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たかがお茶くみ、されど福あり
社会人デビューは役員秘書だった。男女雇用機会均等法施行の境目だった。給湯室に課ごとに並べられた湯呑が誰のものか、お茶を入れるのか、コーヒーなのか、覚えるのが入社当初の大切な仕事のひとつだった。
平成初期の職場はこんな事がまかり通っていた、ほんの30年前の事よ、ほんの。さらにその40年前に女性に選挙権が与えられたというから、戦後に女性の社会的地位は激変したんだなぁ。
朝と3時のお茶くみをしていた
小林幸子さんのキャリコン的考察
小林幸子さんがデビュー55周年だそうです。少女歌手から紅白歌合戦の常連になり、今やラスボスとしてVR界でも活躍している小林さんの歌手人生を、キャリア理論で考察してみたいと思います。来歴に続くカッコ内が相当する理論です。
1964年、歌まね番組でグランドチャンピオンになりレコードデビュー。古賀政男さんが楽曲提供し20万枚のヒット。10歳でキャリアをスタート。
楽屋ではしゃいでいたら島倉千代子さん
AnegoなキャリコンV-tuber格闘記
いい歳ですが、VTuber始めようかな?
平成の世をマルっと会社勤めして、今はフリーランスでキャリアコンサルタント、人事コンサルタントをしています。
年始にNHKのアニメ「NHKバーチャルのど自慢」という番組を見て、VTuberのみなさまに畏敬の念を覚えました。
なに!? このなめらかな動き、豊かな表情、魅力的なキャラ設定。。。
「私もやってみたい。。。」
純粋に思いました。純粋か、と