やまもと まゆみの世界感<発達障害って言葉が無くなること願って、大人と子どもの発達支える仕事してる>

ずっと子どもの発達と家族を支える教育業をしてきました。ノウハウをチャイルド・ライフ・サ…

やまもと まゆみの世界感<発達障害って言葉が無くなること願って、大人と子どもの発達支える仕事してる>

ずっと子どもの発達と家族を支える教育業をしてきました。ノウハウをチャイルド・ライフ・サポーター®(発達障害児地域支援員)資格認定講座にて提供。独自のメソッドで幅広い年齢層や多様なユニークさサポート。子どもの発達探求の結果、「発達障害」って言葉なんて要らないんだと分かった。

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発達障害児、者へのサポートや教育や高齢者のサポートを仕事にしていて専門性を高めたい。キャリアプをしたい。と思われている方。または発達に不安や課題がある子、ユニークな子の家庭内で専門的な療育を行ってみたい保護者の方など子ども大人、高齢者の発達支援にご興味のある方はどなたでも参加可能です。 様々な属性を越えて<発達支援のエキスパート>として社会貢献や教育支援を行える方々に集ってもらいたいと思います。 やまもとまゆみの生涯をかけた成果がココに積みあがっていけば嬉しいです。

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    発達障害の子がぐーーーんと伸びる心と体の育て方

    やまもと まゆみ

記事一覧

子どもの意思表示は有難くお受けする<不登校編①>

書きたい、書きたいと思いながら、 毎日疲弊して一日が終わるもんだから、書けないでいました。 今日はさすがに 自分のために書いておきます。 これ以上、自分の中のバラ…

NPO法人格取得に向けて⑥~定款~

NPO法人の定款作るって難しそうに思うかもしれないけど、 参考にするものがあると思うので、そういうのを使って自分たちように作り直したらいいと思います。 ちなみに大阪…

それ、虐待やろ?

 とても心が痛い出来事にあった。 その心の痛みが消える頃、また同様のことに遭遇。 私の心はつらくて、つらくて一人では抱えきれなかった。 それくらい私の心を動かす出…

NPO法人格取得に向けて⑤~理事~

私自身のやる気を維持するために書き始めたマガジン。 以外にも、読んでくださる方がちらほら。 こんなしょーもない記事に💦 申し訳ない。 って思い初めまして、もう少し…

発達障害児かどうかは周りの大人が勝手に決めている。

子どもが成長する過程において 基準とされる指針から外れていたり、周りの大人が「育てづらい」「しつけづらい」 などの「問題行動」があると、通常 相談機関や医療機関な…

NPO法人格取得に向けて④

1月7日になんとか設立総会を行いまして NPO法人の申請ができるようにとすすめてきましたが、 なんとかあともう少し。ってところまで来ました。 後は、細かいところを詰め…

それは甘やかしすぎではないですか?

子どもに何らかの生きづらさがある時に ついついやってしまっている日常のNGごと。 多くのお母さんが無意識のうちにやってしまっています。 もちろん、子どもの育ちになん…

NPO法人格取得に向けて③

少しずつなのですが、進めています。 他にもせっつかれていたことが沢山あり、 なかなか進められないでいました。 その途中で、もう1人で進めるのが無理。 士業の方にお願…

令和5年は感謝で終了、今年は発達の辰年で始まった

随分と長い間、noteの投稿から遠ざかってしまっていた。 まったく書く気になれなくて・・・。 そうこうしている内に、何から書き始めたら良いのかも分からなくなった。 そ…

新年最初のセミナーは「令和6年度障害福祉サービス等報酬改訂の基本的な方向性について

「保育所・放課後学童クラブでの令和6年春からの発達障害児受け入れ対応について」のセミナー終わったよ。

11月26日日曜日、「保育所・放課後学童クラブでの令和6年春からの発達障害児受け入れ対応について」のセミナーを行いました。 しゃべり過ぎました。(笑) 参加してくださ…

最近はまっていること。アニメ

以前からも時々は見ていたアニメ。 NetflixとAmazon Prime Video で好きな海外映画やテレビを見るのが、 簡単にできる娯楽である。 そして、気に入るものがなくなった時…

久しぶりのWISC研修はクリスマスイブ

無理を言って小泉さんにセミナーをしてもらうことにした。 定期的に情報のアップデートは必要だ。 素人とプロ(お金をそれでもらえること)の違いは やはり、素人の人が言…

NPO法人格取得にむけて②

前回記事を書いてから 目まぐるしく、色々ありまして。 もう、アップアップの溺死寸前。 以前にも一度NPO法人立ち上げているので、 今回も自分で行う。 友人は、お金出し…

ずっとそこにあり続ける質問①~子どもが言うことを聞かない時はどうすればいいのですか?~

頼まれて講演に行った時、 質問ありますか?と聞いたら 必ずと言ってされる質問の一つ 「子どもが言うことを聞かない時どうすれば良いですか?」 この質問は もちろん保…

Future Education Support はNPO法人格取得に向けて動き始める

奈良県五條市大塔町の廃校でオルタナティブスクールを作るという夢が本格的に動き始めて1カ月くらいだろうか? あわただしい毎日のようであり、ゆったりとしている毎日でも…

子どもの意思表示は有難くお受けする<不登校編①>

書きたい、書きたいと思いながら、 毎日疲弊して一日が終わるもんだから、書けないでいました。 今日はさすがに 自分のために書いておきます。 これ以上、自分の中のバランスがが崩れると 立ち直れなくなるんじゃないか?という危機感を感じているので。 さておき、 こんな風に大人であっても 時々、意思を表現します。 感情的な人はもっと簡単に表現しますね。 まるで子どものように・・・。 大人はそんな自分が子どもっぽいなんて思いもしないだろうけど・・・。 年老いてくると子どもに近づいて

NPO法人格取得に向けて⑥~定款~

NPO法人の定款作るって難しそうに思うかもしれないけど、 参考にするものがあると思うので、そういうのを使って自分たちように作り直したらいいと思います。 ちなみに大阪市はこちらにあります。 NPO法人設立に関する申請する際に提出する書類 以前 NPO法人立ち上げた際も、士業の人には頼まずに自分たちで作りました。 もちろん、以前にも書いたように専門家の人にお願いする方が、手間が省けるし、間違いとかもないとは思うのだけど、できるだけ出費を抑えたい。 思いを言葉に変えることができ

それ、虐待やろ?

 とても心が痛い出来事にあった。 その心の痛みが消える頃、また同様のことに遭遇。 私の心はつらくて、つらくて一人では抱えきれなかった。 それくらい私の心を動かす出来事だった。 もっと早くに記事を投稿したかったけど、 忙しすぎて時間の余裕がなかった。 少々体調崩し気味。 でも、もう無理。 心の中に収めておくのは・・・。 ということで 少々体調不良ではありますが、 ここに書いてしまって 心を軽くしておこうと思います。 読む人の中には 「それくらいのこと、普通なんちゃう?

NPO法人格取得に向けて⑤~理事~

私自身のやる気を維持するために書き始めたマガジン。 以外にも、読んでくださる方がちらほら。 こんなしょーもない記事に💦 申し訳ない。 って思い初めまして、もう少し丁寧に記事を書こうと思います。 「NPO法人を作ろう!」と思われた方々もみんなそれぞれ状況は違うし、 申請する管轄も違うので、違いはあると思うのですが、 それに向けての心模様とか大変さとかという人の内面的なことはあんまり変わらないのじゃないかな?と思っています。 「NPO法人」作ろう!ってそもそも言い出したのは

発達障害児かどうかは周りの大人が勝手に決めている。

子どもが成長する過程において 基準とされる指針から外れていたり、周りの大人が「育てづらい」「しつけづらい」 などの「問題行動」があると、通常 相談機関や医療機関などに相談する。 子ども自身が自ら相談やサポートを望むには、ある程度の年齢にならなければ難しい。 結果、子どもが生きづらさや学びづらさを実感するよりも早く周りの大人が育てにくさを感じて 相談からの「診断」ということになる。 が、しかし、よくいわれることに 「障害はその人(子)自身にあるのではなく周りの人や環境にある

NPO法人格取得に向けて④

1月7日になんとか設立総会を行いまして NPO法人の申請ができるようにとすすめてきましたが、 なんとかあともう少し。ってところまで来ました。 後は、細かいところを詰めて しっかりと事業計画書書いて 予算書も作って 大阪市の担当の方に相談して・・・。 でも、要は 継続していける事業となるか?ってところですよね。 作るだけでは意味がなくって その先 どんな活動を行って事業を安定して経営していくか? これのほうが大事なのですよね。 まぁ、いえば任意団体でやっても 個人事業とし

それは甘やかしすぎではないですか?

子どもに何らかの生きづらさがある時に ついついやってしまっている日常のNGごと。 多くのお母さんが無意識のうちにやってしまっています。 もちろん、子どもの育ちになんの不安もなくても お母さん、やってしまっていたりしますが・・・ わかりますよ、もちろん。 良かれと思ってやっていることは。 でも、よく考えてほしいのは、発達段階。 簡単に言えば「年齢」だ。 発達障害などの発達の遅れや不安がある場合は、実年齢ではなく その子の発達年齢を基準にすべきなのだが、 発達凸凹がある場合

NPO法人格取得に向けて③

少しずつなのですが、進めています。 他にもせっつかれていたことが沢山あり、 なかなか進められないでいました。 その途中で、もう1人で進めるのが無理。 士業の方にお願いしようかと思いました、つらすぎて・・・(笑) 資金がある団体ならおそらくいろんなところで士業の人の力を借りるのだと思うのですが、資金が全くない状況。 出来る限り自分で進めていた結果の心模様でした。 でも、結局反対にあいました。(笑) ま、定款案も自分で作ったし、事業計画も私しか作れないし・・・ でも、本当に士

令和5年は感謝で終了、今年は発達の辰年で始まった

随分と長い間、noteの投稿から遠ざかってしまっていた。 まったく書く気になれなくて・・・。 そうこうしている内に、何から書き始めたら良いのかも分からなくなった。 そんな時でも、以前に書いたいろいろな記事について「イイネ」をつけてくださる人が途切れず、感謝の毎日だった。 12月は本当に大変な日々をおくっていた。 久しぶりのストレスフルな毎日が続いた。 だから今までにない道を探して、前に進んで行った。 その結果、新たに道が拓けていった。 捨てる神あれば拾う神あり そんな感

新年最初のセミナーは「令和6年度障害福祉サービス等報酬改訂の基本的な方向性について

「保育所・放課後学童クラブでの令和6年春からの発達障害児受け入れ対応について」のセミナー終わったよ。

11月26日日曜日、「保育所・放課後学童クラブでの令和6年春からの発達障害児受け入れ対応について」のセミナーを行いました。 しゃべり過ぎました。(笑) 参加してくださる方々のニーズを聞いて お話する内容も柔軟に変えたり、質問に答えたりってするので 時間超過してしまいました。 予定が入っていた人にはご迷惑をおかけしました。 「保育所、放課後学童クラブ」の障害児通所施設ではない場所を対象にお話しようと思っていたので、障害児福祉に関することよりは 一般的な子育て支援や保育に関わ

最近はまっていること。アニメ

以前からも時々は見ていたアニメ。 NetflixとAmazon Prime Video で好きな海外映画やテレビを見るのが、 簡単にできる娯楽である。 そして、気に入るものがなくなった時にアニメに手をだしていた。 もちろん流行りのものはみていたけど、 知らない題名でも時々見ていて、 面白かったものは、調べてみると人気のアニメだったりした。 それが、最近は、アニメをめっぱら好んでみるようになった。 時間を持て余している時は、沢山のエピソードがあるものを好んでみた。 そん

久しぶりのWISC研修はクリスマスイブ

無理を言って小泉さんにセミナーをしてもらうことにした。 定期的に情報のアップデートは必要だ。 素人とプロ(お金をそれでもらえること)の違いは やはり、素人の人が言えないことが言える。 と言うこと。 ありきたりの「発達障害」は個性やから・・・ 多様性を受け入れ、育てないと・・・ とか、 根拠のない「大丈夫。」とか もうどんなけの月日 そんなこと言い続けてるんか? 個性を受容することは 叱らないこと、必要以上にお世話することじゃないってこと 誰か言ってあげて・・・ そんな

NPO法人格取得にむけて②

前回記事を書いてから 目まぐるしく、色々ありまして。 もう、アップアップの溺死寸前。 以前にも一度NPO法人立ち上げているので、 今回も自分で行う。 友人は、お金出したら、士業の人がやってくれるで。 と言うが、なんせいままでもいろんな持ち出ししてるからこれ以上の個人的な投資は無理。 で、とりあえずできることを進めている。 この1週間くらいは週末の野外活動を除いてできたこと ・クラファン情報収集 ・NPO法人定款作成 ・いくつかの期間への相談依頼 ・人材確保、検討、依頼

ずっとそこにあり続ける質問①~子どもが言うことを聞かない時はどうすればいいのですか?~

頼まれて講演に行った時、 質問ありますか?と聞いたら 必ずと言ってされる質問の一つ 「子どもが言うことを聞かない時どうすれば良いですか?」 この質問は もちろん保護者の方からもされるし 保育士さんや支援員の人たちからも同様に質問される。 私はこの質問にあった時は まずはこう答えている。 「それは、その子を身近でみているあなたの中に答えがあるのではないですか?」 と。 意地悪だと思いながらも、こう答えずにはいられない。 その状況がどんな状況なのか?がまずわからない

Future Education Support はNPO法人格取得に向けて動き始める

奈良県五條市大塔町の廃校でオルタナティブスクールを作るという夢が本格的に動き始めて1カ月くらいだろうか? あわただしい毎日のようであり、ゆったりとしている毎日でもある。 様々なところで意外な人や場所と繋がる縁をいただきつつも、 まだまだそれは点として存在しているにすぎず、 線にも面にもなっていない。 それでも、今まで同様点が線になり、面になることを知っているからこそ 今はとにかく動いて、流されて、藁をもつかむ気持ちでいる。 五條市での活動は、少しずつ、ではあるが、 良い方