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たまに明け方に目覚めるとき
今日は朝四時に目が覚めた。時々ある。昨日歩きすぎたし、年のせいかな。
そんな時はなぜか大抵、泥棒が家にいると思う。割と本気で思う。
視力がとんでもなく悪いので、息を殺してまず眼鏡を探す。見えないのでヘレンケラーみたいに手で、感覚で掴む。
そうして視力を得られたことにホッとして、耳をじっと澄ます。
泥棒が、ドアの向こうにいたとしたらどうしようか。武器は何もないのだ。
次にスマホを床からそっと拾う。
明日は餃子の町にいくぞー!
何も調べてないけど興奮する。まずい、寝ないと。
セックスセラピスト、ドクタールース
仲の良い女子達やラジオでになっていた映画「おしえて!ドクタールース」を連休最終日に観てきた。
80年代初頭のアメリカ。
深夜ラジオで、性の悩みにハキハキ、ズバズバ答えるセックスセラピストのドクタールースが爆発的な人気を博す。性の具体的な悩みにも、はたまた中絶やエイズなどの悩みにも彼女は一貫として熱心に耳を傾ける。そんな彼女が彼女らしく生きてこれたのには戦中からの様々な生い立ちにあった。
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ランチからの思わぬ展開
前回、なるべく多くの人を誘ってランチに行く話をした。
会社の人数が多いから、まだまだ行きたい人を誘えてない。
たまにすれ違うと、
あ!この人とも一度はゆっくり話をしたいと思うことがよくあって、誘いたい人がいる。
魅力的な会社ということなんだろうか、
私が人に見境ないだけなんだろうか…
会社の外でも元同僚にバッタリ会って数年ぶりにはなしたり、人の経過、環境は徐々に変化していることに気づく。
辞め