ぴょり

夕方の空の写真、感じたこと気づいたこと等を気ままにアップ。新天地で人生再スタート。えい…

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夕方の空の写真、感じたこと気づいたこと等を気ままにアップ。新天地で人生再スタート。えいえい、おー🐰

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尊い心

最近、夕日が沈むのを見に行った。 この近日中に 2回も 沈む夕日を拝めた。 晴れの日と、早く帰れる日が 重なったこともラッキーだった。 太陽は赤みが増すとともに、 輪郭がくっきりしてくる。 そして 矛盾する言い方になるけど 少しずつ、グングンと 赤い太陽が海に沈んでいく。 圧巻の光景だ。 太陽が沈むと、 ライブが終わったかのように 観客はみんな帰っていく。 ここからが、アンコールなのに。 太陽が沈んだあと 余韻を残すかのように そのあたりの空が コ

    • 2月のある夕暮れ

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        秋の夕雲 3パターン

        • 人と向き合おうとする人が人間関係で悩むと気づいたって話

          今の仕事仲間で、友人でもある、Kという人がいる。 この人は「人間関係を築いていこう」とか、「周りとうまくやっていきたい」とか考える人で、 最初にあった頃、「これからぴょりさんと人間関係を築いていくうえで、どうしても聞いておきたくて」と言われた事があった。 ぴょりは、自分が考えたこともない事だったからびっくりした。 相手との関係なんて、自然に構築されるものだとぴょりは思っている。 意識的にやることではない。 相手が困った時に助けたり、助けてもらったり、心配だから声をかけたり

        • 固定された記事

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        記事

          孤独を感じない理由を考えてみたって話

          無になるということ NHKで、こころの時代という番組をよく見る。 先日、あるお坊さんが出てきて、いろんな話をしてくれた。 「自我が消える≒周りと一体化する」という話があった。 これは「無」になるということと同じらしい。 「大日如来と一体化して・・・」とか「宇宙と一体化して・・・」という文言が倫理で出てきて、何を言っとんじゃ??と思っていたが、ようやく納得した。 厳しい修行  → そのうち、辛すぎて何も考えられなくなる  ≒「無」になる ≒ 周りと一体化する ≒ 仏さん

          孤独を感じない理由を考えてみたって話

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          夕陽の残り香、これが好っきゃねん。3枚あるよ🐰

          夕陽の残り香、これが好っきゃねん。3枚あるよ🐰

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          新宮のおっちゃんとその作品たちが魅力満載って話

          新宮晋さんが作っているやつ ↓ ぴょりが見た番組 ↓ 新宮のおっちゃんの 絵の「枠」にとらわれない発想 切って吊るしてみるという発想 「一流なんて、誰が決めてるの?」という発言 大阪万博で時代の波にあえて乗っからなかったところ 上辺や目先のことじゃなく、自分がつくることの本質、根本をしっかりとつかんでいるところ (ここは医師の中村哲さんと似ているなぁと思った) など・・・ 新宮のおっちゃんの、心の持ち方というか、感覚というか、ものの見方というか、すごく好きだ。

          新宮のおっちゃんとその作品たちが魅力満載って話

          新宮のおっちゃんの作品に心惹かれたって話

          先日、NHKのこころの時代という番組で、 新宮晋というおっちゃんの話を聞いた。 おっちゃんは、風で動く、おもしろいモノをつくっている人。 それを見た瞬間、「あ、おもしろい!好きだコレ!」と心惹かれた。 https://youtu.be/XcTwFIAeyZ4 https://susumushingu.com/index.shtml そのモノの、何に心惹かれたかというと、 一つ目は、フラットさだ。 年齢も言葉も関係なく、いろんな垣根を越えて、誰しもがアレを見れば「あ・

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          もう、美しいったらありゃしない

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          あなたって優しいのね

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          高い雲が見下ろす夕暮れ

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          自分にも郷土愛があると気づいたって話

          さっき、某飯屋へ出向いて夕飯をいただいてきた。 美味しかったんだが、 横の席の人が、東京弁とそのイントネーションでずっと喋っていたのがものすごく気になった。 テレビではよく聞くが、生でずっと耳にしていると、なんともムズがゆい。 と、同時に、郷土の言葉やイントネーションが愛おしく思えた。 この地は東京ではないし、関東でもないんだが、 どうやら東京よりの言葉やイントネーションを用いるようだ。 この地へ引っ越してから、 職場の人もそういう喋りをするので、知ってはいたが、あ

          自分にも郷土愛があると気づいたって話

          新しい人生を始めた話②

          変身した自分 それは、情熱といえばよいのか、心地よく心を燃やしてくれる何かを手に入れた。 毎日パワーがあふれてくる。しかも、無理したり空回りしたりしない、余裕のあるパワーが。 そして、すっかり自分を信じている。きっと理想を叶えると。 あれだけ不信感や嫌悪感を抱いて、けなしまくっていた自分を。 あこがれていた、純粋なWantにもとづく行動もできている。自然に。 前職の頃は、後ろ向きな動機でしか行動できていない自分に嫌気がさしていた。 純粋なWantとは、 「~なりたいか

          新しい人生を始めた話②

          新しい人生を始めた話①

          過去の人と今の人 ぴょりは、この4月から 見ず知らずの土地で、まったく新しいことをやって生活している。 今を過去にする、新しい人生を歩むとはそういうことなんだと気づいた。 新しい人生を始めるには、今を過去にするという勇気が必要。 人には、自分にとっての過去の人と今の人がいる。今の人を過去にせざるを得ない時と、あえて選択して過去にする時がある。 「別れ」ってやつだ。 経験上、一度過去の人になると、その人が再び今の人に戻ることはない。 過去の状況に戻れば、可能かもしれない

          新しい人生を始めた話①

          雷と荒天がエネルギーをくれる話

          雷が鳴ったら、すぐ窓に駆け寄る。 そして、窓の外に広がる空を見渡す。 「ピカってヒカるの見えないかなぁ♫」 その時の自分の顔、鏡で見たことはないけど、めっちゃ笑顔だと思う。 笑顔っていうか、 嬉しさが溢れ出た表情っていう方が正確かな。 好きな人の前で、こんな顔できればなぁ笑 って思うぐらい。 そして、ピカって光って 「うおお!!」(心の中はワクワクウキウキ……) 多分このトトロみたいな顔で雷鳴を待つ。笑 ドカーーン!!ゴロゴロゴロゴロ…… (デクレシェンドね)

          雷と荒天がエネルギーをくれる話

          大好きな雨の話

          朝目覚めて、しとしと雨が降ってたら、 何だか嬉しい。 朝は、一日の中で一番嫌な時間帯。 基本、気分はよくない。仏頂面してると思う。 でも、雨が降ってるだけで、 不機嫌が和らぐのが自分でわかる。 ハイテンションになるわけじゃないけど、 好きな人といい感じの時の日常みたいな、 前向きで穏やかな気持ちになる。 しとしと降っている雨を、家の窓から見ているのも好きだし、 家の中で、雨の音をじっと聞きながら、ぼーっと考え事するのも好きだ。 傘さして散歩するのも、いいな。

          大好きな雨の話