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2016年4月の記事一覧
小川洋子『ことり』関連。
ささやかに生きる人々の、救い、とまではいかなくても、なぐさめ?そんなものを提供できる人になりたいと思いました。
全国の書店員さんを信じて
この帯の付いた本を購入してみた。
一度、こういう派手な帯の本を読んで、「ダメだこりゃ」と長介さんになったことがあったので、読み始めで、
「もしかしたら、あの感じのヤツか?」
という警戒モードが発令された。
が、結論からいうと杞憂だった。オビの感想にあるように、「ページをめくる指が止められませんでした」なのだった。
『君の膵臓をたべたい』住野よる著(2015年双葉社刊)桜はらはらの表紙がタイムリ