをおかしくさせたのだろう。「ドルアーガの塔」と言えばやはりその理不尽とも言える難易度の高さが有名である。しかも、敵の攻撃が激しいとか穴に落ちてすぐ死ぬとかそういうのではなく、「何をすればクリアできるのかが分からない」という異次元の難易度調整だった。今こんなゲームが出ればすぐにク〇ゲーと扱われていただろう・・・い

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ゆとりのゲーム感想「スヌーピーコンサート」

ゆとりのゲーム感想「スヌーピーコンサート」


【はじめに】最近、Availに行くのにハマっている。

といっても、いつも行くハードオフの近くにあるからついでに行っているだけなのだが。

ファッションセンターしまむらのグループ店で同じく服や雑貨、日用品を取り扱っているAvailだが、最近まで行ったことが無かった。服はいつもユニクロかZOZOTOWNで買っているからなぁ。しかし、つい先日ちょっとした買い物に使う用のトートバッグが欲しくなり、どこ

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