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わたしと鶴

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わたしと、埼玉県鶴ヶ島市出身の3ピースロックバンド《鶴》の間のこと
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ふりかえる愛と魂

ふりかえる愛と魂

今日は、鶴のALL TIME CLASSICS(以下ATC)2021@福島公演でした。先ほど公演が終了、私は今回はお留守番で、福岡の家で視聴していました。今年のATCは、過去のアルバムのどれか1枚を必ず全曲演奏する、というもの。どのアルバムになるかは事前にルーレットで決定しています。アーカイブが1週間残りますので、まだご覧になっていない方はぜひ。ぜひ。

今回の福島公演は2014年リリースの『Lo

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『我がまま』

『我がまま』

先週末(もう先々週末?)は、鶴のライブが岡山〜広島であったので同行してきました。

ALL TIME CLASSICS(以後、ATC)という名目で、今年は各地を回っています。今回で3、4箇所目。元々、ATCは鶴の過去〜今の曲まで、時期関係なくセットリストを組むという企画。去年はお客様のリクエストを募っていたけれど、今年は事前にルーレットで決めたアルバムを必ず演奏するというATCです。

今回の岡山

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3年目に入りました

3年目に入りました

鶴スタッフの活動がはじまり、
今日で2年が経ちます。
 

はじまりの日、2年前の熊本でのライブのことは、昨日のことのように覚えています(だから、この前の熊本公演は勝手に感慨深く仕事をさせてもらいました。)。今日まであっという間でした。

昨日、いまに至るきっかけでもある「わたしと鶴」を3冊分読み返しました。わたしと鶴のことを綴ったZineです。あれは、エッセイと言っていいのでしょう。
特に、Vo

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その思いを大切にする。

その思いを大切にする。

今日は鶴チームは、
明日の和歌山での配信ライブのために
関西へ移動をしています。

どうか久しぶりの遠征、
皆さま無事でありますように。

もうかれこれ、スタッフであるはずの私が
メンバーやスタッフと直接会ったのは2月の沖縄と
3月の福岡でのプロモーションのとき。

・・・なんということでしょう、

半年近く合流していない。

私のみ福岡に住んでいるわけで、

それはもう、どうにもこうにもならない

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大切なものを抱きしめたくなる夜ですね

大切なものを抱きしめたくなる夜ですね

ソウルメイトのみなさま

今晩はいかがお過ごしでしょうか。

今後についてお知らせがありましたね。

近ごろ、私は元気だったり、
そうじゃないときだってあります。

元気?って聞かれて
うまく笑えないときもあります。

一人でアキノストアを見て
声を出してわーわー泣いたりもしてます。

きっと、私も、みなさんと同じように、
あの、大好きなひとたちがいてくれることに
日々支えられてるひとりです。

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面白がれること

面白がれること

先日3/18は鶴の福岡キャンペーンの日でした。
今月3/4にNew Album「普通」をリリースしたので、
その宣伝のために、各地のラジオ局やテレビ局など、各メディアを回っています。

本来であれば、先週末に福岡で新しいアルバムのインストアライブがあって、熊本でイベントに出演してインストアライブをして、長崎でもインストアライブをして、鶴3人でキャンペーンを回って・・当初はそんな予定でした。(久しぶ

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愛すべき場所

愛すべき場所

はじめて行ったのは8年前。

ネットでしか見たことがないひとの
CDやYouTubeでしか
耳にしたことのなかったひとたちの、
声、リズム、楽器の音が私の身体中に巡り巡って
いっぱいいっぱいに満ちた。


ひとりの帰り道、
ずっと音を立ててドキドキする心臓を抱えてた。


あれから、大好きなひとがいるその場所へ
何度も何度も私は逢いに行った。
 


たくさんの

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わたし と 鶴 Vol.1

わたし と 鶴 Vol.1

「鶴と"なにか"仕事がしたい」
2017年5月の福岡での鶴ライブ中に突発的に思ったことがすべてのはじまりでした。その当時は「スタッフになりたい」とも思っておらず、何か、とにかく何かしたい。そんな衝動でした。

ずっとBlogやSNSなど、ネット上で言葉を綴ってきた私が、はじめて形にしようと決めて、本人たちに渡したのがこのVol.1。
これは、いまの私まで続くすべてのはじまりです。

いま、自分

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わたし と 鶴 Vol.2

わたし と 鶴 Vol.2

Vol.1が完成し、鶴本人たちに渡してからの心境と、
翌春の東西大感謝祭を通して芽生えた新たな思い。
でも、まだそれを公にすることもできない、そんなもどかしい気持ちと、
ソウルメイトのみんなへの感謝を綴っているのがVol.2です。
いま読むと少し恥ずかしい部分もあります。

表紙は、長崎出身のお友達(いまは福岡在住)
イラストレーターのだてくんに。
だてくんも鶴を知っていて、私の思いに共鳴してくれ

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わたし と鶴 Vol.3

わたし と鶴 Vol.3

「わたしと鶴」をZineとしてはじめて書き上げ形にしたのは、2017年11月17日。
僕ナリのインストアライブで博多に来てくれた日。
それから約半年後にVol.2が出来上がり、
2018年の秋に鶴スタッフとしての活動をはじめました。

スタッフとして活動をはじめ
言葉にすることへの葛藤はなかったとは言えません。
どうすることがいいのか悪いのか、正直よくわからなくなるほど考えた日もありました。

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2019年出張&遠征記録

2019年出張&遠征記録

12月半ば、年内最後のDuaでの出張が終了。
結果的に大阪・枚方〜京都〜東京〜京都という行程に。ハードか。
(東京は鶴フェスの打ち上げに参加のためお休みをもらいました。)

今年は、福岡にいないことが本当に多く、
Duaの出張でも鶴での遠征でもそれは自覚していたのですが
特に記録はしておらず。

googleカレンダーを見返し、書き出してみると、
本当によく動いていた、びっくり。

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ライブを観に行くこと

ライブを観に行くこと

先々月10月6日に鶴フェスが終わってから、
鶴がいないほかのアーティストさんのライブへ
今日までで2度足を運んだ。
私にとっては、とても久しぶりのライブだった。

先日11/25をもって鶴のスタッフになって1年が経った。
47都道県大会の熊本公演から早1年。

一体何度現場へ足を運んだのだろう。
47都道県大会後半(九州ツアー)から
鶴フェス当日までの工程もあったので、
現場の仕事から日常の裏方

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はじめての東北上陸は仙台

はじめての東北上陸は仙台

4/7に仙台に行ってきました。
生まれてはじめ東北上陸です。

鶴が10年前にリリースした
「桜」を記念してのアコースティックライブと、
そのときに記念に植えた桜の木の下で
ソウルメイトの皆さんとお花見をするため。

"アコースティックライブ"

と、聞くと、どんなイメージですか?
私はしっとりとした大人なイメージでした、
鶴のアコライブに行くまでは。

鶴のアコースティックライブは、
ゆる

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福岡県大会

福岡県大会

待ちに待ちわびていた
鶴47都道府県大会のわが街、福岡県大会が
3/3のひなまつりに終わりました。

ご来場の皆さま、ありがとうございました。

翌日は朝からGM業でした。
パーツを落としてしまい、拾うときにしゃがんだら、脚からおしりにかけてすーーっごく痛くて。
え、私何したっけ・・・と思ったら、そうだ、会場への搬入。
うわさに聞いていた3階まで手持ちで運ぶハコは福岡のことでした。
そう、ただの日

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